出家
の
決意の
きっかけが
お坊さまへの恋
まるで
恋
のような
出逢いである
って…
何冊か本を買った
昨年の十月のこと
一冊を残して
すべて読んだ
あいまに
『夜と霧』フランクル
も読んだ
ずっと難航してた一冊
読み終わることができた
短歌を
つくらなくなった
記憶を
刻んで
切り取って
書き出さなくなった
31文字に
自分を
こめられなくなった
そうしたら…
押し込めてた
悲哀が
ゆっくり
ひとつ
ひとつ
おもいかえされてきては
泣いたり
放心したり
まったく
静止したりした
それから
冬になって
雪が降った
雪は
猛烈に降った
考えてもなかった異変に
悪意か
迷走か
理解できない行動に
巻き込まれて
飲み込まれて
その人間を
手助けすることにもなる雪と
来る日も
来る日も
対峙した
生きてるのか
死んでいるのか
何の線引きもなく
時間が
曖昧に過ぎる
眠れない夜
うつらうつらしては
まだ暗い
夜明け前の雪片付け
もったりと腫れた
わなわな震える手で
家事をして
食べて
震えながら
眠った
知らないまに
泣いていたこともあった
親を
あわれにおもう
おしまいは
こういうことなのか
とおもう
反面
そうおもえるようになるまでも
ずっと
いっしょの時があって
よかった
とおもう…
それから
わたしはひとりだなあ
とおもう
都合よく
消化してゆく能力は
ヒトには
かならずあって
生きることは
かならず
その能力の上にあって
目覚めた瞬間には
ああ
生きてる
とおもう
たとえ
次の瞬間には
意味もなく
絶望し
目も開けていられない
心身の疲労に
ふたたび
眠りにおちたとしても
また
目覚めたなら
何度でも
何度でも
生きてるな
とおもう…
ありがとう
って
言ってる
こころに
あかるいところ
あって
そこで
やさしく
笑っていてくれる人
ありがとう
消えないでいてくれて
ありがとう…
読めない一冊は…
といっても
彼自身の書いたものでなく
デヴィッド・ボウイが読んだ
という100冊の本を
その時代その時代の
デヴィッド・ボウイの変容を織りまぜ
紹介してゆくという…
どうして買ったのか？？
もはや
謎
恋
は
とっくに
消えてたらしい
ああおらはあど死んでもい
おらも死んでもい
この会話は
宮澤賢治と
恋人ヤスの会話
と
想像し
賢治の人生を
紐解いてゆく本も
以前のわたしならば
手に取ることもなかっただろうなあ…
傷つきに
堪えて
生きて
わたしを生んでくれたママ
ちょっと
気持ちよわくて
守りきれなかったけれど
やさしいやさしいパパ…
恋
したんだね
ずっと
恋してたんだね…
ありがとう…
食べないと
眠らないと
細胞は
復活してくれない
鼻症状から
乾いた咳に移行しそうだったけど
厚着して
雪だるま⛄みたいになって
食べては
雪だるまのまんま
眠った
喉頭浮腫にも
ならなかったよ☺️
シーちゃん
オミクロンは
あちこち全身に炎症起こすって
わるいヤツ…
筋肉痛に関節痛に
のどと鼻？？💧
って
もしや？？
けど
だいじょうぶだった
考えたって
わかりっこない人間のこと
ハラスメントしつづけてる人間のこと
なんて
考えない
けれど
助けてゆけるならば
助けよう
馬鹿にされても
とことん
馬鹿なわたしでいよう
とおもう
祈り
って
そういうこと
わたしの
祈り
生きるって
そういうこと
そうやって
生きてきたんだから
どんなに
傷ついても
苦しくても
つらくても
生きててほしい
と
祈る
祈っています…
消化してゆくらしいよ
って
言おう
自分にもね
ありがとう
風邪の引き始めは大食い！☺️
食べた
明日は…
野となれ！
今日は
デヴィッド・ボウイの命日
稲荷神さまの日
手作りおいなりさん
お供え
お下がり
いただいて
ひさしぶりの
白米と
お砂糖摂取😋
どんな生活なのだ？？
茹でた大豆
クラッシュして
挽き肉風味にしてカレー🍛
は…
できず
明日…
目覚めたらいいなあ
です…😣
ありがとう
雪は
お利口に
ひと休みしてくれて
ちゃっかり
休んで
がんばってくれてる
お休みできない人のため
祈っています…😿
明日から
また雪…
今夜
このまま
おだやかで
無事に終わってくれるよう
祈ります
明日へと
平和へと
つながってくれますように…☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
