シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

あたたかい

いつのまにか

 

心配かけてた

心配してもらっていた

 

ありがとう…

ごめんなさい

 

ありがとう

 

 

生きてる

っていうだけの

 

あとは

 

へんてこ生活の切れっ端

推敲無しの

下手くそな短歌

 

ときどきは

泣いて

 

介護してたけど

介護そっちのけで

 

お薬のにおい

猫しっこ!😣のにおい

とか…

先生に「そういうのダメ!」

叱られて

うん…

ダメだよ

これでママ熱が下がるんだよ

とか

 

階段ダッシュ

何回したとか…

 

チョコ止めた

自慢

とか…

 

 

 

ただ

生きてる

まだ

生きてる

って

 

ここにいるよ

ママとわたし

って

言いたくて

そんな

 

つまんないブログ

誰も読まないから☺️!

 

いろんなこと

吐き出したり

 

書いてて

泣けてしまったことも

そうして

書いたことに

救われたことも

 

みんな

ぜんぶ

 

どっかで

 

あたたかい目に

見守ってもらってたよ

シーちゃん

 

 

ありがとう…😿

 

 

お家の

重量

もの捨てして

減らしといてよかった

しんみりおもうくらい

雪は

容赦なく

降り積もる

 

重たく

なんにもできなくなったタブレット

なんだけど

 

もの捨てみたいに

いっぱい消して

 

いっぱい閉じて

 

手当たり次第の

でたらめの方策して

 

 

なんとかなりそう

って

 

 

生きてる報告だから

やめると…

さみしい

 

死んでるようになる

 

生きてる

生きたい…

 

その裏には

闇がひそむ

誰にも

 

何かの

隙に

 

死にたい

消えたい

生きたい

裏腹だ

 

 

死とともに暮らしてた

ママとの時間には

微塵も

 

一瞬も

おもいもしない感情だった

 

一瞬の

しあわせ

 

つなげてくことの

しあわせ…

 

 

ありがとう

遠ざかる

愚かさ

 

孤独は

ちからなのに!

 

 

寒くて

大雪で

過酷な冬

越えようと

 

必死に雪片付けしてた

何軒分も

 

つるはしなんかも

使えるようになった

もう

雪じゃない

氷の岩盤で

 

格闘してた…

 

 

あたたかいこころに

いつも

見守ってもらってたこと

 

おんぼろタブレットだから

 

不思議生活だから

わかったことで

 

ここが修行道場

ここが草庵

ちまちま

清貧目指してたから

気がついたわけで…

 

ありがとう

って

泣きたくなったけど

がまんしたのだ☺️

 

あたたかいんだから!

って…

 

 

いま

つらい人

 

苦しい人

 

たいへんで

身動きできない人

みんな

 

そこから

もがいてる

いまから

 

きっと

あたたかいもの

与えられるから

 

ぐさり…

 

なんてしないで

 

ちょっと待って…

 

すてばちに

一気に…

いけないよ

 

手加減だよ

立ち止まって

一度

 

手加減して

できるなら

こらえて

って

 

祈った

 

 

あたたかい場所

厳しい冬になったけど

 

ひとりぽっちの

修行道場

草庵でも

 

見守ってもらってる…

 

 

ありがとう

 

お返しも

お礼も

なんにもできない

なんにも

 

伝えきれてもなくて

 

泳ぎきれないかもしれない

不安と

それから

希望と夢と

 

介護

そして

やがて天国へ

 

かなえてもらった

 

ママは

天国へ…

 

今度は

 

自分の人生という

コロナの時代という

波をゆく

 

 

いっしょに

おんなじ

この時代を

 

ありがとう…

 

 

あたたかいです

こころ

 

 

しもやけ

治ったの

 

ナッツ?再開したから??

酒かす??

 

 

自分

越えた?くらい

がんばれた今日

 

朝に傷めた手首も

雪を始末し終わったら

治ってた…

 

 

ありがとう

 

 

今夜も

平和を

 

無事を

祈ります

 

深く息をして

 

ゆっくり

深く

眠れますように

 

かならず…

 

かならず

無事にいてください☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい