誰からも
メールも
電話も
来ない
あの
一件から
もうメールやめよう
と伝え
メールは無し
ストレスから
解放されているかしら?
姉上さま
教会のまえで
お祈りしてきた
歩きたくなって
まだ
日の高いうちに
一度
出てみたら…
日光で
具合が悪くなって
一旦
引き返し
休んでいた…
免疫が
暴れているらしい
けど
季節的には
早くて
やはり
心身は連動していて
わたしの脳は
危機とも言える
この局面を越えようと
抗っているんだ…
と
おもった
夜は
真夜中に目が覚める
腸が
腸内細菌が
入れ変わってしまったかのように
一日ごと
激しく調子を乱す…
痛みで
一晩中
起きてたり
いま読みすすめている本
『ストレスが脳をだめにする』
は
いろいろな書物に引用されているようで
すでに
知っている
どこかで読んだ内容がつづく
このまま
気持ちを
きりかえられずに
右往左往してたら
うつに
なるみたい…
孔子を読みたい!☺️
と
真夜中のラジオで
次は
孔子!!
と
決めた
引きこもり
を
推奨?
後ろ向きを
全肯定!するがごとくの
言い切りに
一瞬
胸の
重苦しい
つかえ
すーっと
おりてゆく…
孔子を読もう
シーちゃん
ベストセラーは
大型の古本屋さんの
均一コーナーから見つけて読んだり
ほぼ
読まなかったり…
『清貧の思想』中野孝次
は
橘曙覧について書かれてあり
それで購入
中野孝次については
中学生の頃の
担任の先生から聞いた記憶があった
不思議なことに
この一冊から
仏教へと
気持ちが
うごいてゆくことにもつながった
歌よみて遊ぶ外なし吾はただ
天(あめ)にありとも地(つち)にありとも
たのしみは
で始まる歌は知られているけれど
その橘曙覧の
貧しい
けれど
高貴ともみえる暮らしの
ささやかなたのしみは
おこがましくも
いまのわたしのそれと
ちかしく
とても
慕わしい…
といっても
橘曙覧を
さらに深く読むことに
まだ
至っていない
歌をよむ
という
自分と自然との
融合を
ひたすら見つめてゆくこと
それからも
自分の
内側の混乱から
少し
離れてしまっている…
このままは
よくない
それだけは
わかっている
それだけでも
救い…
海馬を
破壊して
ちぢめて
自分を破壊してしまわないように
自分に
気持ちに
こころに
からだに
脳に
細胞に!
がんばって生きててくれてること
ありがとう☺️
と
伝える
それから
伝言のように
のこせる歌
また
よんで
遊べるように!
今夜は
どうしていますか…☺️
おだやかに
平和な夜になること
お祈りします
どうか
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい