シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

いけないもの?

 

たぶん

いけないと

 

ひどく厳しく

 

しつけられた

おもわれるママ

 

ママの子ども時分は

 

学校の先生だった

厳しい厳しい

田舎のおじいちゃんに

 

嫁いでからは

 

うちの

おばあちゃんに

その腰巾着?のパパに…

 

 

うちのおじいちゃん

だけは

きっと

味方

 

けど…

 

事故で

亡くなった

 

わたしは

小さくて

 

あの

かなしみ

 

さみしさ

まだある…

 

子どもっぽいのだ…

 

 

そんな

筋金入りの泣き虫のわたしを

泣いていたわたしを

しばらくは

 

必死の躾

Spartanか

がんばったらしい

 

誰あろう

ママが!

けど

 

病級なんだから

わたし

 

ママだって

泣き虫!

なんだから

 

あきらめてくれた

途中で

 

 

それは

 

ママのつよかった頃の話

ママが

我が身を

しあわせと

 

自ら

納得させていた時代のこと

 

封印って

そうやって

我慢して

 

自分

殺す

って

 

いけないよねえ

シーちゃん

 

 

不幸の種は

流してしまわなくちゃ…

じゃないと

 

いがいがして

 

居心地わるくて

 

 

泣いてる人なんて

かなしむ人

苦しむ人

なんて

 

どうでもよくなる

 

 

そいつが

どんどん

育ってく…

 

 

誰でもない

わたし

 

誰でもない

あなた

 

 

泣きたくなったら

おもいだして…

 

疲れたら

 

休もう☺️

 

古希

の頃

 

泣いて

泣いていたママ

 

 

泣いてくれてよかった…

って

おもった

昨日

 

昨晩

 

田舎のおばあちゃんの

おもいでに触れた

 

そんなのも

隠して

 

封印してなくちゃいけなかった

ママ

 

泣かずにいた頃は

 

泣き虫のわたしは

悪者だった

 

 

ママは

楽に

 

楽になった

 

認知症にはなったけれど

楽になったんだ

 

ありがとう

 

がんばって

がんばって

 

生きていてくれて

 

ありがとう…

 

 

いつか

 

泣かずに

このママの日記

読めるようになったらよいなあ…

 

ありがとう

 

 

ウクライナでは

 

麻酔もなく

包丁で手術しているって…

 

せめては

気候

春めいて

 

凍える寒さじゃありませんように…

 

 

  根深ねぎ

  白冴えかへる

  眠りよりさめて

  掬ひし水浴びてをり

 

 

今日の短歌です…☺️

 

ありがとう…

 

 

ねぎをたくさん食べる

風邪引きやすい

腺よわっちい

 

ねぎ

白ねぎ青ねぎ

玉ねぎ

みんな好き

 

修行なら

全部禁止…??

 

ニンニクも好き…

 

 

ねぎ

いっぱい食べよう!

天然の抗生物質って言われるねぎ

 

束の土つきねぎ買ってる

ひとりなのに

 

きちんと

食べきる

って…

 

 

平和を祈ろう

 

ウクライナ

 

 

世界に

 

ここに

 

 

あなたに

 

小さな

小さな平和

 

つながって

つながってくれるように

祈ります

 

 

今夜も

無事に

 

かならず

かならず

無事にいてください☺️

 

休もうね…

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい