シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

かなしみ

わいてくる

かなしみを

 

不安を

 

どうにかしよう

もがけば

 

もがくほど

苦しいと知ってる

 

動けなくて

 

 

整然と

かるく

 

清浄な空気のお家にしたい

という

あの

ネズミ騒動からは

 

不潔を恐怖して

へとへとで

 

目をそむけつづけたこと

 

体調のこと…

何しろ

 

外出が

こわい

という…

 

それでも

 

ネズミが荒らした

姉上さまのお部屋は

何とか清潔まで片付け

すべての配線を外して

 

危険と不潔

回避できた

 

 

雪は

おそろしく降って

 

雪に

埋もれさせようと

放置された近隣の粗大ごみ

 

雪が降り積む前に

必死のお願いして

 

片付け申し出て

処分できた

 

雪解けのいま

ひょっこり

濡れて朽ちた木材が大量に出現!

なんていう

悪夢の現実

見ることもない…

 

 

おそろしい雪だった

 

春になって

まだ

冬をひきずって

 

とても寒い今日

それでも

 

よく

冬を越えたなあ…

って

おもった

 

 

夏は

今年は猛暑になるのかも

 

冬の

寒さにも

よくたえるわたしだけれど

 

夏は

どんなに暑くても

だいじょうぶとおもう

 

 

亡くなった人のもの

片付け始末も

かなしいけれど

 

生きている人のもの

風化しかけて

劣化していて

処分しかない

というのも

かなしい

 

かなしくなったら

休息

片付けのプロの人の言葉

 

こんまり先生方式は

ちょっぴりスパルタ…

 

ひろげたまんま

 

それでも

少しずつ

 

少しずつ

減ってきた自室と

ママの介護のもの…😿

 

 

生きてさえいたら

だね

シーちゃん

 

闇に

停止しているかのようで

実は

 

脳は

淘汰してる

 

いろんなごみ

脳のごみ

 

そうして

ひとつひとつ

 

本当に地道な

ひとつを

 

捨てさせて…

 

 

自分のものならば

買わないわたしは

ここから

ごちゃごちゃに増えること

ないのだから…

 

小さな

救い

 

 

  看取りには

  不器用な手をつかはせて

  もの捨てさせて

  うたを書かせる

 

 

今日の短歌です…☺️

 

ありがとう

 

 

自分がやっていること

なんて

ひとつもないみたい

 

なんか不思議な

助けによって

ようやく

ひとつ

越える

 

そんなきもち…

 

 

元気

ないのなら

休みましょう☺️

 

 

今夜も

おだやかに

過ぎていますように

 

かならず

かならず

無事にいてください

たとえ

 

元気じゃなくても

無事に…☺️

 

祈っています

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい