シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

言葉

悪夢をみた…

 

わたしの悪夢は

かならず

猫がでてくる

 

猫が

死んじゃった…

泣いていて

 

でも

生きてる!

よかった…

と見つけた猫は

 

大怪我を負っていたり…

何かの薬品を浴びせられてたり…

 

動物病院でのバイトの経験

かなり影響しているようだ

 

 

昨夜の

そんな悪夢は

 

腫瘍が出来て

それが皮膚を突き破って

表面にあらわになっている猫を

 

抱いて

ひとり

泣いている夢だった

 

このところは

そのあとに

 

姉上さまやパパが現れ

 

一方的に

激しく叱責されているわたし…

 

言葉を

発するということに関しては

書くことよりも数段

瞬発力が劣るわたしは

夢のなかでも

 

呆然と

立ち尽くしている

 

 

おかしな夢

だけど

 

かなしい

かなしい夢だ…

 

眠った気がしなくて

 

案の定

朝ご飯のあとに

ひどい寒気がして

 

外は気温が上がってて

ヒーターつけるなんて…

横になった

 

かなしかった…

 

 

激しい言葉

瞬間に放つ人は

往々にして

言葉をたくさん持っていない

 

決まった言葉を

いろんな場面で

感情に任せて発するって

 

知ったのは

 

こちらで

パートタイマーで働いた時のこと

 

ベテランさんがのしていて

上司で管理者の正社員さんたちは

びくびくしてて

なんにも言えず

 

精神を病んで長期療養中の人

なんていう

シフト表に名前だけ

という人もいたりして…

 

何処も同様で

 

最後の職場は

モラルを問われる裁判起こされて

それでも

 

張本人とおもわれる人物が

 

 言えばいいってもんじゃない!

 なんでもかんでもハラスメントって言うんだ!!

 

って…

 

わたしも陰口で言われてた言葉を

繰り返して

 

大変立腹していた

 

どうして陰口

聞こえたか?って

 

両開きドアの向こうで

大声で怒ってて

 

なんだろう

騒がしいなあ…

 

ひとり黙々と作業しているところに

その人が突然

どかどか押しかけてきて

 

おんなじ言葉を

わたしに怒鳴った!

 

わけがわかんない

??なに…

 

何も言っていない

 

よく知りもしない

言うはずもない

言うことあるのなら

 

その本人に

直接言う

 

だから

 

 わたしは何も言っていません

 

とだけ言った

 

下らない…

 

つまらない…

さみしい…

 

しかし

どこにでも

天使のように

助けてくれる人は

かならずいて

 

けど

助けてもらうと

 

今度は

二人ともターゲットに…

 

わたしのせいで

その天使の人も

いじめられてしまう…😿

 

 

弥三郎節っていう

とんでもない

おそろしい歌

津軽民謡にあって

 

嫁いびり!の歌なんだけど…

 

ここの

津軽

厳しい気候風土にあって

それはないだろう!

ってくらい

 

念が入っていて…

 

介護中

ママにお歌を歌ってたんだけど

民謡も歌って

うっかり

 

弥三郎節を歌ったら…

 

ママ

呼吸がおかしくなったんだよ

シーちゃん

 

そうだ!

ママは元気だった頃のおばあちゃんに

いじめられて

それでおかしくなったんだ…😣

って…

 

ごめん!ごめん!

もう弥三郎節は歌わないよ!

って

 

ママとふたりで

すっかり

おかしくなってしまった…

 

 

観ていないけれど

映画『八甲田山』のなかで歌われてたとか…

 

 

無理な親衆に使われて

十の指コから血コ流す

 

って…

 

これは

ちょっと女々しい?

嫁いびりの歌だよね

いや…

 

男は

もっと

へこたれの

弱虫だったのか…

 

 

愛ある言葉って

忘れない

 

こうしてるいまも

 

些細な

ふとした言葉

よみがえって

 

それで

 

生きてるかもしれない…

 

 

ロシア

統制に

ほころびがでてきたらしい

 

はやく

はやく

気づいて…

言葉で

伝えて

 

 

いのちを奪われる人

無くなること

祈った

 

言葉で

歩み寄れるように…

 

 

今夜も

無事に終わっていたらよいなあ…☺️

一日

一日

無事にいて

 

祈っています

 

 

悪夢

なんてみないで

ゆっくり

ゆっくり

眠れていますように…

わたしも…

眠ろう

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい