つねづね
おそろしい生物だ…
と
媒体で遭遇するごと
観察してた
三輪明宏氏
最近は
ミワさま
と呼ばれているらしいのだが…
こないだ
奈良美智さんのテレビ出演を
録画したことで
偶然
なんとなく
視てしまった
そんなミワさまの番組
人生相談？
おおよそ
いつもの
スピリチュアルモード
だったんだけど
ミワさまは
どこまでも
どこまでも
徹底的に！
封建的男子の魂なんだった…
じいちゃん！！
ガンコジジイ…
どうしてそんなこと
ぶりかえしたか？というと…
幸田露伴のお孫さんが自伝的随筆
書いていて
物書きとして識者として
たいそう立派だった
なのだが…
彼女には
自分のおじいちゃんの
暴力とも言える
言葉の
怖さ
しつこさ
念入りで
くりかえされる
そのおそろしさ
そして
自分には
備わることなかった
並外れた能力の
素晴らしさ
書いていて
そんな一風変わった
自らの家庭の日常と共に
おじいちゃんだけでなしに
封建的暴君的男子が
ごくあたりまえに存在した
あの時代の背景
戦争に向かって
目が見えにくく
聴こえにくくなってゆくかのような
あの時代の
日本の姿を
ふりかえりながら
まるで
つい昨日のことみたいに
欲の無い幼い
小さな孫のこころのままに
大人になっても未だ
いたいけな感性で
書いている本を
二冊
読んで…😒
おおいに共感したのだった
突然
不穏になる家庭…😿
わかる
すごくわかる
かなしいけどね
欲のすべては
家庭の平和なんだから
欲しいものは
穏やかな一日
物質的には
買い与えられ
自分のものは欲しくない
わたしも
そうだった
シーちゃん
だから
お年玉で
ママや弟に
なんやかや
買ってあげたりしてた
パパには？
無し！
それにしても…
ミワさま
スピリチュアルなら
スピリチュアルでゆけよ…
って…
もう
二度とは視ないけれど
ダメダメ暴言夫に悩む妻へ
子どもの前でだけは
妻である自分を罵倒しないで
と言え
とか…
子どもは
もう
傷ついてしまってるし
母親であるその相談者は
恨み
という単語を
猛烈に！！
くりかえしてたんだよ
こわかった…
人って
お金があったら
生きられるわけじゃない…
自分で死んじゃう人の多くは
お金は何とかあって
家族がある…という
好い人だけど顔がキライで
どうしようもない
という
くそ！な相談してる男には
ぜいたくだ！
って…
そんな男は
止めたらいいよ
その好い女性よ…😃
そろそろ
気づいて
止めときなよ
って
おもった
声や
顔
たいせつ
きれい
きたない
じゃない…
好きならば
きれいで
やさしくなるもの
遺伝子の仕業だから…
なんなら
匂いさえ…
眠れていないのだけれど…
やさしい声
聴いた
やさしい声だった
ラジオで聴いた声
精神腫瘍医の清水研さんの声
眠れなくて
明け方
聴こえてきた声
どこかで
聴いた声みたい
いつも
こころに聴いてる
やさしい声に
似ていた…
悪性腫瘍に
こころも
病むのは
本人のみならず
家族や近しい人もです
って…
泣いてしまった😢
泣いたり
怒ったり
は
自分で自分を
手当てしてるんだって…
怒るエネルギーがなくて
もっぱら泣き虫だけれど
これで
いいのか…
壊れること
壊れたとこ
認めたくなくて
受け止められなくて…
でも
泣けることは
わるいことじゃないみたい
今日も
平和を
祈れることは
救いなんだ…
ありがとう
やさしい声に
いつか
また
会えるとよいなあ…☺️
夜
とんでもなく遅い晩ごはんになって
仏間で
しんみり食べた
今夜は
いかがですか？
疲れていても
しっかり食べて
ゆっくり
休めていますように
無事にいてくれますように…☺️
祈ってます
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
