遺伝的疾病を回避する目的で
あえて
いまはまだ
健やかであろう
と推測できる
わたしの目には
眩しく美しくおもえた器官を
手術し摘出し
再建したこと
ウクライナの人びとのため
彼女が
力尽くしているニュースで
また
おもいかえしていた…
彼女のニュースの度
おもうんだろうな…
戦争で
破壊された
瓦礫を背景にして
ウクライナの若者たちが
卒業の
記念写真
撮影してた
真っ赤なドレス！！
笑っていない顔…
みんな
そこに
生きてる…
そんな
あたりまえのことが
あたりまえに
おもえなくなる
勇気を
感じた
その
若い人たちに…
勇気
って？
シーちゃん
希望
かもしれないね…
どんなに
つらくても
くるしくても
希望なんて
ありえなくても
希望の
種を
芽を
いや
目の前の
いまを
希望として
その
きざしとして
添う
ということ
あらねばならぬ
は
大抵
かなわない
あってはならぬ
は
かならず
おこってしまう…😢
うけとめることも
うけいれることも
たった
一歩
進むことも
できないときに
そういう
わたしに
添う…
わたしは
わたしを
生涯
積極的には
殺すことはないだろう…
他人を
命を奪いたいほど
憎んだこともない…
人を
殺せ
と
言われたなら
抵抗して
とらわれて
殺されるかもしれないけれど…
そういうことが
現実になっている戦争
どうか
終わる道へと
つながるように
それまで
生きて
くじけないで
自分たちの
おもいに
逆らわず
瓦礫とともに
写真を撮って
伝えてくれて
ありがとう…
始めるのは
勇気
止めるのも…
長年蓄積されてた
外の塵埃に
弱い左目がやられた😿
目薬で
ようやく
もちなおす…
捨ててゆくことも
勇気かなあ…
地道だ…😒
今夜
ゆっくり
休めていますように☺️
一日の終わりに
ほっと
あなたに
添ってあげられる
あなたでありますように…
お祈りしています
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
