シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

夢を抱いて

昨日の事件

テレビで

 

映像を見た

 

それで

 

狙撃

 

最初に

 

昨日のブログに

そう

書いてしまっていた

 

狙撃

 

真夜中

 

銃撃

 

訂正してしまった…

 

狙撃犯

 

瞬間に

おもった…

 

命令されて?

 

支配されて?

洗脳されて?

 

使命として?

淡々と遂行した

と感じた

わたしは

 

 

あの視線

 

確保されても

 

無抵抗に

無表情に

閉じられた眼…

 

その

偏見ごと

 

訂正した

 

 

こわくなった

 

こわくて…

 

震えた

まだ

こわい

 

震える…

 

こころが

震えてる

シーちゃん…

 

もう

テレビ

つけない

ラジオも聞かない今日

 

 

捜査によって

深層

 

真実

 

解明されること

祈る

 

元首相の

冥福を

祈る…

 

祈っていた

 

 

元首相の

政治家

という

道は

 

元首相は

その夢を

 

一度でも

その胸に抱いたこと

あるのかなあ…

 

もしも

なかったなら

 

誰のための?

 

誰の夢?

考えてた

 

気のよい

やさしい

ひとりの

サラリーマンでいられたら…

と…

 

 

同級生が

二十代半ばで

事故死した

 

彼は

中学生の頃から

人生の道のりを

おおよそ

描いていて

 

ことあるごとに

すでに

その職業であるかのように語っては

かならず

 

照れたように

笑っていた…

 

でも

 

ちょっと

さみしそうだな

いつも

おもった

 

彼が目指していた職業は

母親と同業の仕事だった

 

後継ぎ

という

 

お父上も立派な地位にあったらしいけれど

勤め人だ

宮仕えはきびしい

と言っていた

 

何につけても

思慮深く

どこか憂いがあり

 

たいそう

大人びた中学生だった

 

わたしにとっては

数すくない

気が合う人であったし

大好きな人

でもあった…

 

だけど

そんな気持ちは

極力

 

ひそめておいた

 

なんとなく

こわいような…

 

きっと

そのやさしさゆえに

 

まだまだ

多くの

謎の

 

わたしが

知らない部分が

彼にはあるのだ

とおもっていた

 

たぶん

 

彼も

わたしを

そのようにおもっていただろう…

 

死の数ヵ月前の

偶然の

邂逅

 

あれが

偶然ではなかった気がしたから…

 

といって

 

運命

とかいう

甘いものでは

まったくなく

 

用意周到に

情報を得て

 

待ち伏せ

 

そんな気がしたから…

 

 

たくさんのことを

わたしは

封印して

 

消して

消して…

 

そうしか

生きられなかったのだ

 

本当の気持ちは?

 

本当に

伝えたかったことは…

 

告げたかったことは?

 

もう

きくことは

できない…

 

この問を

反芻する

 

そうして

生きているわたしには

 

聴こえてきてはくれない

言葉

 

 

 

彼が

いまは

天国で

 

愛する御母堂に

抱かれていてほしい

 

カソリックキリスト者だった

それさえ

母上の希望どおりだろうけれど…

 

自死

ではない

信じる…

 

 

 

 

政治って

 

人びとの

その

たった

ひとりの

 

ひとつの言葉を

聴いて

 

集めて

 

困難や

不自由

 

束縛や抑圧

 

美徳のふりした

我慢や

 

泣き寝入りみたいな

忍耐

 

たえかねた

終末や

 

死から

 

より多くの人たちを

解放できるように

 

まもれるように

 

救いの

道すじをつけるための

決まりごとを

 

おおもとの

始めの声とともに

より多くの人の

理解と

同意を

 

確認して

 

積み上げて

 

より明確に

より平等に

 

誰もが

安心できる

日常をまもる

という

 

当たり前を

実現してゆくこと

 

平和への道のり

幸福への道のり

重なることだ

 

 

選挙は

戦争じゃない…

 

戦いじゃない

 

怒号のような演説

勝たせてください

 

などという時代は

 

とっくに

終わった…

 

元首相を

その死を

 

むなしくするな

 

自利に

私欲に

つかうな…

 

子どもたちの夢を奪うな

 

戦場へ

送るな…

 

ひとり残らず

夢を抱いて

生きられる

 

最後に

ありがとうと

天国へゆける

 

その

おもいを

 

祈りを

 

 

きれいごと

わらうな…

 

 

 

いま

眼が…

よい方の右眼が

 

駄目になるかも…?

 

お片付けはお休み

せっせと

拭き掃除

 

何年か前に

ランからの転倒

顔面落ち…

自爆の怪我

顔面お岩で

 

とにかく

眼の異変が心配で

眼科に行った

わるい方の左眼だけどね…

 

でも

脳震盪も眩暈も嘔吐も

ふらつきもしびれも

転倒時も

次の日も

 

何にもないので!

と前置きして

 

外科も脳外科も

皮膚科も行かないです宣言

眼科で

先生に

したら

 

先生

えっ…

となって

 

それでも

道路の砂利入り擦り傷を

念入りに

砂利残ってないか

ライトで確認してくれて…

 

抗生剤眼軟膏

生傷にも使えるから

って

処方してくれた

 

神のように

やさしい先生

その先生が…

 

炎症による眼球の白濁点

大きくなって

真ん中に来て

 

視力出なくなる??

なんてことありますか???

わたしの問に

 

 それは…

 わかんない…

 

と…

 

これまで

いろんな質問してきたけれど…

 

いろんな答えをもらって

安心してきた

いままでは…

 

 

原因は

 

いままで

無理と免疫がきいていて

難なくやれてきた片付け

長年の埃

ダニカビの埃の曝露に

 

わたしの眼が

角膜が

 

耐えなくなってきた

ということなのに…

 

もしカビが原因なら抗生剤が効かない

って

 

申し訳なさそうに…

 

 

もう

数年つづいてる片付け…

 

最後の砦

まで

 

やっとやっと

やっとこさ

こぎつけた

 

そういう

かなしみを

ひそめてた

このお家だ

 

精神も肉体も

損なわれて当然だ…

お家は

もっと大変で

 

ネズミに襲われ

 

アリンコに襲われ…

 

ちっこいアリンコなのに!

腕を噛まれていて…

 

アレルギーも起きた…

 

 

眼に

がんばれー…☺️

ありがとう

って言ってた

 

人は皆

二十歳からは

下ってゆくしか生きられない

 

削って削って

縮んで

損なわれて

生きてゆく

 

ありがとう…

よわい体質も

遺伝子も

 

病も

 

みんな

わたしのもと…

 

ありがとう☺️

 

 

平和が

かないますように…

 

夢を

抱いて

明日を待って

 

生きてゆけますように

 

あなたの夢が

かないますように…☺️

 

祈っています

 

それには

かならず

 

かならず

無事にいて

 

生きよう

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい