シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

おんなじ空気

ぽたん

 

ぽたぽた…

 

こぼれた

 

東北出身の元総理の言葉

別れを

惜しむ言葉だ

そのおもいを

記事で読んで

 

同じ空気

 

というところで…

不覚にも

だけど

 

盟友

と表現されてた

 

銃撃された

無念の友が

倒れた地に

すぐさま

かけつけたという

 

同じ空気のところに

いたい

 

同じ空気を

吸っていたい…

 

いろんな

不明瞭未解決の

グレーな引き際

そして

 

痛ましく

無惨な死を遂げた友

おもっていた…

信じたい

 

 

魂は

まっさらに

かえり

 

安らかに…

 

 

祈った…

 

 

 

 

 

パパの最期は

お互い

とても

複雑で…

 

パパには悪い癖があって

 

それは

不安なら不安なほどに

 

不穏な

たとえば

過去の凶悪犯罪や

 

アウシュビッツなど

数々の戦争犯罪

陰惨な歴史

あるいは

 

それぞれの国の

人びとの

行動の傾向

もっぱら悪どい犯罪的なもの

その背景にある宗教も含めて

 

どのような行動を取り

歴史が塗り替えられ

繰り返し悪があって

 

現代社会に至ったか

などなど…

 

パパ個人の

主観と

時には

絶望とで

 

延々と…

 

きりなく

わたしに語る…

 

歴史は繰り返す

と言ってた

おしまいは

巣鴨プリズンについて

熱心に語ってたけれど…

 

ごめんよ

 

 

ほとんど

記憶にないよ

ちゃんと

聴いていたらよかった…😣

 

不穏な話は

ひろがって

 

身内?

家族以外の親族

血のつながりない者も含め

 

あれは家に入れるな!

とか…

もっと

過激なことも…

 

時には

小さな危機管理情報として

役立つこともあったけれど…

それ語るパパの

必死さのおかげで

 

血のつながりない人間で

わたしも同感

信用ならない奴!

わたしが!!

 

玄関先で

押し返して!!!💪

 

撃退できたりもしたけれど…

 

 

とにかく

すべては

こわい

こわい話だった…

 

聴いたよねパパ

忘れてしまったこともあるし

記憶に残らなかったこともあるけれど…

聴いたんだ

一生懸命に

 

本心では

そういうパパは

怖くて

 

恐れて…

 

でも

 

もうすぐ

生きて

この同じ空気

吸えなくなることを知っていて

 

お互いに

知っていて

 

いたたまれなくて

せつなくて…

 

一度

病室に行って

会ってしまえば

 

どんな言葉が来ても受け止められる

ということもわかった

 

どんな重たい空気だろうが

せつなく

いとおしい

 

 

帰りは

 

お互いを

ねぎらい

 

おもいやり

 

離れがたい…

 

まるで恋人同志だねえ😃

って

看護師さんたちは笑ってた

 

違う

違うよ

ぜんぜん違う…

 

うまく言えないけれど

違うんだ

 

 

わたしは

ファザコンじゃない

むしろ

さめた視点で

人間として男性として

冷静に観察して分析し

 

こういう男はいかん…😒

などと

考えてた

 

ママに無茶苦茶したら

パパに

しらふのパパに

 

あれ

よくないよ

と言ってた

やがて

 

パパは断酒した

うれしかった☺️

 

 

お洗濯してあげても

絶対に!!

いっしょに洗う

なんて無理だし

 

終わったら

 

完全に

きれいに除菌してから

自分のものを洗ってた😼

 

もっとも

これは

姉上さまのお洗濯してた時にも

おんなじ…

 

洗剤も違うし

 

 

誰だって

そうだよね?

 

愛する伴侶が

あったとしたら?

 

わかんないなあ…

 

よっぽど

おんなじ匂いのDNA

見つけないと?

けど

似てたら??

 

遺伝子的に

惹かれないのでは??

シーちゃん

どうなの…?

 

 

 

パパとは

友だちみたいに

何でも話せるし

とても仲良しだったけれど

 

姉上さまのように

同じ容器から同じ飲み物を飲めたり…

同じ箸で同じ食べ物を食べたりは

絶対に!

できない…

これは

 

小さな頃

弱かったのも

背景にあって

自然に

そうなったのだとおもわれる

けれど…

 

わたしが成長の段階で

きちんと

わたし

という

 

ひとりの人間として

その階段を

のぼったと

 

いまなら

そうとも

おもえる…

 

 

おんなじ空気を

感じていたい

吸いたい

 

おんなじ空気に

いっしょにいたい

 

おんなじ空気のところに…

 

 

愛は

 

そこから

始まるんじゃないのかなあ…

 

 

くしくも

コロナにより

 

世界中

地球の大気

 

この

空気

 

つながってる

って

思い知らされた

 

 

人間が罹り

 

人間が動き

運び

 

人間が飛ばし

吐き出し

 

付着して

吸って…

 

 

その

終わらないサイクル

 

見せつけられている…

もう

7度目…😿

 

 

たくさんのものを

失った気もする…

でも

 

ここで

こうして

書いてきた

この空気を

共に

 

感じてくれた人もいて

 

書いて

救われたことも

 

わかったこともあった

 

 

得た

与えられたことも

たくさん

たくさん

あって…

 

 

生きてこられた

 

生きている…

今夜

 

 

血縁

という

運命があって

 

生かされて

それでようやく

わたしが生きていられる

 

ありがとう

 

 

そうして

 

その

わたしの空気に

触れてくれた人がいて

 

いっしょに

生きている…

おもう

ありがとう

って

おもう

 

 

今日の

いのち

ありがたく

もったいなくおもう…

 

生きている

すべてのいのち

 

天国の

尊い

まっさらな

魂を

 

祈る…

 

 

菩提寺

遠のいて…

 

重苦しい

 

 

お寺さんで

たったひとつ!

こころより

ありがたくおもったのは…

 

縁の絶えた荒れたお墓

あちこちに置き去り

見るも無惨なお墓…

崩れたり

傾いたり

 

それら

無縁さん

無縁仏を

 

いつだったか

集めて

まとめて

きれいにして

 

供養してくれた

おもわれる様子となり

 

清々しい空気の墓地になっていたこと!😃

 

ああ…

なんだか

金の話ばっかりする

わけわかんない坊主?

っておもってたんだけれど

 

お坊さん以前に

人間らしいとこも

まだあるのかな??

って

 

でも

 

ママの法要のあと

お墓の花は…

 

カラスが荒らし

そのまま

腐り…

 

無惨

無慈悲

 

感じた…

 

人には

善悪も

その根も

平等にある…

 

 

姉上さまが

菩提寺の供養

してくれるって

ありがたい…😭

 

ありがとう…

 

 

 

これから?

なんて

 

一寸さきも

わからぬ

見えぬ

わたし

 

住む場所も…

 

なんとか自力で回避できる分だけで

 

そうやって崩壊してゆくところに

住める分は住まわせてもらって…

 

お仏壇の

パパママ仏さま

ご先祖さま

お釈迦さま

 

稲荷神さま

 

お祈りして

 

 

今日を

生きる

 

ありがとう…

 

 

 

生まれたところ

 

生まれた国を

 

すべての人びとが

 

愛すること

できるように

 

 

平和が

かならず

来るように…

 

祈っています

 

 

ありがとう

 

 

タブレット…😣

最後の砦のブラウザも

だましだまし…になって

 

Wi-Fi環境を

 

 もったいない!!

 

といった

姉上さまの言葉…

 

その通り…😢

と…

 

いまも

 

いつまでも

おもう…

 

生きていること

申し訳ないのだ…

 

 

ショックは

今日も起きて

 

クローゼットみたいにした押し入れ

バーを止めてた根元が

バッキン!!

崩壊して

 

お洋服みんな

落ちてた

 

捨てろ…

おぼしめし?かなあ??

 

明日

がんばろ

 

連日の雑巾がけ

ハードな雑巾がけで

雑巾

みんなぼろぼろになって

 

古いタオル

雑巾に縫った…😃

 

ケチケチの

みみっちい

もとい

ささやかな日々

 

 

今夜が

無事に

終わってくれてますように…

 

一日が

安堵と

 

平和と

 

やさしいきもちで

終わってくれていますように…☺️

 

倒れないでください

 

お祈りしています…

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい