子どもが
赤子で生まれて
毎日
ぐんぐん
育ってく…
っていう
伴侶も子もない身の上
そのような幸福の経験はない…
だから
子ども時代の
わたしたち姉弟の記憶が
こころには
ずっとあって
わたしが
ちびの頃は
姉上さまがいつもそばにいて
そのうち
気がついたら
おや？
ってかんじで
わたしの隣に
ちびの弟いたこと…
季節
移るごと
記憶も
変遷してゆくなあ
いらないかもしれないけれど…
子ども時代の写真
三人
それぞれに分けて
取っておいた
お手紙を書かなくちゃ…
というのは…
完全IT弱者となって
姉上さまへの連絡
お家電話なんて
もとより
つながるはずもなくて…
郵便物や
連絡事項
大きな封筒に詰めて郵送した
お手紙も書いた
郵便局は
遠くへ行った
そしたら
歩けないなあ…
と
びっくりした
すごい
疲れる
息切れと
汗で冷えて
気持ちわるくなったよ…
シーちゃん😿
湿度が高いせいだろう
体力も
めちゃくちゃ落ちてるし
まだ梅雨なんだ…
昔
ちょうど
この季節には
お盆の
お墓参りに着てゆく
よそゆきだけど
清楚で上品な夏服を
買ってもらっていた
ママと二人で
街に出て
めぼしいお店を
丁寧に見て回った
中学生になってからは
大人の洋服が着られて
ママと
同じように選べた
外国製の服地やボタンが
たくさん揃っているお店
女性服専門の
小さなデパートみたいな
そのお店で…
わたしは
かならず
倒れた…😣
冷房がきつくて
我慢してるうちに
気持ちわるくなって
立っていられなくなってしまう…
そうすると
店員さんが
自分たちが休憩するらしい
小さな部屋みたいなとこに
連れてってくれて
横になれる
長椅子があって
扇風機があって
寒すぎないところで
少し休ませてもらうと
なんとか
復活して…
お気に入りの洋服
そのお店で見つからない時には
服地のところで
素敵なボタンや
夏の生地やレースを買って
よくお礼をして…
そのお店は
品質も品揃えもよく
ママとわたしのお気に入りだった
けれど…
ずいぶん前に
なくなってしまった
マントみたいな
冬のコートも
あのお店だったなあ…
ママが選んだ
中学二年の冬
高校の
スプリングコートも
ママご推薦は
玉虫色の
ステンカラーコート
ステンカラーコートは
男の子みたいで嬉しかったけど…
光線の加減で
色調が変わる
玉虫色…😒
って？
その時は
ちょっと
ううむ…
だったけれど…
あのコート
いまのわたしも
きっと
似合う…
ママ
すごい
って
夜
郵便局へと
歩きながら
おもった…
ありがとう
今年は
冷房じゃなく
外の湿度に
冷えて
倒れそうになってる…
コロナ…
これから
お祭りもあるし…😢
いつか
コロナがすごかったねえ！
なんて
平和な時代
やってきても
わたしには
そうやって
笑って
語れる人間
ただの
ひとりも
いないんだなあ…☺️
って
気持ちわるくなりながら
とぼとぼ
歩いて
ついてない…
も
起きたけれど…
ああ
まだ
生きてる
ありがとう
って
お祈りした
何しろ
大学病院で
摩訶不思議？な
仰々しい検査を
たっくさん
何回もして…
正真正銘の？？💫
って…
あの
ひたいがすずしい…
ひたいがすずしい…
あれって
まだあるのかなあ☺️
耳
かたっぽ
真っ赤！あちち
かたっぽ
冷え冷え…
とかなる
コロナは
基本の感染予防
怠らず
とにかく
一日を
今日を
生きてて！
あたたかいものも
飲んで
食べて
かならず
かならず…
無事にいて…
倒れないで…
休める時は
瞬間！でも
休んでね…
毎日
無事に
って
祈っています☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
