シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ひどい耳鳴りと

お腹のじんましんで

 

ようやく

発熱に気づいた

 

昨日の

朝のこと

 

疲れとばかり…

 

まさかの

だった

 

といっても

たったの37度ちょっと

だけれども…

 

それでも

とんでもなく

だるい一日…

 

日が

変わってしまった

 

お腹が

かゆい…😢

頭が痛い

 

昨日は

やっと

お風呂に入れた

 

 

体温は以前は高かった

37度近い平熱だったけど

 

ママの介護を経て

35度台という低い体温が

平常になってしまっていた

 

 

疲れて動けないんだ…

かなしくなって

 

ブログ書いて

 

そこから

 

昨日の朝まで

記憶がない…

 

最後に回した洗濯物

きちんと

シワ伸ばしして

軽くたたむみたいにして

アイテム別に積み上げておいて

 

そのままになってた

 

これも

記憶にない…

脳が

ヤバい…

 

 

居間のお布団を敷く一角の

床のマットの上で

ちぢこまってて…

 

ママの

薔薇模様の大きなタオル

しっかりかけていたけど

 

覚えてないよ

シーちゃん

 

シーちゃんはいつも

お布団で眠る時には

毎晩

顔の隣

枕元に寝せるんだけど

 

ちゃんと顔の横にいて🐈

 

シーちゃんにも

いつものタオルハンカチが

きちんと

しっかり

かかってて

 

びびった…😣

 

 

ふらふら

冷蔵庫から点眼薬を取り出し

すぐ差し始め

 

遠近感が失なわれてるので

毎度毎度

鏡を見ながら差すのだけど…

 

昨夜は紫色だった唇が

アレルギーで割れまくって出血してた

唇が

やけに紅くて

 

顔も

真っ赤!

 

体温は??

測ったら

 

37度6分…😢

 

どんどん上がるかなあ?

でも

上がったら

上がった時

その時はその時!!☺️

って

 

水分塩分補給しながら

いつもの

きな粉とスキムミルク入りの飲み物

飲みたいだけ飲んで

 

食欲

わいてくれるまで

ずっと休んでいた

 

しばらくして

食べられて

安心した

 

何があったって

わたしは食べるのだ☺️

 

 

 

ああ

死ぬ時は

ここでひとりだ

 

おもったら

 

なんとなく

きもちが

楽になった

 

誰か

すごく心配したり

死ぬな

生きてくれ

という

 

そんな人間

誰もいない

 

身軽だ

って

 

何しろ

この世に

生きてる人に

ただひとりも

連絡取れない

 

つながっていない

 

お家電話はある

電話したけれど

 

つながらないことも

わかった

うん…

以前から

そうだった

 

勇気

ふりしぼって

姉上さまに

電話して

 

留守電にメッセージ

ちゃんと入れて

 

ずっと

 

ずっと

電話

待ってた…

 

来なかった

 

 

昨日5日は

パパを産んだおばあちゃんの

月命日

 

日が変わってしまった

 

聞きたいこと

あったんだ…

 

やっぱり電話も

つながらないんだなあ

 

わたしは

そういう人なんだ

 

 

 

救急車が

何台も

何台も行った

10台くらい…😢

 

感染拡大

すごいことになっている…

 

たぶん

まだまだ

これからだ

 

 

 

ぽっ

 

直葬

って

言ってたかな…?

それはよいなあ…

 

とか…

 

10万円で成功できないなら

どんなに金をかけたって

成功しない

とか…

 

なぜか

いつも

ここを読んでくれている

つよくてうつくしい方の

ブログの記事の内容が

浮かんだ

 

頭に

キラッ

 

希望の光

みたいに

 

くりかえし

浮かんだ

 

 

うん

そうだね

直葬で共同墓地だ…

 

費用かけないで

その分を

お家の取り壊しに当てるべきだ

 

死人が腐乱した古屋は

即刻

解体するべきだ

わたしの孤独死の後始末を

おもった…

 

 

10万円説は

裏をかえせば

 

手元の10万円で

 

やるべき

やりたい

必要とされ

さらには

 

命懸けな仕事

やる気になれば

 

始めれば!

 

10万円で成功できる

という

希望

ってことなのだなあ…

 

どきどきした

 

 

ああ

死ぬのかな

おもうことは

 

生きてるなあ

しあわせだ

知ることだ…

 

 

お家の

被害は

雨漏り

とても酷かった…😣

 

大好きな仏間の天井

壁の際が一列に

雨が降るみたいに

ざんざん

一日

雨漏りしてた

 

踏み台に乗って

エスで拭いて

降りて

 

ずっと

くりかえした

 

へとへとになった…

 

 

速達郵便で

姉上さまに

報告して

 

それから

電話した

 

 

勇気をだしたんだ

 

聞きたいことが

あったんだ…

でも

 

駄目だった

 

 

いつだったか…

 

姉上さまが言ったこと

こだまのように聴こえてきた

 

つれあいさんが病に倒れ

死んだほうがまし

というのが

まるで

口癖みたいになってた時だ…

 

病が

言わせているんだなあ…

つらいんだなあ…

気の毒だなあ…とおもっていた

 

姉上さまは

なんにも愉しいことないから

いっしょに死んだほうがまし

って…

 

 

すごく

かなしかった

 

けど

 

そんな

絶唱のような

そういう愛が

 

小説の中

じゃない

ここに

 

あるんだな…

 

 

 

誰も

生きよ

願うこともないわたし

 

いっしょに生きよう

とか

死ぬならいっしょに死のう

とか…

 

言える相手もなく

言ってくれる相手もなく

 

励ましも

祈りも

ない

 

 

ちっこくて

つまらない勇気だけど

 

勇気

ふりしぼって電話したんだ

 

それだけで

今日いま

生きた…

 

 

つながらないけど

 

姉上さまのおかげで生きてる

 

 

ありがとう

 

ごめんね…

 

 

天井に水が入ってしまったんだから

配電盤を確認して

漏電遮断機のスイッチ

を確認して

 

念のため

仏間は天井付けの電気器具付けず

コンセントも使わず

お祈りは

 

非常用ランタン使ってみた

姉上さまが

お誕生日にプレゼントしてくれた猫ランプ

 

 

ありがとう…

 

 

ここで

報告したよ

 

ごめんね…

 

 

プーチンなんぞを

改心してくれる

って

信じたいわたしは

とことん

愚か…

 

原発を攻撃していた

 

むなしく

かなしい

 

 

けれど

 

生きてる

今夜

 

 

微熱も

下がった…

 

 

ありがとう

 

 

どうか

今夜も

無事にいてください…☺️

 

朝に

目覚められる

しあわせ

 

つながって

 

つながって

 

生きて

ここを

越えられますように…

 

かならず

無事に…😢

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい