シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

愛憎

愛していることは

ひしひしと

確実に

伝わってくるのに

 

ひりつくような

居心地わるい

おおよそ

 

男らしくない!

って😾

 

もしも

異性の友人だったならば

そう叫んでやるんだけどな

っていう

 

そういう愛が

パパの

ママへの愛だった

 

がんじがらめにしたい

けれど

かなわないという…

 

 

つくづくと

我が身我が脳が

女であること

ほっとしたりしてた

 

弟も??

 

男って?

なんだ??

って…

 

自分が女であるからには

女々しい!

とは言いたくないし

なんか違う

 

わからないけれど

 

永遠に

わかりあえなさそう

ということだけは

わかった

 

 

性差を

なるたけ平らにしてゆこう

という時代

その問題は

まだまだこれから…

 

まだまだ

性別による差別

蔑視

多くある…

困難も

 

 

誰ひとりつながりもなく

もともと

人のことをあれこれ詮索も

直接間接に根掘り葉掘り

訊いたりもしない

 

単刀直入に

ずかずか

尋問めいた質問攻めする人や

 

突然

旧知の仲の如く

猛烈激しい言葉

ぶつけてくる人

多い

こちら…

 

情熱的なのか

 

激情か…

 

介護で

忘れられない記憶の

ひとつは

その皮切りに

専門看護師という偉いお方に

 

 あなたはお母さんを虐待する!!

 

 あなたは自分のストーリーの中で生きている!!

 

初対面で突然

小さなカンファレンスルームで

怒声

浴びせられたこと…

 

わたし

考えてみたら

これまで

けっこうそういう目に遭っているなあ…

 

けれど

あの場合は

明らかに事件!

 

ママは

死が確定して

その残りの時間を

お家に帰って過ごす

という…

 

まだ始まってもいない

まだ全部介護教えてもらってもいない

あの状況での

あの言葉はさすがにきつかった

 

すでに2カ月近く眠れず

毎日ママの病院に通って

最期に向けてのお勉強をしてたところで

 

なんだか

憎しみ?みたいなもの

わたしが

じゃない

わたしに対する憎しみのようなもの

感じて

 

恐ろしかった

それが

 

ママの終末という

ただ一度きりの大切なものと

結びついてしまったのだから…😢

 

 

もちろん

その後の

慣れぬ手探りの必死の

ママとの生活のなかの

 

よろこびや

小さな発見

 

一日

一日

越えて

 

つながってゆく幸福に

あの奇妙な出来事は

すっぽり

くるまれて…

 

いまは

 

あの

激情看護師さんは

お元気にしておられるかなあ?☺️

 

ひたすら

案じるようになっているのだ…

 

激しい人は

そのなりに

身体への影響も多い気がしてる

 

さらには

同性なんだけれど

ああ

こういう女の人いるなあ…

ちょっと残念だった

 

 

昨日の

ご近所さんの訪問から

引き寄せられた記憶…

 

今日は

戦争が終わった日…

 

 

愛も

憎しみもあって

人間なのだろう

でも

 

わたしは

おそらくロマンチストで

 

こころは

愛するためにのみ

備わっているのだ…☺️

おもうのだった

 

憎しみは

 

こころじゃない

肝?

肝臓??

そこらあたりにありそう…

真っ黒に

しこって…😣

 

 

戦争は

あってはならない時代になっていたのに

たった一人の男が国を先導して

統制して言いくるめて

あきらめさせて

 

騙して!

 

戦争

始めた

 

信じられない

けれど

現実で

 

まだ

終わらない…

 

 

ご近所さんの祈りは

 

愛憎と

並列にある…

 

きもち

持ってかれそうになるけれど…

 

ひっそりと

彼女のこころが

安らぎを得てくれること

変わらず

祈ってゆこう…

 

馬鹿みたいへんてこなわたしが

持ち上げられて雪のお手伝い

してるんじゃない

って

 

パパママが

とてもお世話になったから

 

ご近所さんの祈りが

いつまでも

つながるように

 

お元気でいてほしいから…

 

 

吐き出せば

いつか

自ら

こころは浄化される

って

知ってる

 

パパもママも

そうだった…

 

待っていた

 

待った…

 

 

待つよ

シーちゃん😽

 

 

微熱

 

手が熱い…

何も捗らない

今朝まで眠れなくて…

 

崩壊するよ

わたしよ

しっかり

 

鏡の自分に言い聞かせた

 

 

脳が

つらい苦しいものに

支配されてしまうのは

 

弱さ?

 

吐き出せないわたし

みんな

抱いて

 

共にゆく…

 

雨が降る

また雨漏り

床下にも異変があるらしいけれど…

 

このお家もまた

くたくたなのだ…

 

 

何にも

考えないで

何にもしないで

 

眠ろう…☺️

 

 

誰にも語れぬことと

沈黙と

戦後

生き抜いてくれたくれた人たちを

おもった…

 

 

戦争が

終わりますように…

 

 

平和なこころが

愛を育て

 

愛が

つながって

 

大きな

大きな平和になりますように…

 

 

今日

無事に終わって

ゆっくり

休めていますように…☺️

 

祈ってます

 

眠りたい…😣

 

 

眠ろう…

 

 

雨の夜

 

また

明日

 

おやすみなさい