シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

友情

初めて

得た

友情

いや

与えられた

と言ったほうが正しい

 

その

ただ

ひとつの

ひとりの

大切な人を

 

わたしは手放した

これも

厳密には

 

自分ごと

切り捨てた

というべきかもしれない

 

 

理由は?

 

子どもだったから…

 

子どもは残酷な生き物

そういう真実を

自らの内と

現実世界で確認し

実行してしまった

 

愚かにも…

 

そうして

自分自身が厭になった

自分が嫌いで

 

あろうことか

張本人の

自分も傷ついた

 

これを

いい大人になったつもりで

こちらに

あのひどいことをした

わたしのかつてのフィールドに

この身を取り返したような

 

半ば贖罪がかなったみたいな

ふるさとの自然に

自分だけは癒され

 

いつでも

また会える

そんな単に距離的な近さにもどれたという…

それだけの安心で

 

ゆるされたみたいなきもちになっていたわたしは

 

つい

うっかり

姉上さまに

わたしのその罪を告げてしまった…

 

人に初めて告げる興奮で

言葉足らずでありながら

少しの脚色も施して

告白してしまったのだった

 

かえされた

その言葉に

 

ぐうの音もなく

 

ひたすら

後悔した

 

いい気になって

告白したことを…

 

自分の

やってしまったことを

いまさらのように…

 

 

「人間としてやっていけない最低のことだよ」

 

姉上さまの答え

 

その通り…

 

無視した

という

わたしの表現も

いけなかった…

 

うまく伝えられなかった

 

 

そういう駄目人間

人間失格のわたしだから

わたしがあれから与えられた友情は

ことごとく

という永遠の決別に

奪われてしまったんだろうか…?

 

 

そうして

 

パパママを送り

 

姉上さま弟にも疎まれていたこと

偶然にも

知らされることになった

 

 

免疫が暴走中

体調も連動した

 

 

再び炎症が

新たな箇所に起きた右目

二種類の抗生物質点眼を

 

一時間ごとに差す

その

あいま

 

考えてた…

 

姉上さま

お寺に

わたしとゆくのが嫌だったってことか…

いいや

わたしと接触することが嫌だったってことか…

 

姉上さまの本心は

姉上さまにしかわからない

もしかしたら

姉上さま本人にもよくわからないかもしれない…

 

お寺

行かないで

 

会わず

接触せず

 

このままでいたらよい

それだけのことなのかなあ…?

とおもうことにした

 

 

わたしがしてしまったことは

人間がすべきことじゃない

 

わたしは

誰をも非難も否定もできないのだ

 

 

あの

残酷な自らの

仕業を考えていた…

 

大好きな大好きな彼女の

蒼白い

きれいな顔を

まだ

はっきり覚えてる…

 

いつも

少し

かなしそうな目

 

 

怖かったかなあ…?わたし

 

好きだったこと

二人とも少女で

子どもから

少しずつ大人に向かってゆくこと

 

変わってゆくのに

離れて

そばに

いれなかったこと…

 

初めての

不思議な感情

 

不可思議な独占欲に

自分でたじろいだ

 

ママは

あの時

 

 友だちはいつでも友だち

 だいじょうぶ!

 

わたしの異変を

かばった

そして

 

わたしが会えなくても

ここを離れても

彼女の仕事場で会う機会があれば

それとなく近況報告して

それをわたしに伝えてくれてた

 

そういうことは

パパもしてくれていた

わたしの入院友だちは

パパに会いにお家に来ていたらしい

 

 

わたしは人を大切にできなかった…

 

自分も

大切にしてなかったということだ

 

臆病で

怖かったんだよ

シーちゃん😿

 

 

少し

痩せてきた

悩み苦しむことは人を削ぎ落とす…😣

 

るい痩までいったわたし

十代の病の頃

BGMが14?

 

だから相当痩せないと

痩せてるという実感が伴わないし

ご近所さんにはいまでも

太っている!と言われてる☺️

 

35㎏の時かなあ?

入院中の体重測定

 

 骨と皮と内臓の重さになっちゃったねえ!

 あとは脂肪つけるだけだ!ワハハ

 

って

担当の先生が

笑い飛ばしてくれた

わたしも笑ってた☺️

 

 

自然にまかせよう…

今日は食べて横になるしか

できなかった…😑

 

目薬が効いてくれたら…

 

リウマチか?何かしらの

新たな病が潜んでいるのか?

こちらのクリニックは

どうしてか独立独歩で

 

甲状腺専門クリニックでも

自己免疫やその他内科など

紹介したり

つなげてはもらえないのだ…

 

とても面倒でたいへん

英国のような

総合的な診療所があればよいなあ…

中核病院が

無駄に混むしかない病気難民多し

 

 

宗教は

友情のようだとおもう

 

お寺さんの住職は

とても苦手

 

朋友のような

愛することができる師を求め

旅したという…

 

わかるような気がする

 

平和の

証のような

友情…

 

自然に身を置くように

安心するもの

 

信じること

友情

 

愛すること…

 

愛は

知っている

友情も…

 

ありがとう

 

 

火を焚く盆

炎を

見つめているの

好き

わかったけれど…

 

ご近所さんの

愚痴聞くのは…😣

 

 

雨が降ってきた

 

体調が変でも

目が弱っても

 

生きてた

 

生きてる☺️

 

 

ありがとう…

 

 

今夜は?

休めていますか?

 

かならず

一日一日越えて

かならず

無事にいて…

 

祈ってます☺️

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい