シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

わたし

よりそう

という

やさしそうでいて曖昧で

 

不可思議な

謎の言葉

言葉の不思議

ママ介護では猛烈に

悩んだ…

 

 

傾聴

介入

という

緊張して身構えてしまう

拒否感たっぷりの言葉

 

看取る

 

どうにも

孤独なかんじ

冷たい言葉

 

介護

っていう言葉

それらにまつわる言葉

 

生活から人生から

切り離されてしまうみたいな

 

誰にもやってくる未来なのに

宇宙にでも

暗黒にでも

 

放り込まれるみたいな…

 

きびしい言葉

いろんな言葉

 

 

人は言葉で

何ができる?

 

人は言葉で

何を伝えたい?

 

 

 ひとりでできてるじゃない!

 

訪問看護の看護師さんたちに

言ってもらっていた

今頃だ

ちょうど…

二年前の

 

あの頃も

暑さ寒さが交互にやってきて

ママが

 

最終局面へと向かう

きざし

見せ始めていた頃だ

と言っても

 

すべては

ふりかえれば…

 

となるのだけれども…

 

 

あれから

もうすぐ二年が過ぎるというのに

そんな記憶

まるで映画のように

くりかえしては

いっしょに生きてる

 

わたしはたぶん

脳ミソも

へんてこ

人間性は?もっとへんてこりん?

肉体も

生まれつきへんてこ…

らしい…

いろいろ

わかっているけれど

いろいろ

わかっていない

 

わかりたくない

言ってはいても

一生

わからないんだろう…

 

 変わってる!

 おもしろい!😄

 

言われ慣れている

なんてことない

そのまま

うける

 

 

訪問診療の看護師さんの中にも

そう言ってきた人がいた

きいて

わたしも笑ってた🙂

 

けど…

看護師さんまでそういうのなら?

人間の

人間を看る専門家だもんね?

 

本気の変わってる人

へんてこりんの人

なんだろな自分😐

とか…

 

ちょっと

おもったのだった

 

そして

 

たくさんご迷惑かけてるんだろな…😧

猛省も始まったのだった

ちょっと

恥ずかしいな

そんなこころもちで

 

しっかり!わたし

へんてこりん!!なわたし

って

自分に言い聞かせてた

 

 

そうして

何でもひとりでできるわたし

になっていたらしい

のだけれど?

 

自分では気づいていなかった…

 

 

ママは?

ママは?😶

 

ママが苦しくないように

気づいてやれるように

 

今日は

今日一日は!

 

いっしょにいられるように!

 

 

今日一日は

笑っていられるように…

 

なんか

苦しいはずのママが

しあわせそうな

楽そうなお顔になると

それが

うれしい!😄

 

 

なんかわかんないんだけど

ただ

うれしかったんだよ…

シーちゃん

 

 

けど

それって?

自分だけ?

とか…

 

ふたたびのひとり

となって

そんなことおもうのだった…

 

答えは

天国のママが知ってる!😌

 

 

自分のために

自分を生きる

そういうわがままな自分

そういう指摘

 

 自分のことしかない!!

 

という言葉

陰で…

姉上さまから

受けていたと知って

 

はじめて

気づいた…

 

申し訳ない…

っておもった…

 

短絡的自暴自棄的わたし

あの肉体が謎の病にあった幼いわたしが

あの衝動的幼心が

ぶり返してきては

 

死んだらいいかなあ…

などという

 

それを言っちゃあおしまい…😑

 

愚かなわたしになって

 

右往左往するのだった

 

 

 

絶望…

たよりなさ

 

さみしさ

 

孤独

いまだ

突然やってくる

 

でも

これ

わたし

これがわたしだ

これもわたしだ…

とおもった

 

 

世間が

なかった

いまもそうだとおもう

でいながら

 

人に助けてもらい

姉上さまに経済を支えてもらい

生きていて

 

自信満々

悠々自適

となるならば

大人物かもしれないけれど…

到底無理なこと

 

生きていて申し訳ない

生まれてすみません

 

太宰治

幼稚な懺悔は

時として

わかる気がしたりもするわたしなのだった…

未熟…😣

 

太宰治

大人には

ついにならず

自死したきもちは

わかってあげたくとも

彼にしか

わかりっこないけれども…

 

おまけに

無関係の人間まで巻き添えにして!

無意味に

憤ったりもするけれども…

 

明るく単純なくせに

家庭の複雑さと贅沢三昧との

ちぐはぐさ

ほつれ

序列を重んじる家庭での

否定的処遇みたいもので

いじいじと自分に負けて

けれども

その環境が

 

文学に

文筆に

自分を見つけさせ

その世界に

自分を認めては

生き生きと生きていた時代の

太宰治は…

 

すぐ

隣にいるようだ…

 

 

 

死んで

どうなる?

どうなの?太宰…😒

 

今日は

今夜は

おもうのだった…

 

 

アディクションの専門医の話

 

死にたい

言えるところがあれば

死ななくてすむ人が増える

という

 

患者たちは

生きるために!依存し逃避し

自傷するのだという

すべては

生きるための行為行動だ

という…

 

 

 

先日の

姉上さまへのヤギさん🐐通信✉️

 

「へこたれて

吐きそうで

何にもできなくて

死にたくなったりしてたけど

元気ださなくちゃ!

眼を治してもらわなくちゃ!

とおもってる」

 

あえて

書いた

 

聞きたくないって

知りつつも…

嫌がらせ!って

また弟にチクられてもよいなあ

 

これが

真実の

近況報告

なのだから

 

生きていたい

という

ごめんね迷惑かけて生きていて…

というのが

そのまんま

わたし…

 

 

死にたくなった!

過去形

ゆるして…😣

 

ありがとう…

 

 

 

これまで

姉上さま弟からは

 

 死んだほうがましだ!

 

 死ねばいいじゃん!!

 

 俺が先に死にそうだ!

 

もろもろ…

 

きいてきた

忘れかけてしまうほど…

頻回にきいたなあ

 

 

死ねばいいじゃん!!

死にたくなる…という言葉を

うっかり吐いたわたしへの弟の即答!!

 

弟とは

かつて

そういう近さだったのだな…

果てしなく

遠いおもいがする

 

それにしても

身近に

生き生きと快活に!

生きている人間が見当たらなかった…

 

 

コロナの世界が来て

 

何かを否定しては

何かと争っている場面に

多く遭遇する

巻き込まれたりもする

 

わたしも

こうして書くことは

そういうことなのか?

 

ため息だ…

 

もう

やめたい…

 

ここは

わたしの

生きてるよ…☺️報告の場

それだけ!

だったのに…

 

 

 

死にたい

のかわりに

ひとり自分を傷つけ

 

傷を深めて

ひとりゆく…

なんて

なんてさびしい

なんてわびしいことだろう…

 

いくらこの国には

愚かしい自死自決の

おそるべき風習があったとはいえ

いまは

令和の時代だ

 

なんて

孤独なんだろう

人は…

 

 

このこころの

孤独が

ひとつ

なように

 

それぞれの孤独があり

 

わかりっこないんだろう

わかっていないんだろう

 

わかってください

とも

言わない

 

けれど

絶望はしない…

 

孤独でない人間は

この世のなかには

ひとりも

いないからだ

 

 

 

 

声を

きもちを

吐き出せるところがあれば

今日を

 

今夜を

生き延びていてくれる人がいるのだ

という…

その言葉は真実で

たいへんに重たい

 

 

世界中で

争いが起きて

戦争では何もかもが無差別に破壊され

人間も

もののようにして

ものみたいに

殺されている

 

かなしい…

 

現実は

こうだ…

でも

 

人とはこうだ

とは

言えない

おもえないんだ…

 

 

わるい人間のわたし

きっと

たくさんの人たちを

知らずに

傷つけてきただろうわたし

 

そもそも

誰ひとりを悪者と

断罪するきもちも

その資格もないのだ

 

 

chaos

脳ミソ

混在してる脳ミソ

過去現在未來みんな

 

へんてこりんの脳ミソ

そのせいか

 

なつかしさ

という

忘却の引き出しが

どうやらない?

 

抜け落ちてしまうのかもしれないけれど

 

ひたすら

しあわせな記憶

スクリーンに映るように

いっしょに生きている

 

同時に

封印したくともできるはずのない

罪の意識その記憶は

こころの底に

墓石のように

置いて

 

隠して…

 

その贖罪をして

 

懺悔して

 

生きている

 

生きていた

今日

 

 

元総理

あの総理の

お誕生日だそうだ…

 

 

言えるのは

 

安らかに…

 

 

 

昨日の菩提寺の金銭の冗談とは

真逆だけれど

 

金銭を巻き上げるものは

一切

宗教でも信心でもない

ということ

 

苦しみを与える宗教も信心もない

ということ

 

 

 

血縁だろうと

他人だろうと

ひとりの人間であり

 

ひとつの人格であり

 

たった

ひとりの人間であって

 

とにかく

自分を

ひとりの自分を

自分のために

生きるしかない

ってこと…

 

迷惑かけてても

 

自分

恥じて

右往左往してても…

 

 

清貧

という

そちらの道へゆこう

小さなことして

 

小さく生きる…

 

 

ありがとう

 

 

今日は…☺️どうですか?

無事に

終わって

ゆっくり休めてたらよいなあ

 

寒い夜

 

あったかいところで

のんびりできてたらよいなあ…☺️

 

明日

かならず

無事に

元気に!

起きられるように☀️

 

 

かならず

無事にいて

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい