シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

備え

今日の

夜のお経

最後に唱えるお経は

ちょうど

修証義総序だった

 

第五章まである修証義を

毎夜

その一章ずつを

 

お経の

おしまいの

四弘誓願文のまえに唱える

 

 

気温が上がって

雨が降っていた今日

 

頭痛は

頭頂部から

全体の

ぼんやりした重たさに変わった

 

全身の皮膚が

ぴりぴりして

微妙な体調の

様子見をして

 

 

 

夜の

お祈りを終えて

 

あることに

気づいた

 

ああ…

 

笑顔

 

 

ここのところ

はりついたみたいに

あの時

 

あの時

よみがえっていた

同級生の顔

あの時の顔…

 

いつも

 

いつも

笑顔…

 

って

 

なのに

 

悔恨

なんて言って

ひっくり返してしまって

ごめんね…😢

って

 

お仏壇のまえで

 

わたしの

たいせつな

 

たいせつな

 

天国の人

 

彼女に

彼に

 

天国の人たちに

 

パパママに

 

ごめん

ごめん

言った

 

 

あの

笑顔が

見ていてくれたのは

 

わたしの笑顔だったんだ…

シーちゃん😿

 

 

ありがとう

 

ありがとう

 

修証義総序が

おしえてくれた…

 

 

ありがとう

 

 

この世で

天使に

 

仏に

なった人

 

この世を

天国とした人であったと

そう

おもえた

 

かなしみといるけれど…

 

負けることも

まだまだ

あるのだけれど…

 

 

パパが

立派なお手本

示して旅立つ

その

ずっと

 

ずっと

まえには

 

もう

若くして逝くというのに

笑顔を

笑顔だけのこして

 

はげましてくれて

よい言葉をくれて

旅立った

たいせつな友がいたのだ

 

だから

ひとりでも

ひとりぽっちでも

わたしは生きてこられた

 

笑って

生きてこれたんだ

生きてるんだ

って…

 

 

 

そこに

たいせつなおもいに

祈りに

たちかえらせてもらえた

 

天国の

たいせつな人へ

 

ありがとう

 

 

ありがとう

 

笑顔と

よい言葉を

ありがとう

 

いつも

いっしょにいてくれて…

 

ありがとう

 

 

 

 

わたしも

わたしの世界を生きて

おしまいへの

備えをしよう…

 

死のお片付け

まだ

途中

 

 

さきに逝く人の

かなしさ

忘れない

 

さきに逝く人の

導きで

ここにいるんだ

 

パパママ

お経の本

ありがとう

 

 

ちっぽけな

わたしの平和

見守ってもらっている

 

おしまいは…

 

唯独り黄泉に趣くのみなり

己れに随い行くは只是れ善悪業等のみなり

 

 

みんな

ひとり

 

ひとり

ゆく…

 

 

備えをしよう

 

ありがとう

 

 

今日で

初冬が終わり

明日からは

寒気がやってくる

 

また

冬がやってくる

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

笑顔と

よい言葉に

めぐり会えますように

 

 

ありがとう

 

 

縄文人は?

 

 

線引きのままで読もう

頭痛のもとの修正ペンは

もとの

ちょこちょこ消す役割してもらおう😑

 

縄文の

きびしい世界

とても平和で

 

おだやかな

いたわりがあったんだって🙂

 

 

わたしも

縄文人になろう

 

ありがとう

 

 

今夜は

ちょっぴりだけ

あたたかい夜だけど

 

明日からは冬😶

 

しっかり

 

しっかり…

倒れないように…

 

とにかく

生きていて

 

かならず

かならず

無事にいて…🙂

 

 

冬も

こえてゆこう

 

自分も

守ってあげようね

 

一日

一日

こえてゆこう…🙂

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

おやすみなさい