年末年始は
おそらく
普段は
神仏には
どんなに無関心な人たちにも
どうしてか
神仏が
ちかく
そばに
やって来てくれる
そんな時期なのだろうなあ…
わたしは…
いつものように
早朝のお祈り
お経
今朝は
また
真っ暗なうちに雪片付けした
今季初めての早朝片付け
ほんとうは
ひとり自分のペースで
誰もいない真っ暗な道
ひたすら
無心に
雪片付けしたいのだ…
ご近所さんと
いっしょに
なんてしたくない
って
わかった…
それ
姉上さまも言ってたな
でも
姉上さまは
とても
やさしくて…
あのtouchのお方をも庇い
擁護するのだった
わたしは…
やさしくないんだよ
シーちゃん
わかってるんだ
この一年
まったく
お寺へゆけなかった
罰当たり…
祈る
と言って
世間的には
おおもと
とも
おもわれる菩提寺
お墓へも
ゆけない
裁き
いつか
いや
すでに
うけているのかなあ…
と
ごめんなさい
と
祈る
今朝は…
雪
自分のところ
終わって
ご近所さんのところ
あのごみのお方…のところ
眺めたら
重たい雪だけでも…
って
気がついたら
もうやってあげてた…
この女性は
わたしと
おんなじ
よわく
愚かで
言葉に
苦しめられているんだよなあ
ただ
ちがうのは
彼女は
誰かに
何かに
みたされたくて
そんな
さみしさに負けて
迷いに迷っていて
とうとう
宗教が
ぷんぷんとにおうメンターにまで
依存し始まったらしい
という…
宗教だけでなく
何事も
与えられるためには
求めて
探して
自ら
学ぶ必要があるだろう…
向こうから
のこのこやってくるやつに
まともなものは
どこにも
ひとりも
いないはずだ
ましてや師は
いるはずない
わかっていないから
依存なんだ…
わたしはそのメンター
お引き取りいただいたけど
心配したって
こればっかりは
こころの問題
それぞれの
何をもって
こころをみたすのか
という…
わたしが
あれこれと言うべきでもなくて
そうすることで
むしろ
ずぶずぶと深みにはまるかもな…と
祈りながら
重たい雪だけ
お片付け手伝っておいたのだった
どうか
幸福に
気づいて…
自分を
見つめて…
と
つきつめたら
彼女の悪口は
悪口とも
言い難いのだった…
聞き苦しく
言わないほうが賢いのだけれど
やはり
強い激しい
怒りにまかせた言葉に
やり込められて
負けて
負けず嫌いな彼女は
きっと
いつまでも悔しくて
どうしても
自分が
哀れでならないのだろう…
彼女の言葉じゃないなあ…
傷ついてるのは彼女だ
と
憐れにおもった
雪片付けは
重労働で
へとへとで
あとは
自分守り
と
そこで終了した
ひっそり…
こっそりと…
まだ
真っ暗な早朝
空は闇夜のままだけど
月も
星も見えなかった
ただ
漆黒に
白い雪
今年も
終わるんだなあ…
とおもった
宮本祖豊師を
録画しておいた
疲れて
寒くて
あったまる時
ヒーターに
へばりつき
編み物
ジャンボ棒針で
ただひたすら表編みくりかえす
ガーター編みしながら
その番組を流しては
聴いている
ひとり
勝手に
師とおもう
したわしくおもうのだった
なにも
むつかしい言葉もなく
にこやかに語る
大きな瞳
にこにこと
そばにいてくれてるようで
とても
ありがたく
幸福を
分け与えてもらえる気がする
私
わたくしから
離れるならば
一切の
苦しみ
孤独は
ありません
と
笑顔
いたずら小僧…？🙂
きらきら
大きな目
きょろきょろさせてるし…
そうなんだよなあ…
人間は
人間を
裁けないんだよ
裁きは
黄泉へとゆくときだ…
と
祈った
平和がよい…
笑顔が
ただ
ひっそり
隣にいてくれる
いつも
いつも
いてくれる
仏さまのような
宮本祖豊さまを
祈った…
わたしも
そのような人間になろう
と
祈った
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
汗だくになって
おもったことの
半分も
終わらず…
今夜
無事に終わりますか？
夜は
ゆっくり
休めてますように
倒れていませんように…🙂
かならず
かならず
無事にいて
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
