ガーター編み
なみなみして
裏も
表も
おんなじ模様で
おんなじ
表編みで
かんたん
布を織る
ちいさな手織りの器械
ほしかったときあった
けど…
Indiaの
素朴なマットのこと
くたくたに織ってあった
いいかげんなマットのこと
おもいだして
買わずに
やめた…
Indiaのマットは
太陽みたいな赤
ものすごいお気に入りで!
とけるまで使った
あれなら
なんなら
手だけで織れるな
っておもった
織ってないけど…
古着物の
くたくたのを裂いて
つなげて
編んでるのも知った
わたしが
おもうことは
たいがい
どっかの
知らない人たちが
もうやってるのだった
カワイイ!
のもあるし…
うへっ…ってのもあるし
わたしのは
古着物はみんな
ママのとパパのだから…
かわいそうで
材料としては
まだ
使えない
ってわかった
古い喪の羽織
一枚
ほどいてみてわかった…
あれから
ほどくのも
ままならず
ましてや裂いて編む
までに
ゆきつけるとしたら
ううん…
きっと
無理だろう…
編み物
実は
生体
と
アレルギー
ダニカビ問題が
関わっている
裏では…
そんな裏側を
秘める編み物なのだ
本当は
ちょっと
こわいのだった…
姉上さまのお部屋で
長年
眠らされていた毛糸
それで編んでいて…
わたしのダニカビセンサーの
頬骨の高いとこの皮膚が反応
それにより起こされる
紅斑と痛みとによって
確実に
ダニカビに汚染されている
と
確認しつつ…それでも編む
ということを
たのしんで!
やっている…
人体実験か?
マゾヒストか…
死んでもアレルゲンに変わりないダニカビ…
越冬したのだから
死んでるダニカビ…
そもそも
毛糸のダニは
洗っても永遠に落ちない
と
わたしに教えてくれたのは
姉上さまなのだった
うおっ!
そうなの??
と
衝撃うけて
ママのお部屋にあった
Italyの毛糸は捨ててしまった
マルチカラーで
見るからに高級で
素敵そうだけれど
わたしの感性には
ひびくものじゃなかったのと
ヘビースモーカーだったママの喫煙で
燻煙されていて即効性の毒性を感じた…☠️
姉上さまは物知りで
その姉上さまが
ダニの棲みかという
そんな毛糸を見ていたら…
目が
顕微鏡みたいな…
ぞくぞくきてしまったっけ
なのに
なのに…
捨てるに
捨てられなかった毛糸だけ
越冬させて編むという…
なんだろ?
このこころ…
姉上さまの
こころが
ひびいた?
下手くそなわたし
編み物永遠の初心者のわたし
にもできるガーター編みにて
なみなみ
三角ストールつくってみて
フリンジ
ふわふわ巻きつけてみて…
たのしい!
同時に
頬骨の皮膚は
ぴりぴり反応…
顔を洗って
また編んで
出来上がりを
100%石鹸で洗って
アレルゲン流して…
どこにもゆけず
なんにもできず
でも
編む…
祈りと
似ているなあ
すこしの時を
くるしいけど
くるしさと
同時に
しずかな時を
みちた時を
もらった…
ありがとう…
ファーリーな
ふわふわな
chicな色の
毛糸玉たち…
死んだダニカビも
さることながら…
毛羽立った仕上がりとなって
ふわふわ
毛も飛んで…
アレルギーニンゲンのわたしには
かなりな難易度のストールできたので
おもしろい!
ぜったい
ぜったい
自分じゃ買わない…
でも
世界に
ひとつ
わたしoriginal
下手くそ
へんてこの
いっこしか!っていう
そういうの好き
昨日
号泣した…
ママがかなしむよ…
って
姉上さまに
言われてた
くりかえし
言われてた
あかるいからいい!
って
おじさんに言われた
いつ親孝行するの?
姉上さま
わたしに
親孝行させてやりたかったんだろうに…
こうして
迷惑かけた果てに生きていて
隔絶するしか
平和になれない
なんて…
と
近隣とも
このブログでも
なんか
一気に
めちゃくちゃで
どっこも平和が無くて
裏
なんてもの
憶測なんて
わたしは
やっぱり
いやだって
悪なら
悪でも
悪のまんまで
そうして生きるしか
ないじゃないか…
って
祈るしかないじゃないか…
号泣した
ごめん…
誰かの
おもうようなわたしじゃなくても
生きてて
祈ってる
コロナ
マスク無しになった近隣と
会話するしかないんだけど
もれなく
風邪っぽくなる
コロナワクチン未接種って
言ってない
考え得る最善の対策をして
自分を媒体に感染させないよう
万策を尽くして生きてきたけど…
おじさんは
コロナワクチンは
人類が越えなくてはいけない一歩だ
と
わたしに言った
反ワクチン主義でもない
接種してくれている大多数の
善良なる国民の皆さんのおかげで
支えてくれた姉上さまのおかげで
ここまで
今日まで
生き延びられた
と
ありがたくおもって
日々
生きる
幾度かの
呼び戻してもらった人間として
アレルギーと生きる人間として
の
以前に…
踏み切れない何か
何か
わからない何か…
考えてたら
ますます
わからなくなって…
あの
十代の入院での
起死回生の時に
もう死んでるはずなんだぞ
って
医者が言い放った言葉
とか
確かに
ジーンズの太ももに筋注ぶっ刺してくれたり
そもそも薬液がその場にあって間に合ったり…
医者と病院のおかげ
だけど…
あの
幸運
なかったら?
わたしはいなかったのだ…
苦しめられた言葉が
実は
救いの言葉なのか?
とか
こじれて
こじれて…
打ち手には歯科医師でも薬剤師でも
技師でも…
という
米英のお手本かざしそうな
政府の迷走とか…
ただただ
こわくて…
まだ
こわい
シーちゃん…
失われた命と
裏で
カウントもされていない命が
魂が
天国の
いちばんよいところで
安らかなように…と
祈っている
医療の現場が
戦場と化して三年
まだ
迷走している政治に
誰も
誰も
命を
奪われないように…と
祈っている
踏み切れなかったようだ
命と
playerとしての生命と…
憶測されていて
アレルギーなんだって
知ったのは
コロナの後
すごい精神の持ち主だ
アレルギーは
労作に翻弄される
って
ちょっぴり走ってみて知った…
裏…
こわい
いらない…
いかない…
わがまま
ごめん…
ごめんなさい
平和が
かなうとよいなあ…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
命懸けの雪片付けしてたのも
それが
誰のためにもならず
むしろ
余裕を生む結果となって
不穏になって…
平和が失われたのも
隔絶も
ここの争いも
わたしありき…
罪深い
悪のわたしで
人類が越えるべき一歩
どころか
なんにもできず
どこにもゆけず…
それでも
生かしていただく幸運と
幸福を
ありがとう
と
祈る
すべての
ひとびとの
あなたの
幸運と
幸福を
祈ります
ありがとう
救急車が
命を運ぶ…
助けてあげて…
今夜は雨
倒れてないように
眠れているように
かならず
かならず
無事に…🙂
ありがとう
また
明日
おやすみなさい