お茶
食事
いつもならば
なにも聴かず
なにも見ないで
ひたすら
ひたすら
お茶をいただき
ご飯をいただく
…んだけど
今夜は
雑念の化身となって…
音楽かけてたり…
途中で
消して
寒い仏間に行こうか?
迷って
やっぱり
寒くて…
居間の
大きなヒーターに
へばりついてご飯
昨夜
真夜中に
夕食と同量くらい!
二度目の夕食?
日が
変わってからだから…
早すぎる朝食??
餓鬼か
シーちゃん
でも
わたし
食べるならば
みんなおいしい
みんな栄養
ありがとう…
って食べるのだ
親たちの遺伝子
考えたら
まったく
よくない真夜中ご飯
阪神淡路大震災のことを
こころに
おもって
ひたすら食べて
また
早すぎるお祈り
お経も
いつものように…
この
小さな島国には
多くの活断層があり
まだ
わかっていないところもあるという
もう
取り返しのつかないことは
つとめて極力
考えないことにしているけれど…
壊れた原発から
再び
原発容認へと
向かわざるを得ない
という…
そもそもが
小さな
小さな
島国に
あるべきでなかった
大量の原発があって
それらが
耐用年数を過ぎていて
それでも
動かさなくてはならない現実
こちらは
半島で
六ヶ所村がある
核のごみ捨て場でもある
大地震
きたならば…
そこは
栄えている湾岸沿いは…
そのような場所が
国内には
数え切れないほどある…
眠れなくなったけれど
わたし
自分の力で
生きてもなくて
この手
わたしの
この手は
何が
できるのかなあ
って
この手は
何をするためにあって
わたしって人間が
生まれてきたのかなあ…
と
祈っていた
早朝
いや
真夜中…
治安
やけに揺らいでいて
おかしな訪問者など
それら
回避に
電灯を付けたり…
そのほかは
できるだけ電力を使わない
と決めているけれど
あの戦争
ロシアとウクライナの戦争で
ガス代もはね上がった
姉上さまのお世話になっているので…
本来ならば
お茶のお湯は電子レンジがお得
なのだけど…
こちらに住み始めたすぐに
もう
庫内がカビだらけだったのを
何度となく消毒して使ってて…
昨年には
蟻も侵入したとおもわれる電子レンジ
使う気になれず…
せめては
と
いつものように
ガスの火力を
調理器具の底に対して
確実に!
適正の炎に調節し
猫舌だから🐈
シュン…
の
シ…
くらい!聞き耳たてて
すばやく!!
止めて
ソッコー
お茶いれて…
調理は
余熱までを考えて
という
長年の
地道なコツコツをつづけてる…
これは
パパ仕込み…🙂
もう
お料理見習い始めた小学生の頃に
伝授されて以来
ずっとやってる
パパ
ありがとう
お料理
毎日毎日三食
つくってくれたママも…
般若心経
無
という
空
という
人間が
到底
ゆきつけないところ
説く
真意は
一所懸命かなあ…
せいぜいが…
あとは
懺悔
反省…
トモダチ
から
真の友人
とか…
白い豪邸に借り暮らしのじいさんの
舎弟になったらしい人間みて
かなしくなった…
わたしが
いま
できるのは
節約して
せっせと
たとえ
ひとつ!でも
不要なものは捨てる
という
ここに
最初に
ぱつぱつギューギューだった
あの
負のエネルギーの魔窟を
いま
ここまで
できたのだから!
できるんだよ…🙂
と
切り離して処分しよう
と
希望
抱いたはずの
重たい重たい不思議な家具
すでに…
うううぅ…ってなってゆくの
般若心経の
漢字の力業で!
そうだ!
と
希望に
ひきもどして…
今夜は
いっぱい食べて!
といったって
お肉もお魚も食べない
へんてこご飯だから…
どんな食べたって
へっちゃら!!🙂
って
おいしく食べて…
捨てるもの集めした
希望
って
ない!
ってことも希望…
これから…
は
いま!
ありがとう
ずっと
猫と生きて
よかったなあ…
猫
希望のいきもので
絶望
しないんだ…
その時
その
瞬間まで…
猫人間だよ
わたしは…
この手が
できる
いっこ
たった
いっこでも…
だなあ
ありがとう
魂の
いるところ
ありますように…
戦争が終わりますように
世界が
平和になりますように
明日へ
希望と
眠れてたらよいなあ…
たとえ
たった
いっこ!
でも
あかるいおもいと
起きられたらよいなあ🙂
今夜
おだやかで
ゆっくり
ゆっくり
無事に終わって…
明日
ぱっちり!
無事に
目覚められるように…
かならず
かならず
無事にいて…🙂
ありがとう
また
明日
おやすみなさい