シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

零下

 

子どもの頃には

たくさん雪が降ってたなあ

小学生だった

小さなわたしの冬

たどりながら

 

雪片付けした

 

夕と…

うん…

こんくらい降ってたな

って

 

朝も

昼も

夜も…

って?

 

お祈りと

ご飯??

 

 

雪は

今日は

ほんとうに

必死に!降ったので

 

あの

ちょっとの時に片付けしに来る

雪片付けの方は

 

出番無し!

 

すがすがしい

 

 

自分の配分で

脈が飛ばないように

 

歩くひとたちが転ばないように

 

一所懸命に

雪片付けした

 

自分ちのとこ!

のみ!!

 

歩くひとたち

衆生

 

ぼこん

真ん中

盛り上がってたら

そして

そこが凍結したら

 

つるつるになって…

 

転んだらおしまい…

どっか骨折するかも…

なんて心配

いつもしてる

 

鉄製スコップで削って均し

ほっとする…

 

 

天、共に在り

 

とは

 

中村哲さんの著書の題名

 

雪片付けしてると

こころに

そう

おもえてくる

 

お仏壇の前に座り

お祈りしてるようで

 

天、共に在り

しみじみ

おもえるのだった

 

 

在り

という

希望…

 

ありがとう

 

 

夕べは

瞬間

寝落ち

からの…

 

たった二時間睡眠で

目が覚めて

 

眠たい

シーちゃん

って

また

眠ろうとしたら…

 

ガガガガガ…

除雪車の轟音

 

 

起きて

 

お祈り

お経

 

見に行って

ちょっぴり片付けて

 

親鸞上人の本

ほんの少し

読んだ

小説だけど…

 

この小説の作者の

その他の作品は持っていない

読んだこともない

 

親鸞

という人間と

 

触れたことない

時代小説の世界と

 

ずっと

手もとに置いてたのに…

何故か

なかなか

読みすすめなくて

 

源氏の血をひくゆえに出家

とか

恋とか…

 

 

ほうっ…

 

また

読もう…

 

雪片付け

今日は

冷え過ぎてて

零下10℃になりそうなほどで

 

おかげで

全身滝行?みたいに

水かぶった人みたいには

ならずに終われた

 

寒さも?

ありがとう…

 

 

しんしん

降ってる

 

とても

しずか…

 

 

天、共に在り

という

そんなきもち…

 

いつも

天国のひとたちと

いっしょ

今日は

いつにもまして…

 

パパ遺伝子

雪片付けに活かされてるのだ

ありがとう

 

つるつる

滑る長靴

危ないなあ…

 

買いにゆけなくて

 

来年?

 

明日も

ないかも…って

 

 

祈りは

希望と

祈る

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

明日!

希望と

目覚められるように…🙂

 

ゆっくり

ゆっくり

眠れてたらよいなあ…

倒れていないように…

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

除雪車の音する…😑

 

 

つるつる

気をつけよ

 

転ばないでね…

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい