シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

もしも

孤絶

から

 

まえの世界へ

また

ゆける

ということは

 

もう

ないだろうなあ

 

気味わるい脈飛びの

空白

つぎの脈待ち

しながら

おもったてたら

 

じくじくと

涙が流れた

 

意味わからない涙

 

もう

一年まえに

 

とっくに

まとも

じゃない…

でも

 

罪深いけど

これが

わたしの

ふつうになって…

 

ここから

ここで

できること

つなげてくしかない

 

 

お医者に

ゆく

その元気がないのだった…

 

外は

道が

みんな

ぴかぴか

つるつるの

トレランの

雪の獣道みたいになってた

 

えんえんと

えんえんと

つるつる

滑る!

こわかった…

 

 

雪片付けのあとは

脈飛びと

息苦しさとで

しばらく

じっとしている

 

なぜか

塩っからい

わるい汗をかく雪片付け

筋トレ系だからかなあ…

 

今日は

歩いて

体力つけて

 

お医者にゆくため?

って

 

死ぬほど

行きたくないのだった…

 

 

昨日

ほとんど

眠れていなくて

 

 

なんにも

考えられない

 

ふらふら…

雪片付け

 

 

生きてける気が

しないような

絶望の

ひとつ

手前みたい

 

もしも

今日

最後の日なら?

 

とか

おもいながら

やっぱり

雪片付け…

 

治安

守られるんだって

町会長さんがよろこんでる

 

 

脈飛びと

歩いて

 

神社へ行った…

 

今日が

初詣?

 

 

わたし

もう

お寺

ゆかないだろう…っていう

 

さみしさ…

 

 

お祈りしたかった…

歩きたかった

 

 

帰りは…

 

嵐!

なんとか

荒れ狂うまえに

お家にたどりつけた

 

 

途中

買い求めた目当ての道具は

小さすぎて

そのままでは使えなかった

 

徒労?

でも

削ってみよう…

 

眠たい

シーちゃん

 

眠たい

眠たい…

それだけになってしまった…

ひたすら

ただ

ただ眠い…

 

 

誰にも

必要と

されなくても

よいのだけど

 

誰かに

 

姉上さまに

迷惑かけて生きてる

それは

ほんとうに

罪深いことで

 

つらいし

かなしい…

 

 

ただ

孤絶

それで

 

姉上さま弟たち

平和になってくれるのなら

 

それはそれで

よいなあ…

 

あとは

 

生きれるだけ

生きたら

それでも

よいなあ…

って

 

歩いて

歩いて

 

ありがとう

って

お祈りして

 

 

きもちは

すこうし…

晴れた

 

泣いちゃったけど…

 

眠すぎて

 

認知症

ってこんな??

ってかんじの

もやもや頭で

おかしな目つきで…

 

 

眠ろう

 

不安と

不穏

しか

なくても

 

眠たい

 

眠ろう…

 

 

もしも

明日で

人生が

終わっても

 

神社

ゆけて

しあわせ

 

 

歩いている人たちは

みんな

平和に

みえた…

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

吹雪

歩いて

 

歩いて…

 

ここにも

 

ウクライナにも

ロシアにも

 

争い

困難にある

国ぐにも

 

愛と

平和と

希望があるように

 

祈った…

 

 

神社では

 

ひたすら

ありがとう

伝えてきました

 

パパママ

いっしょ!

きもちがした

 

ありがとう🙂

 

泣いて

ごめんよ…

 

 

ブーツが

滑りすぎて?🙄

内転筋が

めちゃくちゃ痛くなった

 

やっぱり

もっと

もっと

捨てて

 

捨てて

 

すっきり

さっぱりしよう

決意?

 

伸びてた髪

ぱっつん!

ぽちん!

自分で切った

 

 

眠たいくせに

不安

しのびよるって?🙄

 

ココア飲んで

今夜は眠ってしまおう

 

 

嵐の夜

無事に

終わってたらよいなあ

 

のんびり

ゆっくり…

 

もしも

今日が

最後の夜だって…

 

 

祈って

ありがとうして

 

ひとり

眠ろう…

 

ゆっくり

 

しっかり…

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

 

おやすみなさい