シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

planet earth

ショウヘイ・オオタニ

となった

大谷さん

 

わたしって

その名前の

漢字も知らないな…

わかった…

WBCもみなかった

テレビもなにも

ずっとみてない

 

ごめんなさい…

 

なんか大物?だろう人物に

ショウヘイ・オオタニさんが

 

お前どこの惑星から来たんだ?

 

問われてたインタビューは

みた…

何故か?偶然に

奈良美智さんのTwitter

みたのだった

 

 

大真面目に

まっすぐに答えてくれてた

大谷さん

 

ほっとした…

 

メジャーリーグにゆき

名を成していなければ

大谷さんは

きっと

あの

怖いお顔の雄叫び

上げてないだろな…?

とか…

 

いらぬ心配してた

 

ほんとうに

ごめんなさい

おもった

 

田舎の子だったよ

大谷さん

いまだに

素直な

素朴な

シーちゃん

 

あの通訳さんも

以心伝心

ちゃんと

伝わってて

 

ああ

言葉

もとは

 

愛するこころ

 

尊敬

おもった

 

オオタニさんは

リスペクトという単語を選び

何度となく使ってた

 

供養も

リスペクトだ…

 

 

地球

planet earth

 

みんな

地球の子…

 

 

みんな

ひとり

 

たったひとりの

人間

 

そう

おもうと

 

デヴィッド・ボウイ

あの

うたみたいな

 

あの

怖さ…

 

宇宙に

ひとり

 

とりのこされて

ぽっかり

浮かんでて…

 

 

planet earthは青い

なのに

ここに

僕のできることは

なにひとつないんだ…

 

っていう…

あの世界に

飛んでくのだった

 

危機…

 

 

読書を

お掃除を

お片付けを

 

ご飯仕度を

 

お祈りを

 

 

お経を…

 

なにひとつ

しなくても

 

何らか

まっとうな産業に従事し

たずさわっているならば

 

もう

それで

日々の功徳を積む

布施をしているという…

 

 

そうか

 

そういうことか

 

我が身

 

かなしくなった…

 

いつしか

ただ

戒に

 

おそれに

 

ねじ曲げられてゆくのは

愚かさ

 

幾度も

幾度も

気がつかせてもらうというのに

 

いつも

こころのよわさゆえに

 

すとん

落ちる…

 

やましさに

おこなわれるものは

なにひとつ

善行とは

 

布施とは

 

功徳とは

ならない

 

今日は

体調がおかしかったのに

落ち込みと

 

必死になって

 

いつものようにしようと

掃き掃除

拭き掃除

 

雑巾を

まとめて手洗いして

 

くらくら

ふらふらになり

鼻が詰まって

おかしな汗が…

 

すぐに

 

お仏壇の

まえへ座った

 

馬鹿で

ごめんね

 

 

お茶を

パパママ

仏さま

天国のひとたちへ

 

そして

いっしょに

いただいた

 

 

いっしょに

 

いっしょに…

という

 

素直な

 

素朴な

おもい

 

朝夕

神仏に

ありがとう伝えられること

 

仏さま

天国のひとたちへ

 

お茶を

お供えできて

いっしょにいただくこと

 

それだけが

幸福の

 

幸運の

すべて

となって

 

そうして

つなげていただいた日々

おもった

 

ささやかに

お勉強したことを

おとなえできる

今日という日の

しあわせ

 

今日は

今日限りの

今日

 

 

ありがとう

 

今日は

生きています…

しあわせです…

伝えた

 

 

無理に

単なる規律のように

おこなわれるならば

 

なにもしないこと

よりも

むなしく

 

罪深いのだなあ…

 

 

他人を

人を

おそれていることも

その証だなあ

おもった

 

 

依存

いつも

ばっさり!

姉上さまに切り捨てられるわたしが…

それでも

 

姉上さまのおかげで

情けで

 

やさしさで…

いのちつないでいる

 

量がおかしい!!

なんて

 

言われるまで

わかんないほど…

 

たくさん

たくさん食べて生きていて

 

泣けた…

 

大食らい

アスリートじゃ

オオタニさんじゃないんだから…

 

これから

おばあちゃんになってく

おばあちゃん見習いなんだから

いつまでも

大食らいでいる必要

ないんだなあ

って反省した

 

 

地球のこと

おもえば…

 

世界中

軍備増強なんて

してられないのになあ…

 

すぐにも

飢餓

現実になりそうな

いま

なのになあ…

 

 

F1

っていう

一度っきりの種になった農の話は

もう聞いたのも大昔のようだし…

あれから

 

種や

肥料や農薬や

そのほとんどが

輸入に頼るようになり

 

電力も

 

 

減反するのならば

お米は

パンのための米粉にならないかなあ?

 

廃棄するのならば

牛乳は

スキムミルクに加工できないのかなあ?

とか

 

すぐにできないとしても

この国のものを

この国で食べられる方へ

向かえないのかなあ…

 

 

いつまでも

日本の農作物を

つくれて

食べられる

 

それで

みんなが

生きられる

そういう国であってほしいなあ

おもう…

大食らい…

 

 

怖くて

治安のための電力

灯り

もったいないな…って

ちくちく

胸痛むけど

 

他を節電して

がんばってるけど…

 

とっくにポンコツなはずの原発

いつまでも再処理や最終処分の先

見えないまんま

 

また稼働するしかない

いつのまにか

なってく…

なってた

 

国家

って言葉

 

ついてる…

 

ばらばらの

家…

 

 

どうしたら

世界が

平和に

 

武器で

殺し合わずに

 

地球の子

として

生きてゆけるんだろう…

 

 

 

なんの

役にも立たぬわたしは

 

祈ることしか

できなくなった

 

 

ここは

パパママのお家

 

姉上さまのお家

弟のお家…

 

ここは

神さま

仏さまの

お家…

 

 

ありがたく

おもった…

 

 

黒柳徹子さんは

オードリー・ヘップバーン

戦時中に

ユニセフ配給のスキムミルクで生き延びたことを

 

あんなにおいしくないミルクで…

それでも生き延びられることが大事…

泣いて語っていたけど…

 

日本が

戦争に負けた時に

米軍が持ってきてくれた

スキムミルクや小麦粉なども

 

もう米国人は

飲まない食べないものだったという

おそろしくまずいものでも

日本人は

生き延び…

 

でも!

 

現在の

日本のスキムミルク

とてもおいしいのだった…

 

牛乳

捨てずに

なんとかならないかなあ?

 

 

食べられる

しあわせを

 

かみしめた…

今日も

 

ありがとう

 

祈った…

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

お野菜が

ほんとうに好き

豆や…

まだ国産で

ほんとうにありがたいなあ

 

ごまナッツなどは

ぜんぶ外国産

国産の油は米油しか

スーパーで普通には買えない…

 

ちっぽけな消費

だけど

農業と

日本のために

 

地球のために…

 

選んで

 

無駄なく

おいしく

ありがたく

いただこう…

 

ありがとう…

 

 

かなしみが

ずっと

こころに…

でも

 

愛する

おもいも

いっしょだ

 

 

春の芽吹き

咲く花も

見ないで

 

散る花の

枯れゆく花の

せつなさ

 

ただ

切り花に見て

 

きれいにして…

 

ママが

いてくれる気がしてた

 

 

一日は

なにか

こころ

やすらぐものと

ゆっくり

終わって…

 

よく眠れてますように

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい