シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

やすきみち

びっくりすること

あった

 

すこし前のことだ

 

おじいちゃん

つながってること…

 

そのことは

 

お仏壇で

お祈りして

おじいちゃん

天国のみんなには

伝えた

 

姉上さまには…

 

 

もしかしたら

わたしだけ?

びっくりすること

すごいこと??

とか…

 

またまた

意気地なし

顔だした…

シーちゃん

 

 

おもえば…

 

わたし

この

一年と

すこしのうちに

 

ずいぶん

ずいぶん

こころの

いやしい

こころの

貧しい

びくびくした人間になったなあ…

 

仏さまにも

天国のひとたちにも

 

自分自身にも

 

大好きな

阿弥陀さまにも

 

姉上さまにも…

 

ごめんなさい…

って

 

祈ってた今日

 

 

ここまでできたらな…

半分くらいできた

今日

 

昨日の

カビ発生から

へとへとになって

アルコール消毒で

また

喉も

おかしくなって

 

それでも

それでも

今日は

今日のこと半分できたんだ

よかった…

 

ありがとう

祈った

 

 

お祈りは

自然のままの

生活となっている

 

 

もう

あの

過酷な!

五体投地からは

脱却?できてて

 

追い込んで

無心になろう

という

なくなった

 

昨年は

 

失明の危機にあっても

なお

くるしみのあまり

倒れる寸前までも

五体投地をしたり…

 

歩きつづけたり…

 

 

免疫の低下と

年齢的なもの

眼科の先生が言ってたので

 

一年中

ずっと

あの怖い症状と生活するんだな…

おもってたけど…

 

免疫力が低下するような

我慢してたら

つづけてたら

 

失明

どころじゃなくなる…

って

 

なんか

生きてくために

ただ

死なず

生き延びるために…

 

必死だった

 

 

道元さまの

おしえは

お釈迦さまの

おしえ

 

殺生は

 

殺してはならない

じゃなくて…

 

殺せない

ということで…

 

命令

禁令

脱却して

 

自然法

という

 

そこへ

ゆくこと

 

 

やっぱり

阿弥陀さまにも

つながってゆく…

 

 

仏となるに、

いとやすきみちあり。

もろもろの悪をつくらず、

生死に著(ちゃく)するこころなく、

一切衆生のために、あはれみふかくして、

上をうやまひ下をあわれみ、

よろづをいとふこころなく、

ねがふ心なくて、心におもふことなく、

うれふることなき、

これを仏となづく。

又ほかにたづぬることなかれ。

 

 

ここに

身をおくためには

 

やはり

この

いま

精一杯

一所懸命に

つなげてゆくことだ…

 

 

先を

おもえなかったおかげで

ここ

すこしは

捨てられて

 

片付いて

 

ママと

いっしょにいさせてもらえて…

 

目の前の

ひとつひとつ!

一所懸命むきあうしか

なかったおかげで

 

ネズミ屋敷

から

ぬけだせた…

 

 

殺せない…

 

退散してもらって

ほんとうに!

よかった…

今日も

 

ありがとう

祈った

 

懺悔した…

 

 

ありがとう

 

 

やすきみち

ゆこう

いま…

 

ありがとう

 

 

お月さま

見えないけれど…

 

みちて

みちてゆく…

 

平和な

夜でありますように

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

今夜も

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい