おもい
わいて
あふれて
つないで
ただ
こころに
つないで
いちにち
いちにち
ゆく
起こしてくれてありがとう
と
めざめた
迷いに迷っているお片付け
もの捨て
これでもよいかなあ?
とか
途中
お仏壇
正座して
休憩して
ああ
座るとほっとする…とか
ひとり
ひとりごと
だけど
ぜんぶ
会話
と
あちらへ
届いてる
って
いつもありがとう
って
暮らす
届かない手紙を
いつも
いつも
書いてるみたい
言葉は
あふれて
おもいは
つのって
あふれる
ただ
お浄土のひとたちへ
ほとけさまへ
つたえている
よい
言葉になるように
祈っている
姉上さまへも…
いつもありがとう
つなげている
真夏日だって
シーちゃん…
おそるおそる暑くなるお部屋
いまchaosのお部屋をのぞいた…
倒れる…
って
さっさと引き返した
涼しいお部屋の整理することにした
ふらふら…
昨夜
ほぼ
眠れず
真夜中まで
もの始末してしまった…
姉上さまの声が
きこえる気がした
夜おそくまで片付けしない!
まずは自分のお部屋片付けること!
って…
いつも
なにやら
ちまちま
こまこま
お片付けしているたちのわたしが
さきに
パパやママの大量のものたち始末してて…
ついつい真夜中?までかかってて
いつも
心配してもらってたなあ
って
涙腺が
あやしくなってたところに
奈良美智さんのTwitterX
読んでしまって
泣いてた…
母の日に間に合うように手紙を書いた
って…
ママに
手紙
書いてたなあ
でも
くじけたり
こころも貧しき生活
よい言葉
とは
なっていなかっただろう
と
ごめんなさい
と
お祈りしてた
あの
友の
最後の
おしまいの手紙は
届かない手紙
いつも
いつまでも
待ってる
でも
永遠に
届かない手紙
手紙
書いてくれて
ありがとう
って
祈ってる
かならず
ぜったい
よい言葉なのだ
と
わかってる…
ママ
気をまわして
おしえてくれなくて
ずっと
あとにわかったけど
届いていないけれど…
まいにち
まいにち
うけとっている
って
おもう
また
聴けるようになった
しあわせになった
真夜中お片付けは
あちこち
まだまだ混沌
でも
とにかく収納を始末している
卓
テーブル
すっかりあいて
すっきりきれいになったならば
その
すっきり
すがすがしくなったこころで
お手紙を書こうとおもう
しあわせ…
よい言葉に
なってくれますように
と
祈ってる
たくさんの
一生つかえるバスタオル…
縦半分まん中を切って
汗取り襦袢みたいに
ざくざく縫ったら?
洗うのは
手洗いなんだから
ちょっとたいへんだけど
薄いタオルで
真夏のちゃんちゃんこ?にしたら??
とか…
ママに
いつも
言ってる
きいてる…
母の日だって…
捨てられないのは
やっぱり
ママの
パパの
古い着物や綿入れ丹前や…
みれなくなっているテレビ
台をかえたんだけど
たぶんやりなおしだ
なんにも
はかどるはずない
眠れていない今日
いちにち
ママ
おもう
パパ
おもう
そして
姉上さま
おもって
いつものように
ひとつ
ひとつ
ありがとうって
ありがとう
つなぐ
届かない手紙みたいに…
おもって
ありがとう
つないで
夜
ともに
祈るひと
おもう
夜です
ありがとう…
無事に
ただ
無事にと
祈ります
真夏の日中に
倒れないように
お水も飲んで
食べられて
眠れていること
祈っています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい