シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

貪求

崩壊してしまって

 

芳香も

塵芥も

蓄積してしまっているもの

 

取り替えなくてならないところ

あと

三ヵ所

 

けど…

 

すでに

35℃こえて

 

危険な暑さに…

 

朝の室温で

それらある部屋の温度

まだ35℃以上あったので

 

ああ

日中は

やっぱり40℃ちかいんだな

って

 

ありもの加工して取り替え

という算段

 

ほんとうは

捨てるものだけでも外して

捨ててしまいたいきもちも

あったんだけど…

 

加工してからだねえ

ママ

って

 

暑くなってしまったお部屋の作業は

とりやめた

 

今日は

まだ

生きてるねえ…

シーちゃん

って

 

ありがとう

って

起きられた

 

真冬に

病んだ?

へんてこりんになって

 

大きな灯油ヒーター

つけられなくなって

 

仏間で

一時間ずつ

デロンギのオイルヒーターで

冬をしのいだら

 

暑さ

なんだか

寒さよりは

ありがたい?

 

 

いや

 

暑さ寒さ

どちらも

ありがたいんだよ…

って

 

ごめんなさい

ってなった

 

 

ここ数年で

 

たった数年で

気候

おおきく

変動した

 

わたしの老いも

へんてこりんの

つみかさねも

あるとはいえ

 

やっぱり

地球は

あげてるなあ…

 

 

たすけてあげられなかった…

 

 

よわって

攪乱されて

迷い込む虫

 

ネズミも…?

 

よわらせるのは

 

攪乱するのは

 

ひとの

欲望…

 

 

泣けた…

 

 

姉上さまの慈悲

よって

生きている

 

貪求

あって

ならない

 

死なねばならない

いのち

だから

 

 

死のお片付け

 

ありもの

ひとつ

でも…

 

ありがとう

ただ

祈って

 

ひとつ

でも…

 

 

それが

 

助業を

いかして

 

生きるということ…

 

 

ごめんなさい

 

ありがとう

 

 

 

今日

今夜

無事に

 

 

平和な

こころと

終わってくれていること

 

祈ります

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい