くるしみ
ひとの
くるしみ
一様に
死へと
むかう
お釈迦さまの
若き日に
老人の
汚さ
やがて
かならず
自分もゆくところ
なのに
怖れて
汚いもの
と
おもえてしまう自分を
嫌悪して
苦悩して
ひとって…
おんなじ
ひと
なのに
汚いものみるような
そんな
無言の
拒否を
かんたんに
するなあ…
って
汚いもの
って
なんだろ
シーちゃん
って
冷蔵庫
もう
限界…
真夏日がきて
朝から
お部屋も夏日の室温
ちいさなのだったら
なんだってよいのに…
とか
いや
それさえ
いまのわたしには
きっと
贅沢…
とか
死なねばならないのに…
とか
思考
すでに
まともに
つながっていない…
天国の
あの子も
パパ
ママ
も
汚いものみたいに…
って
あるとき
きっかけにして
くるしみ
かかえていたなあ
って
昨日
きれいにできたところ
また
今日も
おんなじように拭いて
お掃除した
それしか…
いま
ひと
らしく
が
無いなあ…
って
おもってた
死ぬまで
読むか
死ぬまで
着るか
それが
いる
いらない
の
分かれ道
と
本
衣服
見たならば…
いらないものと
生きているんだなあ
って
おもった
いらないもの
汚いもの
であるのは
きっと
そうなんだろうなあ…
それなのに
見えなくなって
埋もれてしまって
いつのまにか
埋まってしまうような…
汚いものみるように
っていう
拒否
幾度も
幾度も
あって
ひとの
こころ
激しくて
ゆらいでいるんだから…
と
わたしは
さらに
ゆらいでいるんだから
そう
過ごしてきたけれども
おのれの
よわさに
のみこまれないように…
激しさに
激しく
かえす
という
さらなる
悪
けっして
しないように…
って
ひたすら
ひたすら
拭き掃除してた
自分の
ちからで
生きては
いなくて
食べる
にも
罪悪感くる
たくさん食べる人生だったなあ…
って
ごめんなさい
と
食べて
ありがとう
と
食べて
無用に
生きていて
ごめんなさい
と
ありがとう
と
お掃除して
お祈りした
ありがとう…
耳
耳たぶ
手指も
しもやけ
けっこうな重度
だったらしく
ようやく
赤黒くなってた硬い皮膚
癒えてきた?ような…
耳たぶは
凍傷?
変形してしまった…
見てて
この冬
生きているかなあ?
とか
おもった
おろか…
ぜんぶ
ありがとうだ
って
いま
へんてこなこと
ばっかりでも
つなげてもらってる…
幸福
祈っている
平和
祈っている
そんな
こころ
と
ある…
へんてこ
環境や
地球や
未来
おもってたら
ゆきついたところ…
ささやかにでも
かすかにも
きっと
なにかに
どこかに
つながってくれるように
お祈り
も
きっと…
しあわせなら
と
祈ってた
拭き掃除
祈りとなった
ありがとう…
ごめんなさい…
ただ
無事を
祈ってた
祈ります…
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい