星
燃えて
やがて
屑
となって
消えてしまう星
月
みずから
光らない
ひとり
かがやくこと
できない
ただ
てらされているんだなあ
てらされて
てらされて
いま
だなあ
わたしも
シーちゃんって
パパ
ママ
おじいちゃんたち
おばあちゃんたち…
いつものようにして
ひとり
ひとり
順繰り
呼んで
ありがとう
ありがとう
ありがとう
言って
おしまいは
姉上さま
おねえちゃん
起きられたよお
ありがとうだよお
って
ようやっと
起きられた…
けど
謎の
息切れ?
ふらふらと
よたよたに
くるしい…
が
くわわってた
朝
頭
もう
ぼんやりして
くらくらして
もう
だめだあ…
ってなってた
また
お布団で
しばらく
修証義を
ぶつぶつと
おとなえしていた
起きて
やがて
お掃除
ってなってた
くるしいよお…なのに
なんで?
お掃除かなあ?
くるしいよお
と
なってても?
とりあえず
対策の鍵は
わたしの場合はcalciumだ
息切れと筋肉痛と足つり
は
わたしにはセットなのだ
kalium natrium pump?
calcium…calcium…って
もそもそ動き始めようという
そのまえに
冬まかない
もこもこ
もこもこ着込む!
くらくらくるしくて
もたもた
もたもた
重ね着してった
いつかの
まったく
身にならなかった授業の知識
から
つながって
また
あれって…ってなってた
資格によって身を立てる
なんてこと
なんで?
考えたかなあ?
あのときの自分よ
って
わかんないことだ
いまだに
やっぱり
ちくちく
胸痛むんだけど
ずうっと問いかけ
もう後悔かどうかも
わかんないんだけど
いっしょに
生きていて
知識
だけは
生きる知恵として
拝借応用しているのだった
牛の乳…
これも
ちくちくの
ひとつ
牛は大いなる栄養であるのだけれども
おんなじくらいの環境破壊要因なのだ…
ため息でるんだけど…
スキムミルクときな粉を投入したお茶
たくさんお茶を飲むわたしには有効で
お茶は
丸ごと粉ごとで利尿作用も高いらしく
kaliumとnatriumとcalcium
くわわってくれると
なんとなく緩和?
実験的な感想…
あくまでもわたしの場合だ
みんなでお茶を飲めるねえ!
って
天国の
お浄土の
ひとたち
また
ひとりひとり呼んで
やっぱり
おしまいは
おねえちゃん…
お茶いれて
お花やらお水やら
お祈りの仕度して
お線香たいて
お茶一服
いただいて
くるしいながら
お掃除していた
いつものところ
しか
できなかったんだけど
ありがとうだよお…
って
息
くるしくなりながら
ただ
ありがとう
つたえてた
やっぱり
眠れなかった…
もう
ここからは
眠れない自分
考えられない自分
お掃除しかできない自分
そうして
がらくた
ぼろぼろ
でも
捨てられないもの
いつまでも捨てられない自分
そうして
そうして
ひととは
だれひとり
とも
なじめずに
うまく生きられずに
迷惑ばかり
かける自分
おおよそ
すれ違うだけのような
ご近所さんや見ず知らずのひとには
お話きくひと?
と
catch?されてしまう?
延々と
お話きく役まわりとなってしまう自分
そのうち
ぎゃっ…ってなるような話
おっかなくて
おお…
ってなったとしても
きいてしまう自分
どうして
どうして
そのようなこと
言わなくちゃならないのかなあ?
って
なぜだか
おしまい
まで
きいてしまってる自分
それでも
なんとか
生きていられたならば
最上のしあわせだなあ…
って…
そして
じゃあ
なんで?
なんで…
あのときの
姉上さまに
そのようには
なれなかった?
わたしよ…
って
これ
永久の
さんげ
ごめんなさいだ
それまでも
いま
も
おねえちゃんは
姉上さま
てらしてくれてきて
てらして
ずっと
先生
おしえてくれている
ごめんなさい…
ありがとう
って
祈る
なんにも
できない
でも
お掃除する
ありがとう
の
お掃除するんだ…
明日
なんて
なくて
いましか
ないのだ
メールって
会話
じゃないんだなあ
とは
わかって
あの
ぎゃっ!の
死ねばいいんだ
は
面と向かって会話していて
きいたことだった
さいわい
おもわず
肯定も
否定も
無くて
一所懸命生きています
生きてるひとはみんな
一所懸命生きているとおもいます
と
それだけは
つたえられたんだなあ
そんなこと言うからには
よっぽどのくるしみと
あるのだろうなあ
と
じっと
話
きこうとしたんだけど…
言葉
あとは
なかった
ほんとう死ねばいいんですよねえ
とか?
返しを
期待してた?
anarchy?な
rockなわたしって?おもわれてた?
わかんないなあ…
自分
も
永久に
わかんない
ひとは
さらに
さらに
わかんない…
貪り
むさぼりとしたって
食べる
ありがとうって
おいしく食べる
食べたいもの
いっぱいは無くて
けっして
呪って食べないで
おいしい
ありがとう
って
食べよう
米国の
陰謀?で
小麦粉の白いパンを食べる国に
なってるんだけど…
お手頃な米粉もでてきてるなあ
すいとんみたいに
おおざっぱにして
茹でて
また
発酵小豆汁粉した
茹で汁は
おもゆで
飲んだ
ありがとう
好きなもの
食べる
は
好きなもの
たくさんは
なくて
おいしく
おいしく
ありがとう
と
食べよう
すべて
慈悲
他力
つくって
ありがたく
食べきろう
いま
しか
ない
おかしくなってて
暖房つけられなくて
でも
でも
仏教徒として生きてください
あの言葉
ひびいてくれたのは
こんな
おかしな?
狂いかけの?
へんてこりんのわたし
だからなんだよなあ
って
具体的な
おしえ
じゃ
まったく
なくても
ともに
てらされて
あるならば…
ひびいて
ひびいてくれるんだなあ
ありがとう
お掃除
しか
じゃないなあ…
お掃除
お家も
パパママも
おねえちゃんも…
お釈迦さまも
道元さま
お祖師さまがたも
いっしょに
してくれてる
よろこんでるなあ
って
ありがとうと
祈る夜
眠れないんだけど
ずっと
ずうっと眠れてないけど
生きてる…
ありがとう
そうして
もっといっぱいの
ごめんなさいだ
ごめんなさい…
ありがとう
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
倒れてないように
やすめているように
大事なく
無事に
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい