時間
とまってるなあ
そうしてしまったのは
自分
住んでいてよいお家では
とっくに
なかったのに
なんだか
生きていること
ただ
食べて
ただ
生きていること
それだけで
よく生きてこられたなあ
シーちゃん…って
また
夜
こえた
朝
ありがとう…
自分の
よわさに
おろかさに
のまれてしまって
逃げて
なんとか
すこしも
安心を
と
住まわせてもらったわたしの
使命ともいえる
為すべきこと
身動きとれなくても
つなげてもらえること
パパママ
亡きあと
お片付けなんだなあ
って
おもわれた
なにかは
役にたちたかったなあ…
捨てられないわたしの
お片付け
死のお片付け
と
そう
ただ
ひたすら
一心に
そうおもえたならば…
もっと
もっと
手放すことできてたのに
ほんとう
よわくて
どうしようもない
ごめんなさいしかない…
また
手をかけられなくなったもの
こわい…
どうしても
こわい…
なんだか
まったく
わからなくて
ただ
こわい
まったくの
無駄づかい…
ごめんなさい…
ここ
ここで
いま
と
明日は
ないかも
と
覚悟しなくてならないのに…
ママと
いっしょのとき
おもう
すべて
ぜんたい
そんな
覚悟
とは
ぜんぜん
なってなかったけど
どうして
あんなに
安心する
おだやかなとき
あたえてもらえたかなあ…
おねえちゃん…
ごめんなさい…
そうだ…
おねえちゃんに
ただ
まもられてた
ただ
支えてもらった
ずっと…
ずっと…
なのに
なのに…
ごめんなさい
ありがとう
つたえたくて
お祈りした
なんにもできなくなって
ふらふらの
かなしい
今日
あたえてもらえた
いちにち
ありがとうと
祈る
食べて
生きて
ひとつ
でも…
なんにも
かんがえられなくて
なんにもできなくて
お仏壇のまえにいて
始末できること
ただ
一所懸命
していた
戦争
争い
自然の変動
明日を
待てるような
安心して
眠りにつける
世界
どこも
世界
ぜんたい
平和へと
かならず
むかってゆける世界と
なってくれるように…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
ごめんなさい
よわさに
おろかさに
のみこまれて
ごめんなさい…
生きている
いま
ここで…
ありがとう
ここ…
いま
しか
なくて
ごめんなさい
ありがとう
生きている
ありがとう
つたえられた…
ここに
こころに
だけ
だけれど
ごめんなさい
ありがとう…
ありがとう
無事
ただ
無事
祈ります
事故
大事
無く…
無事を
祈ります
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい