やさしくないわたしなんだなあ…
って
涙
きた
すぐ
くしゃみ
たてつづけにきた
ぐしゃぐしゃになって…
ごめんなさいになって…
お片付けしなくちゃ
という
それは
たったひとつでも
ここの
お家の
おねえちゃんの…
パパ
ママの
わずか
かすかにも
役にたてる自分と
ならないものか…
という
おもっていない
とは
言えないわたしだなあ
あさましい
どこまでも
おろか
悪のわたし
さんげしている
いま
ある
ありがとう
まことの
こころと
正しき祈りと
なってくれるように…
風邪の入り口?
大食いが効く…
シーちゃん
って
ごめんなさいと食べる
おそろしい雪
ずっと
ずっと
大雪のニュースきいてる
泣きたくなりながら
きいて
きいて
食べる
餓鬼?
って
また
泣きたくなる
信ずるべきを
信ずること
かなえられない
おろか
悪
わびた
生仏一如
懺悔滅罪
こころに
なぞっていたら
そなえられて
ある
成仏の因
仏の本質
ああ…
と
なってた
仏道もとより豊倹より跳出せるゆゑに
生滅あり
迷悟あり
生仏あり
生仏あり…
しょうぶつあり…
不信に
懈怠に
いよいよ
ますます
信ずるわたしで
おれるように…
ごめんなさいと
すわっていた
自分は地獄へゆくと言い
はっきりとは
極楽浄土
言わず
ただ
ひたすら
お釈迦さま
追っていた
ならっていた
道元さま
血のかよわぬ
おにいさまの
おしえと
いつしか
かよいあう
ひびきあう
ありがとうと
お祈りした
この国に
仏教
わたってきてくれたこと
いのちかけて
ひとびとの幸福のため
お釈迦さまのみおしえ
どこまでも
だれひとりも
欠けることないように
つたえようと尽くして
いのちあるかぎりに
尽くしてくださった
お祖師さまがた
お寺
ゆけなくなって
ずっと
お家のお寺さんの
お坊様たちに
こころに
お仏壇のまえ
わびている
勇気
なくして
どこにも
ゆけない
ここまで
いま
に
お寺
まもってきてくれてたのに…
あの
言葉は
くるしみにあったのだろうに…
やさしくない…
やさしくない
わたしだ
たくさん食べるだって…
やさしさの
かけらもないことなんだなあ
ごめんなさい
ごめんなさいと
食べた
寒くて
風邪になりかけみたいな
朝
雪
ただ
おっかなくて…
どこにも
どこにも…
どうか
どうか
止んで…
と
お祈りするばかりの
空
見上げているばかりの
いちにち
病院に…
そうして
このお家
出てゆかくては
どこか
ひとり
ゆかなくては…
なんにも
できていない
いま
それら
おもってみたところで
絶望
としかなってくれない
真っ暗の
おもたいもの
おそいかかってきた
やさしくない…
むくいなんだ
かなしみに
おろかさに
こわさに
のみこまれて
なにもかもに
やさしくないわたし
そう
わかってゆく
知らされてゆく…
ごめんなさい…
おねえちゃん
ごめんなさい…
パパ
ママ
ごめんなさい
お浄土に
祈ってくれている
かなしんで
あわれんで
祈ってくれているのに…
わたしにも
祈らせてください
お祈りするを
ゆるしてください…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
雪
寒波
これきりの
寒気となって
すぎて
すぎてくれるように…
祈り
きよらかな祈りへと
つなげていただけるように
さんげして
ひとと
みほとけと
生きてゆけるように…
ただ
祈っている夜
おゆるしください
つなげて
つなげている
夜
無事にいてください
倒れていませんように
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい