お昼間
すこし
あかるく
日が射した
ありがとう
と
ありがたくて
ありがたくてならないきもちした
けれども
すぐに
暗がりが
くる
こころの
いとなみ
そのようになってしまってる
どれほどの時間を
その暗いところから
光
あかり
もとめて
ただ
もとめて
祈るしかないままに
すぎてしまったんだろう…
どうして
こんなわたしに
なってしまったんだろう…
いや…
こういうわたしだったんだ
ずっと
きっと
シーちゃん
って
ラジオを
きいてた
女の子の声とおもえる
って
さかなくん
とは呼びたくないなあ…
さかなちゃんのまんまだなあ
わたしのこころのなかでは…
そわそわ不安な
こころの暗がりと
ふらふら
おかしな風邪みたい体調と
寒い寒い廊下で
もの始末
途中にして
きいていた
さかなちゃん
いつまでも
大好きなさかなのこと
学んでいる
さかなは釣ったならば
しっかり
おいしく食べてあげるべきって
おさかなのことに
とどまらずに
環境や
世界の
地球の
これからのこと
おもい
つなげて
熱く
やさしく
希望とともに
語ってくれていた
真夜中
かけひきだらけの
大金持ちのひとらの
国
背負うはずのひとの
言葉
きいてしまっていた
この国の
大豆や小麦は
国がまもってて
お米は…
いま
この
おそろしい寒波
これ
あたらしい日常?
わたし
どこへ
ゆけるんだろう…
捨てなくては
に
暗がりに
のまれた
さかなちゃんに
おしえてもらったこと
プランクトンは浮くため
あぶらに被われてるって
うかんできた
お魚
大好きなんだけど…
鯖も
消えてしまうかもしれないみたいで
ニシン
ハタハタ
イワシも
シシャモも
消えてしまいそう…
ママの
おばあちゃんの
お料理
おもってた
おいしかったなあ
ママ
おばあちゃんに
ありがとうと
すわっていた
おねえちゃんに
また
こころに
ごめんなさい
いっぱいに
いっぱいにして
無事を
ただ
無事を
お祈りした
宗教って
なんだろう…
修証義が
あらたに編まれたのは
この国が
戦争へと
むかってゆく
その時で
救い
と
なるべき
ことわり
ひと
ねじ曲げてしまえば
ひと
えらばれしひと
きりすてられるひと
ただ
つめたく
分かたれてしまう…
雪
おそろしい寒波
しずかに
すぎて…
祈って
祈っていた
平和
その
祈り
やがて
世界中
みちて
この
暗がり
ぬけて
ひたすらの
祈りに
ひと
ひとの
おもいと
つながって
つながってゆけるように…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
かなしい
かなしみの
祈りになった…
ごめんなさい
祈ることさえ
ゆるされないような
暗がりといる
ごめんなさい
どこも
あちこち
手をかけられないまま
ごちゃごちゃになってる
生きておれるとして
ここから
いまから
どこへ…?
そうして
おしまいは…
お浄土には
ゆけないわたしなんだなあ
って
ごめんなさい
と
ただ
ごめんなさいと
お祈りした
それでも
それでも
今日は
いまは
ありがたくて
ならない
いのち
ある
いま
ありがとう
と
祈る
無事
祈る
夜
しずかな
おだやかな夜
祈ります
何事もなく…
無事にいてください
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい