だれに
きく
生きていてよいのか…
ずうっと
こわくて
生きてゆきたいのに
こわくて
そのうち
生きていてよいのか…
生きていてよいのか…
と
自分に
問えば
こわいのは
生きてゆきたいのに
生きたくて
生きたくて
生きていたいことだけ
わかって
そこへと
むかってゆけるはずの
そのための
勇気のため
死のお片付け
はじめたってのになあ…
って
うとうと
だけ
眠れなくて
ふらふらで
なんにも
しっかり
できない
かんがえられない
たのしみ
も
くつろぎ
も
ずうっと
ない
あんじん
あたえられるとしたら
一瞬
ただ
お経
こころに
おとなえしているとき
こころに
その
功徳
ひびいてくれる
ただ
一瞬
功徳
あきらか
と
おもわれる
ただ一瞬でも
その
一瞬の
おかげで
いのち
つなげられて
いま
わたしありきによる
幸福でない
ことがら
その
功徳によって
きよらかな
やすらかな
そちらへと
つながっていてくれないものか…
こたえもない
おろかな問い
生きていてよいのか…
くりかえして
雪
降りつづく雪
-36度という
上空の寒気
どうか
過ぎて
過ぎて
と
お祈りしていた
雪
いのちあるように
まっしろく重たく
ひとかたまりとなってた…
死なねばならない
いのち
いま
すべて
と
生きよ
いま
すべて
と
生きねばならない
いのち
そう
おしえていただいてるのに
みおしえに
触れられた
かすかにも
このうえなく
わずかでも
おろかでも
あわせていただいたのに…
なんにもできないまま
また
ただ
食べて
ふらふら
うごいた
効なき
ひとつ
ひとつでもと
うごいた
まったく
かんがえられなくなってしまった脳に
こころ
あるのかなあ…
そうならば
生きている
いま
それだけで
ありがたい
ありがたいことなんだなあ
おそろしいニュースばかり
シーちゃん
こわいねえ…
って
消した
ここまで
まもってもらえた
すべてに
ありがとう
と
お祈りする
祈る
祈る…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
おろかな問い
おろかな自分
すててゆけるように…
役立たぬ
無能無為の
いのちとしてしまって
ごめんなさい
と祈った
生きているだけで
ごめんなさい…
自然とはいえ
こんなにも
恐怖となって
痛いほどの寒さとなって
雪
ただ
何度も
見上げているばかり
なんにもできないまま…
お祈りしていた
ごめんなさい
どこも
無事に
寒気が過ぎて
過ぎてくれること
お祈りしています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい