雪で
お家つぶれてないよ
生きて起きられたよ
って
朝
ありがとう
パパママ
ありがとう
おねえちゃん…って
毎朝
起きてる
警報級災害級の雪になるかもという
予報ききつづけてて
こわがりつづけてて
おっかなくて
また
知らず
おぼえていた
懺悔滅罪とは…
なんの功徳
利益が…と
はらはらして
ごめんなさいしている
それから
おとなえしている
ただ
こころにだけ
ただ
ありがとうだけ
つなげてもらえてる
いつも
なにするにも
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
念ずる
たくさん食べて
なんにもできず
なんにも
かんがえられなくなってて
ごめんなさい
生きている
ありがとう
南無阿弥陀佛
ずっと
つなげている
雪は…?
お家は…?
パパ
って
雪みるときにも
降っていても
止んでいても
ありがとうして…
南無阿弥陀佛
おっかながり
こわがり
どんどん
たかぶるのも
ごめんなさいして
お片付け
すっかり頓挫
なんにもかんがえられなくて
かろうじて
へんてこりんご飯つくって食べる
それだけでも
めちゃくちゃ
ありがたいこと
くしゃみ鼻水
背中の痛みで
ふんばってくれてるのも
ありがとう
と
つたえられた
お仏壇のまえ
どこでも
こころにだけ
おとなえするお経になった…
ただ
こころに
ありがとうして
ごめんなさいしているわたしになった
いつも
なにをするにも
南無阿弥陀佛
念ずるわたしになった…
道元さま
幼くして
母を亡くした
その供養のため
発心した
泣き虫だったというのだから
どんなに
泣いたかなあ?
といつもおもう
ときおなじく
法然さま
ひろく
すみずみへと
ひろめていた
道元さまの
おにいさま
法然さまのもとに
あって
われも…と
いてもたっても
おられないほど
燃えんばかりの
こころ
おこしたのだろうなあ
いつも
お仏壇のまえ
おもっている
ひと
すべて
救うという
幼い道元さまに
しっかり
とどいて
のちに
いまに
お釈迦さまのみおしえ
つなげてくれたのだなあ…
道
ひとつ
こころ
さだめる
つよさ
おもう…
お寺
こころ
まことのこころへと
つなげていただけるところだなあ
きよきこころ待つところだ…
シーちゃん
って
冷え込みきびしい早朝
ただ
こころに
懺悔滅罪
おとえしていた
どこにもゆけないならば…
ここに
なにか
役立てることあるならば…
ただ
すてる
それしか
ないなあ…って
なのに
なにひとつ
きちんとできなくなって
ただ食べて生きていて
ごめんなさい…
生きていてごめんなさい
じゃないなあ
ただ食べて生きていて
ごめんなさいなんだ
生きている
生きているのは
ありがとうだ…
お仏壇のまえも
きよきこころ待つところだなあ…
きよきこころ
の
まえにあって
きよきこころ
つなげていただけるように
どこまでも
いついかなるときにも
おしまいの
そのときも…
ありがとう
と
祈りと
おれるわたしとさせてください…
ただ
祈るばかりの
おろかなもの
あわれんでいただけるように
すわって
すわっていた
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
生きている
いま
生きてこられた
ここまで
すべて
他力
きよきこころに
あわれみに
まもられて
ある
いま
なのに…
かなしみすぎて
こわがりすぎて
逃げて
逃げて
逃げていて
ごめんなさい…
おねえちゃんに
ありがとう言う
こころに…
こころに
だけで
ごめんなさい
つたえていた
生きているから…
ありがとう
ごめんなさい…
無事に
ただ
無事にいてください
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい