お彼岸
中日
夢見るように眠りたい
って
書いた
夜
明けて
こえて
明け方の夢に
ママ…
紫蘇巻き梅干しひとつ
ママにのっけてもらい
お腹いっぱいなのに
ご飯おかわりしてた…
ママとふたりして
ご飯いっぱい食べてたもんなあ
ストーブぽかぽかだったから
冬?
夢のなか
やっぱり夢ってわかって
ママもわたしも若くて
ママは
とてもきれいだ
食べ終わったら
ママと
お寺へゆく
お仕度はじめた
お彼岸だって…
はじめて見るお菓子
半生の和菓子だった
焼いた生地は丸くて
それに栗鹿の子の餡?
おいしいから!って
ひとつ食べてみようって
ママと
食べた
そこで
目がさめた…
ネズミ
から
お菓子もおそなえしていない…
お寺もお墓も行っていなくて…
シーちゃん
おねえちゃん…
ママの夢みたよ
って
起きた
籠る
が
あの
籠山行であるならば
あと
一年で七年…
でも
ママといっしょのときには
ひとに
たくさんのひとに
助けてもらいながらだから…
籠
こもる
で
おもえば
引きこもり
ならば
やっぱり
三年だなあ…って
なんということ
していたんだろう…って
泣かずにいよう
お彼岸だから
ママ
夢に
会いにきてくれたんだ
って
もう
たったひとつが
ほんとう
もたもた
手間ばかりかかる
仏間も
ものがあふれてるんだけど…
真冬をこえられた後始末も
途中のまんま
寒さ
なんとか
しのいで
環境のためと
節約もしようとなると
とにかく衣服お布団も
重ねてゆくしかなくて
替えた布系のものたち
山
となる
洗濯機もやめよう
なんて
手で洗っていたりしてたんだなあ…
もう
わたし
どれほど
おもいつめてたんだろう…
って
ママにも
パパにも
おねえちゃんにも
ごめんなさいって…
いつもの
朝の
お浄土のひとたちへの
挨拶
今朝は
ひとり
ひとり
みんな
みんなに
ごめんなさい…
ありがとう
ごめんなさい…
ありがとう
ただ
一所懸命になって
ごめんなさいと
ありがとうしていた
体力が
だんだんなくなってゆく…
痛み
ふえてきてる
食べるのも
痛い
病
おそらく
重いんだなあ…
体調や基礎疾患や
この
こもり
引きこもりの
逃げや…
お彼岸のうちに
できるだけでも
きよらかな場所になってもらえるように
捨てられないものは
まとめておいたら…?
とにかく
ひとつだ…って
引きこもり
となったひとには
わかるかもしれないんだけど
こわい
が
ふえて
つながってしまうんだなあ
たとえば
ひとつが
かなっても
それに
達成感なんてなくて
もしも
そこで
達成感や
自己肯定感?
などという
よいわるい
当てはめてしまえば
かなえられなくなったとき
かなえられなくなったこと
さらに
重たく
しんどくなってくんだ…って
知らされた
過去の自分と
くらべることも
くるしいばかりで
生きていてよいのかなあ?とか
おろかなおもいに
のまれたなら
生きていてよいんだよ
とは
もう
けっして
自分にも
言わないんだ
今日は
生きてる
起こしてもらえたよ
ありがとうだよ
って
そう
言う…
言ってる
生きていてよいんだ
には
おのずと
生きていていけない
だって
わいてしまうことも
あるんだろうなあ…って
なにもかも
こわくなる
という
よわさ
あって自分
いま…
たいせつな
家族が
あって
ここに
生まれてこられて
わたしになったのに
申し訳ないと言ったところで
なにもかも
支えられて
迷惑かけるしかなくて
それなのに
この
いま
ただ
ごめんなさい
しか
ないなあ…
会いたいなあ
会いたいよ…
おねえちゃん
泣かずにいよう
生きて
生きていよう…
たったひとつでも
かなえてもらえたよ
ママに
お浄土の
みんなに
いっしょに
いつも
いっしょに
いてもらってる
と
おもう
病に
向かってゆけるように…
お釈迦さまの
みおしえ
かすかにも
あたえてもらえたのだから
立派な
見事な
おしまい
かなわなくても
いつも
ありがとうと
ゆけるように…
平和
かならず
かなえられる
ひと
と
信ずるわたしで
ずっと
おれるように
まことの
こころ
そなえられてあること
忘れず
信ずるわたしでおれるように…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
夜
平和に
つながってくれる夜となって
こえて
無事に
こえられて
明日
かならず
あたえていただけるように
祈ります
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい