わが
われ
やがて
だれしも
うしなってゆくように
悪われひとり
はなれるように…
すてられるように…
南無阿弥陀佛
朝だ
ありがとう
シーちゃんって
ありがとう…ありがとう…
ごめんなさい…
なかなか起きられなかった…
眠れないとしても横になっていたかった
ただ
目
つむってたかった…
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
あたえられた
いちにちだよ
ただ生きていよう
ありがとうと
お祈りのお仕度しよう
って
ごめんなさい
気をつけて…自分に言って
南無阿弥陀佛に
つなげていただいた
正気?
まだわたし
なにしてるんだろう…となる
へとへとで
ふらふらで
なんにもまともに考えられない
こわくてどうにもしよう無い
ごめんなさいってなる…
フジコ
神さまに捧げて弾いてたピアノ
きけない
ただ
耳鳴り
きいてる
きこえなくなった耳の
こわさと耳鳴り
きいてた
このこころ
ずっとまことと
まことのこころとおれるならば
安心あんじんと
ずっとおれるんだろうなあ
壊れた冷蔵庫そのまま…
冷蔵庫にあるお野菜が傷まないように
どきどき
はらはら
一生懸命になって仕込みした
なぜだか塩を好まない
お塩ちょっぴりにして米麹とりんご酢とで漬けた
手も足も腹筋も
つる
こないだは口んとこもつったというのに…
馬鹿
部落差別の番組ラジオにきいてた昨日
つらかった…
こちらでも国がちがう?とか?
そんなこといまだに言ってたり…
一国一城
なんて
そんなでは無かったらしいのになあ…って
こちら
いにしえより
この国の鬼門とされてて過酷で
さらに気候風土も過酷きわまってて
なさけによって御家をのこして
ともに生きてこなかったなら
生きのこってこられなかった
という
といっても馬鹿で
不勉強で恥ずかしい…
ってなんかお弁当みたい?って
それとも
差別?っておもってたんだけど
で
トロケル
って言葉
おもいだしたって
とろける
わたしは使ったことない津軽方言だけど
いまならば
とろけらいね…だねえパパって…
とろけるは
片付ける
どかす
という意味
ふいに
ひょろこぎ?って?
どっかできいた方言
その場のながれでわかったような?
津軽では
きっと
ちゃかしこ?かな??って
いっしょに笑ってた記憶がよみがえる
なんか
かなしく
かなしくなった
お祖師さまがた
なさけあるお坊様も…
悪に
くるしみにあるものに
あろうことか
みずからを懺悔してくれてたなあ…
おのれの不足に
いたらなさ悪に
あなたを
くるしめてしまいました…
って…
わたし
祈るひと
みんな
かなしませてる
くるしませてる
って
ただ
ひたすら
懺悔した
ただ
ひたすら
お祈りしてくれてるのに…って
ごめんなさい
ただ
つなげてた
ごめんなさい
おもえば
この悪
このこころに
つなげられるものは
みんな
不幸に
悪に…と
ただ
申し訳なく
ただ
おそれて
はなれた…
二度とはない
ふたたびの邂逅も
ふたりのひと
ひとりひとりの
ちがう女のひとだけど
やさしいひとだけど…
それぞれ
わたしのこれまでの道に
とてもとても大事なひとだったのに
また
こちらでふたたび
めぐりあわせていただいたのに!
声
さえ
かけれなくて…
泣きたくなる
これから
二度とは
あのような
よきひと
まことのこころと生きてくれているひと
ましてや
この悪わたしのうちにさえも
まことのこころ
ずっと
みてくれていて
そちらへと
導いてくれたひと
ともにいてくれて…
きっと
はなれてても
おもってくれてて
祈ってくれてたひと
もう
会えない…
キセキ
なんて
無い
ねがわない
ただ
ごめんなさいした
ごめんなさいと
すわった
お浄土には
ゆけない…って
かなしくなったけど…
そんなことおもうこと
もう
悪
ラジオ
こわい
ただこわいニュースきく
きいてた…消さずにきいた
悪
ならばきくのだよ…って
そして
祈ろう
って
お線香
たいた
すわった
ごめんなさいと
すわった
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
つけられし名を負えず生き
母と居て
つと呼びくれし
南無阿弥陀佛
ママに
いちばんさいしょに
名前わすれられてしまった
などと
かなしんで
泣いたなあ…馬鹿
そしたら
ひょっこり
名前呼んでくれた
ありがたかった
ありがとうしてる
よく
生きられなくて
ごめんなさい…
無事にいてください
ただ
無事に
祈ります
倒れていませんように
夜を
こえられるように
明日へと
つなげていただけるように
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい