ふとって…ごめんなさい…って
食べるたび
ごめんなさいする
ありがとうと食べる
ガザ
ようやく
パンが配られるってニュースきいてた
まいにち
ふとるほど食べる自分
恥じる…
なのに
食べてしまう自分
飢え渇きとおもう
こころの…
飢えと渇き
自力に生きてもいない
わたしの生きるは
すべて
おねえちゃんの
慈悲によっていて
その慈悲に
すがるしかなくて
いのちつなげてもらっている
ありがとう…
ごめんなさい…
それでもふとるなんて
甘え
無力
無能
迷惑…
なにより
悪…
ごめんなさい
お肉お魚食べなくなって
あたりまえの食事でなくなって
ほんとうへんてこりんな食事だ
筋トレ
やめてしまった
ひきこもりなのに
いや
ひきこもりだからか…
罰みたいに立ってるくらいしか
運動といえるものも心肺への負荷もなかったり
おもたいもの
こわい
重りは
ぜんぶ捨てた
落っことしたら骨折する…
捻挫も元通りに治らない
もう体重があるんだから
この身が重りだなあ…って
すでに
重たすぎるくらい
重たいよ…シーちゃんって
自分
尊ぶ?
まるで
消えた…
大きな重たいもの
こつこつちまちま
始末するのに時間が馬鹿みたいにかかった…
劣化かシリカ?シリコン?
アレルゲン物質のかたまりになっていた
窒息しないように?
怪我せず無事に
無傷で終わるように…
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
無心になった
南無阿弥陀佛
あとは野となれ…って
でも
かならずアレルギーが起きた
しばらくうごけない
情け無さ
それも
もう
できなくなった…
捨てるための
ひとつ
一所懸命つなげてるときって
きっと
すこし
無に
ちかい
といっても
おろか
ただ
刹那
の
無のようなもの
でしかないんだけど…
工作
裁縫
その思案のときにも似ているけど
捨てることは
つくることの
反対だから
捨てられたならば
そこには空間という
無
あらわれてくれる
自作のいい加減な本棚
捨ててしまわないとなあ…
ママの古箪笥も…
仏間
ひどいことになっていて
ごめんなさいって
小豆ご飯をお供えして
さんげした
ずっと
ずっと
ごめんなさいした
わたし
が
おもたいものだろう…
おねえちゃんの弟の…
ずっと
おもたくて
ずっと
はなれたかったろうに…
こんなわたしでなかったのに
ごめんなさい
ごめんなさい
ありがとう…
どんな自分になっていても
どんな自分になってくとしても
生きて
祈る…
無事にいてください
倒れていませんように…
生きていること
いま
たいへんありがたい
たいへん申し訳ない…
かなしい言葉
ばかりわいてくる
わいて
あふれる
いちにち
いちにち
ただ
いちにち
いちにち
あたえていただいている
いま
つなぐ…
つなげていただく
病
向かえないどころか…
なんにも
まともに
できていない
考えられていない
お片付けがままならなくなって
生活もあたりまえでなくなって
ふとって…
それでも
食べすぎていたり
ごめんなさい
ばかり
ただ
申し訳ない
ごめんなさい…
平和
祈る資格
無いなあ…
ごめんなさいと
南無阿弥陀佛と
お花
きれいにした
さんげしている
ただ
わびる
ごめんなさい
つなげて
夜
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
心ふせぎ
飢えぬほどにも背けども
浄土へ供う
南無阿弥陀佛
お米
糖質制限では悪者になったけど…
お米を食べてください…どうか
この国のお米を
ふとってしまったのに
お米は食べよう
とおもって
オートミール完全にやめた
長い減反政策に
農家さんの高齢化や…
農業にもあかるい未来はなくて
田畑は大事な国の宝なのになあ…
道元さま
新潟の友のようなお方に
お米をつづけてもらっていたという
すべて食べる
すべて栄養していただくのだから
玄米粥だったかなあ…?って
玄米と大麦やわらかく炊いて食べる
輸入米があたりまえになれば…
牛肉豚肉みたいに
偽装も…?
お米
この国のお米
食べて
まもってください…
カリフォルニアレーズン食べてて…
干しりんごがあったらなあ
っておもってた
なんにしても…
ふとって
ごめんなさい…
なにもかも
なにひとつも…
ほんとう
かなしくて
ごめんなさいしかなくて…
ごめんなさい
ごめんなさい
も
もう
ごめんなさいだなあ…って
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
つなぐ
いま
ただ
この
いま
つなげていただく…
泣いた…
突然泣けた
ごめん
って
お仏壇のまえ
泣いた
ごめんなさい…
生きて
生きて
ある
いま
ありがとう
ごめんなさい…
夜
こえて
かならず無事に
こえてゆけるように
無事に
明日へと
つなげていただけるように
かならず
無事にいてください…
倒れていませんように
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい