わたしがいなかったら…って
かなしい
わたしの
生きる
には
そんな
おっかない
かなしい
悪の
おもい
ほんのちびのときから
いっぱい
いっぱいあった
地獄へゆくだろうなあ…
こんなことおもってたら
って
ちびのわたしも
おもってたのに…
ちっとも成長しない…できないで
大事な
最後の
パパママの人生の
おしまいの大事な道のりに
無力の自分のまま
立たされて
その
愚か
未熟か
なんなのか
よくわからない
きっとわたしの
どこかに封印されて
置き去りされたままだったもの
ふたたび
おそってきた
いや
そんなの
都合よい言い方だ…
わたしという悪が
おそったんだ…
おねえちゃんを
弟を
傷つけた
こころから謝らなくてならないのは…
わたしだ
シーちゃん
パパ
ママ…
ふらふらで寒くて
よたよた起きた
神仏のお仕度して
生きてる
ありがとう
お祈りして
へとへとで…
どうやったら…?
どうなれば…
自分
生きていてよいもの
と
おもえるんだろう
かなしい
おっかないこと
お浄土のひとも
ご先祖さまも
お釈迦さまも…
ただ
かなしませること
どうにもしようなく
おもってた
ごめんなさい…
捨てられなくなって
見るのもこわくなって
触ることもできなくなって
そんなものたちばかりになって…
壊れた冷蔵庫
買い換えて…?
残された電化製品もリサイクルして…
病…
病院へ
ぼろぼろの歯も…
もう
果てしない
ここに
生きる
仕度?
してよいのかなあ
生きていてよいのかなあ…
ここ
住んでいてよいところではないのに…?
どうしたら…
どうしたら…
わたし
生きていてよいものなのかなあ…
ただ
おっかない
かなしいおもい
きた
朝
祈って…
夜
捨ててしまうべきな
ぼろぼろのものたち
洗っては着てきたんだけど
まだずっと
着つづけてるんだけど…
いま
ただ
かなしい…
捨ててしまうべきな
夏みかんの皮までも
節約発酵マーマレードにしたりして
パン食べないのに食べ尽くしてたり
やっぱり
ただ
かなしい…
しなくてよいこと
してならぬこと
悪
為して…
悪つなげるばかりで
ただ
ひと
おねえちゃん…
くるしめてきたかなあ
くるしめているんだなあ
いま
この
いま
かなしい
ずっと
そういう自分だったのだろうなあ…
ごめんなさい
ごめんなさい…
無事
祈るけれども
ただ無事にと
平和に
と
祈る
悪…
祈ってもならないわたしだろう
ごめんなさい
それでも
ごめんなさい
と
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
ただ
南無阿弥陀佛
つなげていただいて
いちにち…
祈る
祈る
夜
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
山へゆく
山へゆくとて母ゆくを
山は知らざる
南無阿弥陀佛
かなしい…
こわい
食べても
お祈りしても
ならない…?
ごめんなさい…
こころから
こころから
そのような
無心の
まことの
こころの
為すこと
おもうこと
かなえられなくても…
祈ります
かならず
無事にいてくれますように
今日
無事に
終わって
かならず夜こえて
こえてゆけること
明日
あたえていただけること
倒れていないこと
幸福に
平和に
いてくれること
祈っています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい