ひと?わたし
って
そうなってたり…
なにもかもこわくて?
いや
遠くて…
いや…ちがうな
どう言ってよいのか
まるで
わからないようになった
外
こわい?
ひと
こわい?
病?
孤独?
よわさ…
立ち向かえないこと?
うまれてこられたのに…
ひとに
うまれたのに
なにこわい…
シーちゃん
パパママ…って
明け方ようやく
うとうとした
しらじらしたころで…
もう
ひとじゃないかも…ごめんなさい…って
きれぎれに
すこし
うつらうつらした
ごめんなさい…
神仏のお仕度
ありがとう
ありがとう
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
朝
まっさきにすること
朝
つなげていただいた
あたえられたいまを
いちばんに
ありがとうする
ありがとう…
おりんも
自分でつくったお数珠も
まえのようにみんな目の前にお仕度した
なのに
一度
お経
自分で書き写しておいた紙を
こころに
おとなえ
字
漢字
そこからの
ありがたい
みおしえを
こころに
なぞらえ
おとなえを…となったら
胸
つまって
どうにもしようなくなった
泣くくらいなら
おとなえしない
泣くくらいなら
罰みたいに立っていよう…
泣くくらいなら…
泣くな…
言うな…
聞くな…
何度も言われても
何度もまもれなくて
何度も聞いた言葉を
きく
こころにきく
空耳?ではなくって…
こころには
いつでも
きこえる
なのに…
なのに
って
裁き?
後悔って…
おじちゃんが言ってたように
自分で自分裁いて自分で自分苛めてるの?
おじちゃん
って
ただ
お経もおとなえもできずに
お仏壇のまえ
すわっていた
ラジオ
つらくなれば消す
もうラジオ
声
だけで
話してるひと
そのときそのひとの
こころもよう
ちょっとくるしいほど
つたわってきてくれる
よわいとこあるひと
よわいとこあるけど
自分も他人も苛めてないひと
よわいとこあるひとだけど
似たような?よわいひとに
どうしてか怒ってるひと
怒っててもかろうじて
隠すはできるひと
隠せなくて
こころない切り返しするので
どうなるの…って
おっかなくなって
聞いていられなくなるひと…
音楽
ならば
いま
ほとんどは
くるしくて…?
かなしい言い方ならば
うるさくて…
消す
よわそうだけど
やさしいなあ…って聞いてたアナウンサー
まだ壮年期?とおもわれる男のひとだけど…
外
こわい?
夜はこわいので出かけられないです…って
いつか言ってて
なんかうれしかった
まったく興味ないだろう話題にも
内心では
えっ…とか
ひえーっ…となってるようなときも
たとえば
自分みたいなそういうひとたちも
こわくなく聞いてられるようにと?
ちいさく
ちいさく
噛み砕くみたいにして?
くりかえしてもらううちに
やさしさに?たどりつく…?
なんとか
こころかよわそうと
一所懸命なのがつたわってくれたり
ものすごい
疲れるだろう…って
なんの因果でアナウンサーに?
とか
おもったりしてたけど…
そういうひと
いてくれるから
まだラジオ一局でもきけるんだ…って
ありがとう
となってた
でも
消した
ひとに
うまれてこられたのに…
いのち
ありがたい
ありがたいいのちなのに
大事に
大事に
できなくて
ごめんなさい
論語や
立派な書物にある
親きょうだいを敬って
いのちを大事にまもる
そのことがすべての礎
という
大陸をわたってくれたおしえも
どこにも
神さまほとけさまおられ
おみまもりくださっているのだから
きよらかにただしく生きよという
この国の
大衆の信心も
すべての
まったき宗教のおしえも
すべて
あって
佛の
お釈迦さまの
みおしえを
ここまで
つなげて
それも
この国ならではの
ゆたかなものとして
いまに
つなげてくださっている
お坊様たち
おもって
祈る
すわる
いつのまにか
損得や
勝負に
すりかえられることなく
ただ
ただ
一心
まことの
こころと
祈ってくださっている
すべての
ひと
おもう
おもい
つなげられて
平和の道
つなげられるように
ただ
祈る
ごめんなさい…
ごめんなさい…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
背をむけて日に灼かれ裁かれてをり
生きてをれいま
南無阿弥陀佛
戦争が終わりますように…
ひと
のみ
戦争するならば…
ひと
のみ
祈るものならば
祈らせてください
なんにもできなくて
どこにもゆけなくて
なんにもつたえられなくて
ただ
生きていて
ごめんなさい…
いのち
祈るひと
ごめんなさい…
ありがとう
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
今日が
無事に
しずかに
終わってくれること
倒れていないこと
夜
また
こえてゆけるように
明日
かならず無事に
つなげていただけるように
お祈りしています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい