シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

言葉

無償の愛とは親の愛

 

消えないんだなあ…

わたしになってくれてる

おねえちゃんにも弟にも…

そう

おもってたら

 

大泣きした

真夜中の大泣きパパママおもって

おねえちゃん弟おもっていたら

まもなく止んだ

 

涙しょっぱかった…

 

言葉

会話の言葉にぶいわたし…

すぐかえせなくて…

言葉失う

 

いまなら

まったく出なくなってる…ってなって

面と向かってお話してるんだったらなあ…

という後悔葛藤くる

愚か

 

おねえちゃん弟への愛

その証でもあるけど…わかってる

わかってるのに

シーちゃんって

 

南無阿弥陀

お念仏して手をあわせていた

 

こころの言葉も消えてしまってる?

ただ

ごめんなさいだけになった

お念仏した

ごめんなさい…

 

書くというのも紙に書くことはすでに

ものすごいたいへんだ…ましてやお手紙ならば

 

言葉まったく出なくなったんだなあ

ごめんなさいだけになる

わたしの言葉みんな悪か?

ただ怖じ気づいてしまうわたしだ…

 

短歌だけ…まだ手で書けるの

捨てられなくなったこころの

愚か短歌つくる

 

お念仏にたどりつかせていただいた

ありがとう

ほとけさまに

お浄土のひとたちに

ただありがとうとつたえられるのは

南無阿弥陀

 

お念仏へつなげていただいた

ありがとうを短歌にと

祈ってつくる

 

どこにもゆくところ無くここで

どこにもゆけなくなってても

いま

ある

お家にいて

生きていられる…

 

ありがとう

 

お念仏とこえられた夜

 

 

道元さまもお祖師さまがたも

お釈迦さまにつなげていただいたお坊様

法然さまあっての道元さま

 

お浄土では

だれひとりも後悔しないねえパパママって

ごめんなさいと祈ってた

後悔も執着

執愛だなあ…って無償の愛じゃないんだ

 

だから

捨てられなくなるんだなあ

 

朝のお祈りして

おもっていた

 

ほとけさま

お浄土のひとたちに

パパママおねえちゃんに

ありがとうした

 

ありがとう

 

なんにもできないどこにもゆけないって

さまざまのこと離れてくれなくて

消えてくれなくて

くるしくなって

恐怖くる

ひきこもりって

どうにもしよう無くなるんだなあ

自分の身に起こってわかる馬鹿だ

 

震災や災害では多くのそんな困難とあるひとたち

お家を出られず亡くなっている

 

ひきこもりは命懸けなんだ

知ってはいたけど…

 

そうしか

生きられなくなるんだ

病にも病院ゆけない…

 

自分がひきこもりになって

自分の痛みとして知ってゆく

馬鹿だ…

 

孤立孤絶で迷惑かけて生きていて…

死のお片付けを終えたい

すこしも役に立ちたいというおもいも

執着

執愛

法然さまの言葉

お念仏とおしえてくれたのに…

 

ただ

執愛を放てと

南無阿弥陀佛と

たったひとつをつなげていただいての

いまのわたしなのに…

 

自分を身をすててゆくことが

生きて死ぬということなのに…

 

わたしは悪だ

毒の言葉を放ったうえに

愚かなかなしみに流されてのまれてしまった

 

ごめんなさい

 

南無阿弥陀

 

ひとつ…ひとつ…と

ただ念じた

 

ふらふら一所懸命

いまかなえていただけること

またネズミやナメクジの連鎖

蟻の始末して掃き掃除した

 

ありがとう

 

空っぽになった冷蔵庫に残ってるもの

ありがとうと食べられた

いざとなれば玄米と塩

おもってたら

お釈迦さまは…となった…ごめんなさい…って

師も無くひとり修行の命懸けの旅に

施しうけて口にするものは…と

ごめんなさい

ありがとうと

お祈りした

 

パパママに

れんめんと

つながってくれているご先祖さまたちいっしょに

みんなみんな修行してくれているお浄土

 

きよらかな

お釈迦さまの国

 

 

迷う執着の執愛に迷って捨てられない

いっぱい

ひとつでも…は?

もうこのひとつかなえられた

しあわせだなあ…ねえママ?

ママもうなんにもいらないんだったねえ

 

南無阿弥陀佛…

南無阿弥陀佛…

手をあわせた

 

ありがとうと捨ててきたよ

ひとつも憎くおもうことなく

馬鹿だから…残してあげたい…って

おそろしく途方もなく手間ばっかりかけてしまったけど

 

南無阿弥陀

ありがとうと

ありがたく捨ててこられたよ…

 

南無阿弥陀

ありがとうとつなげられたよ

 

いま

 

ありがとう

 

 

争い

戦争

執着から

もっとも恐怖の執着

その執着におちてしまえば…

 

憎しみが

つなげられてしまうって

ひとみんな学んで知ってる

 

おそろしい戦争のくりかえしは

わがことと身をもって知らず

つなげられてゆくのだろうか…

ならば

終わってくれて

無くなってくれるように

 

祈らせてください

 

 

ひきかえせない

とりもどせない

おそろしい悪つなげてしまった自分

ひきうけようと

一所懸命になったけど

ひきこもりになってしまった…

愚か

 

わたしは愚かなんだけど

われひとり悪だ

もうけっして悪

つなげないように

放たれるように

 

捨てられますように…

 

ひきこもりのひとたち

やがてみんな平和祈ってくれてるなあ…

 

ありがとう

 

お釈迦さまおられ

法然さまおられ

道元さまへと

そして道元さまのおにいさまへと…

たどりつけたこと

悪わたしお念仏にたどりつかせてもらえた

 

執愛のくるしみをおしえていただいた…

 

ひとつ…たったひとつ

つなげていただいた…

 

ありがとう

 

 

平和を祈る

 

すべてひと幸福に

祈る

祈らせてください…

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 夢放て浄土ゆ聲の朝に日に

 南無阿弥陀

 南無阿弥陀

 

 ゆめはなてじょうどゆこえのあさにけに

 なむあみだぶつ

 なむあみだぶつ

 

 

迷い執着も夢という

うつくしい言葉だ

いにしえの言葉だ…

 

ごめんなさいと

ただ

ありがとうと

すわって

 

あぐらした…猫背で

背中が痛いんだよママって

ごめんなさいしていた…

 

 

ありがとう

ただ生きてて

ごめんなさい

 

ありがとう

 

ごめんなさい…

 

ありがとう

 

 

おだやかな夜になって

しずかに終えられるように

 

無事に夜こえられるように

かならずこえられるように

 

明日へと

無事につなげていただけるように

 

倒れていませんように…

 

祈っています

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい