シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

果てしない

まるで

極楽浄土に

たどりつかなくてならないように

果てしなく

遠く果てしなくおもわれてしまう

お寺お墓だ…

ごめん…ごめんなさい

 

完全に

まったくかたまったみたいな

言いようない恐怖きた

うろうろ

拘禁症状?動物園の獣の

くりかえしのような

うろうろも

無理

 

 

お浄土

ゆけるはずないじゃないか…パパママ

お念仏にもなににも…ごめんなさいだ…シーちゃん

 

いちにち

ごめんなさいにつなげられて

ありがとうごめんなさいが

いま生きてるきりのわたし

ぜんぶ有り難いって

分けがわからない

ありがとうと

お念仏

 

ごめんなさい

 

寒い寒い朝

はらはら

かなしい朝

真夜中も朝もずっと

うつらうつらお念仏してた

ずっと氷みたいな手足

朝それでも

ありがとうと起きられた

まだ零下ではなかったんだなあ…って

ありがとう…ごめんなさい…って

 

自力でかなえられていたことなんて

ひとつとして無かったけど

なんにも

かなえられなくなってしまった

無力

知らされつづけてゆくなあ

 

昨日あの禅門の立派な尼僧さまの

録画した番組見ても知らされた

自力

なにひとつも無いってわかる

このいま

知らされてゆく

 

齢九十を過ぎた尼僧さまが自らを

やっと入り口におりますと言っていて

そうならば

入り口さえ

たどりつかないまんまで死ぬとしても

それで

当然だ

どこかでは

さっぱりとしたこころもちにもなった

 

なにはよい

なにはよくないと例を挙げては

二択の導きを示しておられたり…

その内容は自分にとってはもう

とっくにどうでもよいことだったとも

知らされたんだけど

 

自力門はあくまでも自力門だ

そうか…って

また

なんにもわからないわたしを

知らされた

 

自力門へと

尼僧さまを導いたものは

予言?だとか

神さまでない

ひとのそれも身内の予言らしかった

 

その通りになったって…

なんか尼僧さまの真意さえ

わたしにはわからないのが

かなしかった

 

 

なんにしても尼僧堂

すべて道修める場所

何宗であれ

他宗教であれ

消えてくれるな…と祈るおもいで見た

途中からはずっと手を合わせて見ていた

 

やっぱりしっかり見れなかったから

もう見れないだろう

 

対談という形でなく

尼僧さまの言葉を聞きたかった

 

ひと

ひとの声

聞きたい…

そんなことさえ

なんにもなにひとつも

ひとのようでなくなった

 

徳無い悪が

生きている

いま

おもえば

 

ただ

有り難い

申し訳無いいまだ

 

ごめんなさい

生きていてよいですかと

生きていてごめんなさいと

祈って

座った

 

 

平和

ほんとう果てしないなあ…ましてや悪

自分さえこらえられないんだ

 

ごめんなさい

 

いま

ただ有り難いのに

かたまったみたいに

くるしいくるしいいま

つなげられて

 

恐怖

どきどき

くるしい

 

おっかないニュースばかりだ…

 

ラジオ聞いてるきりで

映像無くて助かった…って

ほっとしたその後

うっかりラジオで顛末聞いてしまったり

 

ぴょんぴょん…?

お体

確か

転んだら関節が危険なんじゃなかった?

なにかあった?

違った

転ばないで無事で済んだ…って

ほっとしたりしてた

 

馬鹿なんだけど

倒れそうって…無事祈るんだ…

 

女性初って

どんな立場地位でも

いまこの時代の話なのかって

なんかかなしいなあ…

そこに意味があるんじゃないなあ

 

男であろうと女であろうとも

この国のこと考えてくれていたら

世界の平和を考えてくれていたら…

 

この国であって

この国で無い場所

いま世界の状況と

世界とこの国の困難と

なに言い出すかわかんないにんげんの隣で

 

あの事件

 

そこは安全だと安心したのか

 

びっくりしたんだ

倒れないように祈ろうパパママ

 

 

熊は…

ただこわい

泣きたくなる

 

なにひとつもこわいのに…

どうなるんだろう

無事に…だれも

 

 

温暖化で急速に壊れてゆく森林

いったいどんな生き物が

順応する間もないのに

どう対応して

この先

どれほどのいのちが

生き残ってゆけるんだろう

 

 

おぞましいニュース

立て続けに流れて

ラジオも無理だ…って

消してしまった

理解できない…

未熟

とは

言わさない…

 

毒牙にかけるな…

 

四十

いにしえならば

現代だって

ヒトとすれば老人には違いない

 

ひとだれにも

 

幼い

ちいさいひとたちも

ただのひとりも

手をかけるな…って

ただ

祈る

 

おっかないことばかり

いっぱい詰まってゆく脳みそ…かなしい

壊れてく脳みそだ

おっかなくて

過ぎて食べる欲

愚かだ

悪と

わかっているつもりが

いっそう悪なんだ

 

ごめんなさい

 

恐怖に

食べられなくなってしまえば

生きていなかったのか…

 

また寒い冬

病んで

また冬

 

いま

ある

 

さいわい

 

ありがとうしか無いのに…

 

どうにもしようない自分

ごめんなさい

 

身動き取れずに

このままならば

やがて

 

無意味に

死んでくとしても

いまある

さいわい

 

平和

祈る

 

だれひとりをも

なにひとつにも

あれやこれやと

言う言葉は無いなあ

 

その資格無い

ただ

無事

祈る

 

ごめんなさい…

 

 

祈らせてくださいって祈るわたし

それさえ

祈ってならない

祈る資格も無い自分とおもわれる

祈る夜

 

ごめんなさい

 

お寺お墓にゆく資格

そのような振り分けならは

確かにあるんだろうとおもう

 

おねえちゃん弟がいてくれている

有り難くて

 

申し訳無くて

 

ごめん…

ごめんなさい

パパ

ママ

 

おねえちゃん

ごめんなさい

 

生きていてよいもの

じゃないわたしとおもう夜

養わせてしまっていて申し訳無い…

なんにもかなわず

神仏祈っていた

 

お茶お粉にした

やすみやすみした

ふらふら眠たい…

もうお片付けかなえられないのかなあ

 

こわいって

どっからくるかなあ

わからなくて

 

お手紙に

伝えよう伝えなくては

 

おもうだけでも

 

わなわな震えてくる

なんにも考えられない

おかしくなるんだよ…ごめん…とっくに

おかしいんだなあ

おねえちゃん

ごめんなさい

 

 

平和を祈る資格

無いわたしだなあ

 

どうか

祈らせてください

 

祈らせてください

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 遥遥に浄土に等し墓なれば

 声なく降るる

 南無阿弥陀

 

 はろはろにじゃうどにひとしはかなれば

 こえなくふるる

 なむあみだぶつ

 

 

遠く果てしなくまるでお浄土のような

お墓だなあ…

おもっていると

声にもならず涙が降ってくる

 

なむあみだぶつ

 

 

おっかないこころのまんま

ただ寒くて眠たいまんま

泣きたいきもちで

いっぱい食べた…ごめんなさい

 

書いてならないこと

書いてしまったかなあ…

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

生きている

いま

 

生きていて…って

 

無事に…って

祈る

いま

 

ただ

ありがとう

生きていて…っておもっている

祈る

いま

 

なのに…

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

 

ありがとう

 

 

無事に

転ばないように!

かならず

 

倒れないように…無事にいて

 

 

無事に

かならずこえられて

 

明日

かならず

かならず

無事に目覚められるように

 

祈らせてください

 

祈らせてください

 

祈ります

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい