ならぬ
や
わるい
無駄
たったひとつの…や
たったひとりのとか
なんだろう…秘策みたい
裁きみたい
input output?くりかえされて
呪文みたいカルトみたいに
たくさんたくさんのひと
くりかえす言葉たちだ
いっぱいあふれる言葉たち
おっかない言葉たち
なんにも聞けない
なんにも見れない読めない
ただ
こわくなる
ごめんなさいってなる
こころ
突然
まっくらになる
孤独に負けるな…と
言ってくれたのは
おねえちゃん
なのに
孤絶
いま
ごめんなさい
生きてて
なんにもなんにも
捨てなくてならぬものさえ
捨てられなくなってしまった
恐怖にただ食べて
いっぱい食べてしまうよ…
こらえられるものなんて
なんにも無いのかと
かなしい
食べて生きるのほかは
なにひとつも
手に入れたらならぬと
してならぬとおもわれる
生きているありがとうさえ
ただ
かなしくなる
ありがとう言うくらいならば
頑張れよと
頑張れない役に立たないならば
生きてるのはゆるされない世の中だろう
頑張ってここさえも清らかにしたかった
ものにぎゅうぎゅうぱつぱつで
こわいくらいものあふれて
外出がいつも後ろ髪ひかれ
いっそう
おっかなくなった
いま
かなえられないことばかり
かなわないことしか無い
ごめんなさい
どこも
たった
一歩も
こわい
与えられた病も
新たな病にも
向かえないまま
ただ時間ばかり過ぎてゆくけれども
いま
は
ただ
いまだ
死んでくことが生きること
じゃないんだと知らされてゆく
いま
ただ生きてあるいま
有り難い
いま
いのち
いまあるいのちだ
いまきり
ただ
有り難いのに
生きてるのがわたしでごめん
友に
祈る
パパママに
おばあちゃんに
祈るいちにち
死にたくないのに
死ななくてならぬいのち
ただそんな国のもとに
ただうまれてきたのに
死にたくなかったろうに
ただ犠牲になったひとびと
祈る
なんにもならなくて
わたしが生きていて
ごめんなさい
なんにもかなえられないとき
ただ
生きていると
ありがとうと
生きて目覚めさせていただいたと
ただ
有り難い
ありがとう伝えよう
ありがとうと生きて
いま
つなぐ
ありがとう
ありがとう
みんな
すべて
ありがとうって
生きてこられた…
ごめんなさい
ごめんなさい
迷惑かけてるばかり
ごめんなさいと
生きて
ひきこもりになった
まっくらがやってきて
こころ殺そうとする
祈りさえ
消そうとするんだ
さんげ
ごめんなさいしよう
ごめんなさいって
生きていようって…
おわびして
生きている
いちにち
いま
ただ
生きているいま…シーちゃん
ごめんなさい
ごめんなさい
ものの
たくさんのものの
朽ちて重たいものの始末さえも…って
生きてこられたんだけど
なにひとつかなえられなくなった
もの始末のわたし
捨てるにも
こころが痛くなる
砕けて死んでくようになる
馬鹿みたいもの始末のわたしにとって
たくさんのたくさんのものたちは
おそろしくおしゃべり?
語るようで
おっかなくなったり
うれしくなってたり
うん…死にかけのものの声だ
聞こうって
かなしくても聞いて
始末しよう…って
死んでくみたいになっても
それでも聞いてきて
ひとつひとつ
ものの声
聞いた
捨てられないものならば…
いっしょに生きるんだと
でも
ここ
いてならぬお家なんだ
生まれたお家だけど
住む資格無いのに…
ごめん…パパママ
おねえちゃん
お片付け
なんにも
動かすもかなえられなくなったよ
死んだものたち残したもの
まだ生きてくれていて
迷惑かけてるばかりで養わせて
ここにまだ住まわせてもらってる
おねえちゃんのものたちも
朽ちていたり壊れて傷んで
ねずみの害にも曝されてしまって
おそろしくいっぱい
いっぱいいっぱい
捨てた
捨てるしか無くて
捨てるもかなしくて
いま
捨てる捨てないも
なんにも考えられず
ひとつも
定められなくなってしまった
ただ
眺めて
もう眺めるも
こわくなって…
かなしい
ずうっとかなしい
ねずみが出るお家に
わたしがしたのかなあ…?って
死にそうになったんだなあ
ねずみは
姿見せず
お家の空隙に潜んで
ずっといたのになあ…見えないまま
気づかないまま
なのに
わたしがわるいんだ…と
ごめんなさいと
泣いて泣きながら
祈って
捨てた
あれから
まったく
生きたここち無く生きてしまった
威勢のよいふりなんかは
もっと死んでくこころになる…って
わかった
どうして
生きてこられた?
生きている?
わからないわたしになった
捨てるしか無くなったものに
捨てさせてもらえたことに
ありがとうしよう
なんにも
かなわないいまだから…
かなえられないことしか
無くなったら
禅僧の言葉が
りんりん響いた
役に立たなくなったなら
安心してあちらへゆきましょう
その
あんじん
どうすれば…どうすれば…って
たどりつかせていただいた
お念仏
なのに
お念仏も
おとなえしてもよいのですか…と
どこまでも
馬鹿なわたしだなあ
痛くなる理由も無い首と鎖骨
痛くなって
寒くて寒くて
首曲げるしか無く座っていたんだけど
寒気と不気味な痛みで
眠るしか無くなった
食べてならない食べ物さえ
食べ過ぎてしまう
悪わたし
生きていなさい
と
言うもの
あるとするならば
佛
それから
死んだものたち
もう
生きてなくてよいもの
このわたしなんだ…って
ありがとうってお祈りして
いちにち
生きてた
ありがとう
ごめんなさい
なにもかも高価に二倍以上になって
食べてもゆるされ
食べたらだれかの生きるをいただく
そのいのちいただく食べ物をと
食べ物を手に入れるんだけれど
カリフォルニアは
わるくないんだけど…いっぱい
遠くのもの食べてしまっている
食べ物
なにもかもは神仏のお下がりと
有り難いいのちといただく
すべては
ほんとうは
食べてはならぬものとおもわれては
かなしい
こらえられなくて
いっぱい食べる恐怖
恐怖に食べて
生きる恐怖
恐怖に食べて生きてこられた
恐怖と
生きる
馬鹿だけれど
どうにもしようないまま
死なず
生きてこられた
ごめんなさい
ごめんなさい…
役に立っていないわたし
身動き取れず
ただ
生きて
ごめんなさい
平和憲法とされた法
時代が変化したと
変えなくてならぬ
と
なにを
どうしたいかも伝わってくれない言葉
聞きながら
もうただかなしくなって
こわくてこわくて聞いてられなくなって
恐怖こらえて
聞いてた
自発的に
って?
国の
自発性って
だれのおもい?
平和
どうすれば
かなえられるんだろう
生きていてごめんなさい…
生きてならぬものが
食べ過ぎて
いっぱい食べて
ただ生きていて
ごめんなさい
平和
祈ってて
ごめんなさい
あの国の長?TOP?
まえのにんげんは言ってたんだなあ…
いまのにんげんは
ジャパンは核を…とも言ってたんだなあ
president
って
なんだろう…
つよいって
いまは?
明日は
なに言ってるだろう
なに言いだすかもわからないにんげん
おっかない
くるしい
でも
聞いた
死にかけたみたいになった
ごめんなさいってなった
生きているのがわたしで…
ごめんなさいって
ただ
お祈りした
だれもだれのことも
自分にも
死ね消えろと
言わなくても
生きてゆかれたらと祈る
虫や
害獣と言われるいのちのようにして
そうされて
生きなくてならないいのちが
無い世界祈る
熊
殺すひとは
つらいだろう
病むかも知れない
緊急ともなればまして
ましてや
熊をこんなにしてしまったのは
ひと
わたしも
まだ
ひとなんだろうに
おっかないだけのわたしになって
ごめんなさい
痛くて
寒くて
なんにもかなえられなくなってしまった
まっくら
こころ
まっくら…って
でも
生きて
いま
ありがとうって
朝
早朝から
ずっとお仏壇のまえ
お祈りした
残ってた米粉とご飯でお団子
まるでおもちゃみたいかわいい
ちいさいお団子にして
お供えした
お昼は
小豆餡ご飯
おばあちゃん…おばあちゃん
パパママ
ごめんなさい
おねえちゃん
ごめんなさい
ただ
ごめんなさい
伝えたくて
ただ
こころにしか
伝えられなくなってて
ごめんなさいでいっぱいになれば
死んでくみたいなかなしみくる
くるしくて
かなしくて
お祈りした
届かない祈りでも
祈らせてください
届かない
こころも
消えないで…
なんにもならなくて
ごめんなさい
いっぱい食べて
ごめんなさい
祈らせてください
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
無事に…祈ります
かならず
かならず
無事にいてください
倒れていないように
転ばないように
かならず
無事にいてください
祈らせてください
祈らせてください
おやすみなさい