シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

絶対無い不変

殺されてしまう

かも知れない位置にある女性

早くも

嘆きの告白していた

ずっと眠れていないって

 

絶対なってやる!って自ら言ってた

なってやるでなれる?

いや

絶対は

にんげんには絶対無いから

おお…って

ずっとはらはらしている

 

共通点は

ひとつだけ

女性ってことだけ

 

絶対なんて言葉

なれないかもっておもったら悔しくて言ったのかなあ

 

悔しいおもいは

成功と失敗どっちも生むって

ちいさいひとの科学電話相談で教わった

 

悔しいとはならないわたし…だから馬鹿なんだなって

やっぱりな…っておもって聞いた

 

硝子の天井?

見えない天井をぶっ壊したらしい女性

 

おじいさん?に

ウマミがあるって言われて操作された?

きもちわるかった…

 

まえのまえのにんげんのことは

やらせてみたら案外やると言ってニタニタしていたなあ

 

破った天井の上から

なに見てるんだろう…シーちゃん

なんだか泣けた…女って?

数やら組織って?

 

未明三時

おんなじ時間に起きててもわたしは…

 

ごめんなさい…具合悪くて泣いてたよ

死ぬかなあ?そうならごめんなさいしようって

ふらふらはらはらどきどき…ただ恐怖に

お仏壇のまえに手を合わせていたよ

 

こんなのもいるよ…

熊にも風雨台風雪にもなににも恐怖して

孤絶のひきこもりの

ふらふらの

なんにもかなえられないいまだよ…

 

倒れないように…ってずっと

祈っているよ

 

ラジオ聞いた

 

 

眠れないって

それだけで

恐怖

 

正しい判断それ以前に

なにもよく考えられなくなって

なにも決められなくなるんだ

 

眠い眠い眠い眠い眠い…どこも眠い

なに見ても眠い

なにしてても眠い…恐怖でなくてなんだ…って

 

 

ママといっしょにいさせてもらったときには

眠れなくてもしあわせで

ママが眠ってる呼吸が

しあわせで

横でわたしもうとうと

二時間おきに体位交換

またうとうとしてたねえママ

 

呼吸乱れるとママの声?

言葉はもう消えてしまってて

でも声がして起きた…

ありがとう!って

生きていてくれてありがとう!って起きた

 

いま

パパママおじいちゃんおばあちゃんたち

ご先祖さま

神仏

お祖師さまがた

みんなに

ありがとうって起きる

 

おねえちゃんにありがとう…ごめんって起きる

 

ごめんなさいと

ありがとうと

生きてこられた

生きていられるいまと

ただ有り難いのに動けないんだ

 

ごめんなさいは懺悔

 

もう二度とは悪為さぬという反省の懺悔だ

 

どんなに遅くともどこまでも懺悔とゆくんだ

 

なんにもならないまま死んでくとしても

そのときまで

ごめんなさい

ありがとうと

死のう

 

 

この国

平和へと向かう国

そうなるべくして

あの敗戦があって

いまこの国

 

不変は無いけれど

にんげんには絶対無い不変

 

ならば

 

絶対は

いらない

 

どこまでも

いつまでも

平和を希求して

 

ひとつ

ひとつ

ただ

平和へとつなぐ国

 

次の世代へと

つないでもらえるように…

 

 

正法眼蔵むつかしいんだけど…もう読めないけど

 

南無阿弥陀

 

お念仏と

ひとつも

矛盾無い

 

佛が

ある

わたしにもある

 

ひとひとりひとり

だれにもある

 

このうちに

ひとのうちにある

 

そのことだけはわかっていたかなあ?

お念仏が来てくれるまで

死ね?

自分の

自分への

情け無い自分めと自分を卑しめる悪わたしの

自分への

死ねみたいな…言葉にならない傷めつけか

わからないんだけど

 

何百何千何万何億と

そんな恐怖といたんだけど

 

その死ね?よりもっと

 

南無阿弥陀

 

お念仏

限り無く

つなげられて

 

いま

 

ありがとう

 

生きてこられた

生きて

起こしてもらえた

 

ありがとう

 

ごめんなさい

 

病にも

歯科さえも

お買い物さえも

 

ただの

一歩もおっかない

 

病同様

恐怖も

おっきなおっきな

塊になってくんだなあ…

 

身動き取れなくなってしまったいま

 

なにか

たったひとつが

大挑戦の大冒険になって

 

できた!などと

おもおうものなら

できないはかならずあって

それだけで

死にそうになって

 

ただ

ありがとうってなった

 

 

馬鹿だから

命分

こうしてるわたしのひきこもりのわたしの

ほんとうは

もっと生きてられるいのち

あるのだとしたら

 

その分

いのち

眠れていないと嘆いてたあのくたくたの女性や

 

おねえちゃんや

おねえちゃんの愛するひとや弟や

 

生まれてこれないかも知れないいのちに

死にたくなくても

死んでくしかないいのちに

つなげられてくれないかなあ…って

 

絶対かなえられ無い

ほんとう馬鹿なことも

祈っていた

真夜中

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

祈らせてください

 

 

 軽薄の悪我に縁る業のいま

 南無阿弥陀

 南無阿弥陀

 

 けいはくのあくわれによるごうのいま

 なむあみだぶつ

 なむあみだぶつ

 

深くよく物事を考えるもかなわず

わたしという悪のつなぐ縁があって

その縁にも業にも

つなげられ生きてこられたいまなのだなあ

あみださま ごめんなさい

 

なむあみだぶつ なむあみだぶつ

 

 

お釈迦さま

道元さまも

よもや

 

お念仏が違うぞ

などとは

おもうはずないねえ…パパ

 

正法眼蔵が残ってくれてて

法然さまの本が残ってくれてて

道元さまのおにいさまの短い文

つなげられて

いま

 

お念仏と

いま

 

 

死にたいわけじゃない

 

ごめんなさい

 

 

いまきり

 

寒い夜

痛い夜

 

祈らせてください

 

 

無事

祈らせてください

 

倒れていないこと

転んだりしないよう

気をつけてください…

 

無事

祈らせてください

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

 

ありがとう

 

 

おやすみなさい