how i
how i wish
wish you were here
悪われも念あらばいま君おもふ
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
世界中
頻発してる
地
とは
地球だ…
地球は
震えてるんだな…
巣鴨prison
巣鴨拘置所の話を
おしまいにもしてくれた
パパのおもいは
平和だったんだなあ…
ごめんなさい
こわがりのわたし
弱虫のわたし
ごめんなさい
シーちゃんへの独り言は
真夜中から朝まで
一晩中ずっと
寒いよ…寒いねえ…だったけど
朝に気づいた
戸が少し開いてたこと…ばかだ
びくびくしてたから
夜の暴風雪祈るきりになってた?
こころになかった?ううん…
ちがうよ
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
ずっと
お念仏と
いっしょだった
ありがとう…生きてるいまだ
ありがとう
お浄土のひとと
いっしょだ…お念仏のおかげだ
わたしになってくれているんだ…
お浄土のひとらとわたしと
いっしょに祈る平和だ…
ありがとうと
ひとつきりもと
夕方まで
ふらふら
もたもた
うろうろしてた
頭うすらぼんやりで
なんにも考えられていないけど
ひとつ
ならば…と
なんにもならないひとつ
ふらふらなので
床に正座してもの始末した
ごみ捨ても雪のなかには
ほんとうに申し訳ない…とにかく少なく
とにかくちいさく圧縮しておこう
ごめんなさい
夜は
また
こころにきり
ごめんなさい…
おねえちゃんへの独り言
オイルヒーターつけさせてください…
また仏間に坐った
昨晩はあのまま
横になってしまった
パパ
おしまいに
おしえたかったこと
戦争には行ってない
自分は戦っていないパパが
わたしに…わたしたちに
おしまいに
伝えておきたかったこと
平和だったんだなあ…
昨晩祈って
平和祈って
パパの話
一所懸命
おもいかえしてた
新潟の…そうだ…
教育者の
あのひとのことも
それから…それから
仏教のこと
病室ではわたしに
讃美歌うたってくれ!って
くりかえし何回もうたわせてた
宗教
ほんものになれば
ひとの
世界の
平和と幸福を祈るものだって
そうだ…情けのこと
死んだら
かならず
ほとけさまになれば…
こちらも
法界となる
供養するのも
平和のため…
ごめんなさい…パパ
ごめん
お寺お墓ゆけなくなったわたしだよ
ごめんなさい
おねえちゃん
ごめんなさい
あのとき
熱があるパパ
尿量ほぼ無くなったパパが…
起き上がって
あんなに詳しく熱く
語ってくれたのになあ…ごめん
やっぱり執着にとらわれてたんだ
死んじゃわないか?
いま倒れてしまう?
そんなおもいがきたんだなあ…
入院中だってのに
そのときは
かならず…かならず
おねえちゃんに弟に…って
会わなくちゃだめだ…って
ばかだ…
二度とは聞けない話だったのに
ごめんなさい
ごめんなさい
南無阿弥陀佛
ロック
時代遡ってまで学習?十代のわたし
ちょっとした能書きまで語っていたり…
はじまりは
うつくしくて衝撃うけた
この世のものとはおもわれないひと
この世に
こんなに
うつくしいにんげんいるのか…って
おとといは
命日だった…
若き日に眼を怪我して
片眼の瞳孔開放してて
オッドアイの猫みたいで…
怪我した理由のひととは
ずっと親友のままだった…
わたしが愛するロック
みんな
平和をうたってた
グラムロックと言われたけど
プログレッシブロックもすき
ヘヴィメタルは…
no ,thank youだけど…
British Rockの背景には
クラシック音楽があった
神がいた
ピンクフロイドの曲
あなたがここにいてほしい
いま
世界中に
数え切れないひと
あなたがここにいてほしい
そう
祈るひとびと
どれほど
どれほど
いるんだろう
こうしてるまに
また
ひとり
ひとり…
そんな
歴史は
くりかえしてならない
この国だなあ…パパ
祈らせてください
わたしにも悪にも
祈らせてください
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
また
夜
どこも
しずかに
平和な夜であるように
祈るきり
いまきり
なんにもならないわたし
祈るをゆるしてください
無事に
何事無く無事に
倒れないように
転ばないように
気をつけて
かならず
気をつけて無事に
火にも気をつけて
お水も飲んで
気をつけて
かならず
かならず
無事にいてください
祈ります
祈らせてください
祈るきり
ゆるしてください
ごめんなさい
ごめんなさい
ありがとう
ありがとう
ありがとう
おやすみなさい