参政権にも
こんなにも
不平等がある
とても酷い選挙だ
とても惨めな国民だ
現実として
突きつけられているいま
戦争できる国に
させてならないなあ…シーちゃん
国民投票が必要では?
やらせてくださいとは?
わからないことばかり積み上げてゆくひと
危うくて
その言葉に
ずっと怯えてるんだ
まるで
世界中の
戦争に紛争に怯えてきたみたいに…怯えて
こころは
ますます
落ちる
雪の降り始めには
かならず転ぶ
雪は冬に降る
一年経てば
一年衰えて…知らされてく
雪の買い物の初めての日に
転びかけ踏ん張った
膝を捻ったのか
したたか傷めた
皇室の行事で正座をするからと
毎日正座をしておられると知り
きっと痛みがあってもなさる…と
ずっとこころにあった
おばあちゃんもママもそうだった…
正座ができなくなったら
お仏壇のまえ坐れない…と
お寺も坐ってお祈りできない…と
坐りつづけてきた
お寺ゆけないわたしになった
自分で何度も治してきた膝
自己免疫疾患を見つけてもらえたのは
膝の炎症のおかげでもあったんだなあ…
ただ食物得るため
ぎりぎりに外出
生きるちから
消えてく…?
落ちるこころにも
知らされゆくこと
あるんだ
いのち
生きたい
いのちというもの
いのちは
生きたいと生まれてくるんだろう
ごめんなさい
わたしのいのち…ごめん
一瞬の雪片付けも寒くて疲れてしまう
知らされた今季
膝がなんとか
耐えられても
がたがた震えきて不正脈がくる
しょっぱな知らされてしまえば
不安しか無くなる…雪片付けの恐怖
昨年今年の
災害の豪雪だけでなく
毎年毎年雪片付け後に
体調急変して
亡くなるひとも多いんだ…
氷点下の外で水行みたいな雪片付け
雪国のひとたちはそれを
早朝も
出勤してからも
帰るときにも…夜にも
いちにち何度も雪片付けて
そうして働いてくれてる…
ありがとう
ごめんなさい…
ごめんなさい…
よわって
ごめんなさい…
ずっと引きっぱなしの風邪みたい
伝染病の猫みたい体調と
落ちてしまったこころ
ごめんなさい
南無阿弥陀佛
お念仏と
あがいた
みんな転んでるって…こわいって…
どこにもゆけないって…
ちょっぴり雪寄せても
ありがとう…!って
滑らない靴を買いたいけど車が出せないの…って
転んだと雪まみれの女性も嘆いていた
外界こわいのは
にんげんこわくなったから?
わたし
ひとが好き…
パパママとおばあちゃんといっしょだ
わたしはひとが好きって
この
ものすごいひどい選挙に
明日と言わずいま死ぬかもの大雪に
教えてもらってゆくんだ
わたしも
にんげん
悪の
にんげん
でも…
まことのこころ
そなえられて
生まれる
にんげんだ
平和
祈る
祈らせてください
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
この国は
非戦
非核
永久に
戦争しない
平和の国
道
つなげられますように
つなげてください…
つなげてください…
乙女らの白き手をとり
雪道を渡せば紅き唇は春
戦争なんて言わせない…と
おもっていたら
短歌が
できた
紅い頬と唇の
幼く
いたいけな乙女たち
恥ずかしそうな少年
恋せよ…だねえ…パパママ…って
泣けてきた
若いひとたちも転んでる
こわい道になってて
ごめんなさいって
ありがとう…!
ありがとう…と
手を取って
ごめんなさい…ありがとう…って
雪片付けの道を渡していたりすれば
この雪にも手袋してなくて
真っ白のうつくしい手
細いきれいな指
紅い
紅い唇して
うれしそうに笑って
ありがとうしてくれる
少年たちも…
無垢の
乙女たち
無垢の
少年たち
このひとたちの
だれひとりも
戦わせてならないなあ
だれひとりも
殺させてならない
殺されてならない
死なせてならない
自らのいのち
殺してもならない…
平和
ひとを
守る平和
それは
言葉によって
わかり合うことだ
約束して
守り
守られてゆく
平和だ
平和の道
つなげてください
祈ります
祈らせてください
無事に
かならず
無事に
倒れないで
転ばないで
怪我も無く
大事無く
無事に
火の元
用心して
かならず
かならず
無事にいてください
平和のために
祈らせてください
よわって
祈るきり
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ありがとう
ありがとう
ありがとう
おやすみなさい