シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

情けあるならば

猛烈な寒気が

またきている夜の空見上げた

一番星かがやくも…

ただ寒い

言いよう無く

こわくてならない…

 

災害の雪も

選挙も

こわい

 

熱狂の

異常な選挙

いったいどこに向かってるの?

 

ただただ不気味な様相

深めてゆく女性…こわい

 

絶対なってやる!と言ってた

あの意地まみれのお顔よりも

いま

さらにさらに…

big smile貼り付けて

笑顔でかためたり…かとおもえば

睨んで凄んだり…

何十人かいる?そのこころのなかに

なにがあるの

言葉は

わからないままだった 

そして

どれも

嘘っぽいなあ…

増えつづけた多様な顔貌と

熱狂?

不気味

変だな…いまからはこうか…って

 

この大雪の災害のもとの

過酷すぎる選挙だから

何度も泣けてしまったんだ…

 

もうよわってるわたしだ

ますますよわってく…

ごめんなさい

 

こころは

情けは

どこ?

 

熱狂の

若いひとらが

新聞

どっかで読めたりしないかなあ…?

無料で…図書館行かないのかなあ?

読めたら…

そしたら

あれ?

なんだか変だよね?と

わかるんじゃないのかな?

なんか

おかしな方向に

すりかえられてるんじゃ?と

 

不可思議な熱狂は…

 

きっと

さみしさや不安や

むなしさや孤独と

歪んだ推し活もどきの

興奮状態に

敢えて自分から

逃げ込んでるんだろうな

 

新聞でも読んでいたら

隅々まで読んでみたら

途端に

冷めるのになあ

はたと

気づくのになあ…

シーちゃん…パパママ

 

祈ってください

祈ってください…

もう世界中の戦争止めて…パパママ

これから日本は

平和の道を求めてゆく

希望つなげてゆける国となるように

お浄土に

わたしの内にいて

いっしょに

いっしょに

祈っていてください

 

あんなに

あんなに

おしまいに

わたしに戦争を語ってくれた

意味

いま

わかったよ…パパ

 

パパは

戦争には行ってなくても

自分が知る限りのことを

命懸けに語ってくれたんだなあ

 

ありがとう

 

ありがとう…ごめんなさい

おねえちゃん

ごめんなさい

 

 

関東にも積もるって…

転ぶな…だれも

転ばないで…

だれひとりも…無事に

 

南無阿弥陀

 

雪片付けは命懸けだ…ってわかった

全力で走るのと同様の負荷がかかると

心臓が教えてくれてる

心臓も肺も痛くなるんだけど

つるつるのところ大変危険で

転んで

股関節大腿骨骨折したひといるから

 

見知らぬひとら

おもって

 

祈って…祈って…

必死になって

命懸けだよ…って

削った

 

首を傷めた…

 

手が腫れ上がって血が出たけれども

転ばないように…だれも

無事に歩いてくれますように…

祈って

終えた

 

生きて

終えられた

 

ありがとう

ありがとう…

 

ありがとう

 

雪国は

毎日ひとが死んでゆきます

 

さまざまの困難と弊害と

重苦しい恐怖と疲労

また

寒気

 

明日は選挙という

 

やっぱり熱狂的一部支持者のうえに

君臨してる金髪のおじいさん…

おかしなメッセージなんか

いらないな…

 

世の中が

世界中が

ほんとうに壊れて

秩序も崩れてゆくけど…

 

海外のマスメディアの

ばっさりと

的確端的で

辛辣な揶揄ならば

 

そうだよなあ…恥ずかしいんだよ

となる

それら記事たちは

あるいは

情けではないかなあ…?パパ

となるんだ

 

気づけ…っていう

いまなら間に合うという

 

お仏壇のまえ坐った

 

なんにせよ選挙は

明日だ…祈る

 

祈る夜

 

熱狂の若いひとたちは

今夜

立ち止まって

よく考えてみたらと祈る

 

はっきりと

憲法改正やらせてと言ってた

 

国家として

絶対となれば

あなたたちも

わたしも

戦争しなくちゃならない

そうなるしかない国民の

ひとりだ

 

だれも

無力の

国民となる

戦争とは

そうだ

 

国民すべて

巻き込まれて

加担させられる戦争だ

 

昨日書いた本

戸井昌造さんの戦争の本

物凄い物凄いことばかりで暴力ばかりで

到底にんげんの仕業とは

おもえないことばかりで

最初は暴力苛めそれしか

無いんだけれども…

さらに戦場の現実の描写

死んでゆくにんげんたちの

残酷な現実しか無くなれば

 

やがて

ひとは

麻痺してしまう…と淡々と書いてある

判断する思考力が

消え果てるというのか

凍りつかせて

それでも生きていろと

それも

本能か

わからないけれども…

 

 

帰還まえに

敗戦して逃げまどっていた彼を

救ってくれたのは

中国人たちだ

持ち物を買ってくれたり

物々交換したりしてまで

なんとしても喰おうという

中国人の生きる力に

彼は心底驚いて

尊敬するんだ

その胃袋は

とてつもなくでかいのだと

つくづくと羨んで

感嘆しているんだ…

 

いよいよ力尽きかけ

栄養失調で死にかけたとき

海定師夫という尼さんとの出会いがあり

母親と同い年のその中国人尼さんに

情けの限りを尽くされたんだ

 

息子になりなさい

甥っ子が薬学の学校から戻るから

ふたりで町で薬屋をしなさいと…そして

わたしに会いに来てくださいと…

 

こころ揺らぐほどに

通じ合うふたりに

通じ合うこころに

共に

情けあったんだなあ…

 

日本にはまだ両親が待っていますので

一旦帰ります…と言うのが

精一杯だったと

 

そしたら…

 

ではお前お国に一度帰っておいで

そして

また

ここに帰って来なさい

 

尼さんと彼は筆談で通じたという

奈良美智さんも台湾では

筆談は通じると言ってた

 

 

戦争に異国の地に死にかけた彼に

尼さんのかけてくれた言葉

 

「いまお前は苦労しているけれども、

それはお前らの罪のせいではない。

日本の財閥と軍閥の罪である」

 

蒋介石の徹底した教育だろうと

また恐れ入り感じ入ったようだ

 

たくさんのたくさんの日本人が

侵略した国のひとに

助けてもらって

生きのびられた

 

残って

中国人として

アジア人として

生きたひとびとだって

たくさんたくさんいたんだろう…

 

 

平和

無しに

 

どう強くなるんだ…

 

 

平和

祈る夜です

 

祈らせてください

 

祈ってください

 

つなげてください…

 

祈りと

平和の道

つなげてください

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

転ばないで

倒れないで

怪我も無く

無事に

 

祈ります

 

 

だれも

無事に…

 

死なないで…無事に

 

祈ります

祈らせてください

 

 

ごめんなさい

無事

平和に

 

祈らせてください

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

祈るきり

祈るきり

 

よわって

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

ありがとう

 

ありがとう

 

ありがとう

 

 

おやすみなさい