戦争仕掛けたにんげん
いま
殺戮して破壊して
地獄つくるにんげんは
いま
恐怖と
いるかな…
恐怖に
恐怖つなげ
一歩も
ひとつも
こわくて
ごめんなさいと
食べるきりのいまだ
食べても食べても
食べたい恐怖と
食べる悪にも
お念仏する
南無阿弥陀佛
お念仏と食べる
生きていますと
ゆるしてくださいと
食べる
生きるを
生きるきりを
ゆるしてください
過ぎて食べるをゆるしてください
目覚めれば
かなしみと
ずっとお念仏と
生きているいま
にんげんらしきは
食べることきり
ごめんなさい…ごめんなさい
ごめんなさい…
膝を傷めたら
足の甲を傷め
足首にも痛みがきた
生きているから…傷む
痛みも有り難いんだ
今
心
念
仏間にもゆけなくなった罰当たり
ゆるしてください
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
お寺さんの会費制の会
そうであるならば
信仰とはまた別物なんだとわかった
坐禅指導や仏教の学びの講習会ならば
なんの問題無く終われたはずだったと
いまさら
わかった
生きているにんげんのご祈祷の大般若会
パパママは
いつまで通ってくれていたのか
わからない
わたしのことも連れて行ってやりたいと
ママは何度もそう言ってくれていたなあ
仏間
真冬の豪雪と対峙したそのまま
乱雑に放置して
手をかけられなくなってしまった
あの恐怖の選挙の投票に行ってからだ
膝をしたたか傷めつけて
大臀筋まで攣りながら
やっと帰りついて
あのまま…
惨めな
無惨な
罰当たりな仏間
わびているきり
ごめんなさい…ごめんなさい
ごめんなさい
選挙は
自民一強
野党の大敗に終わったことも
その後にわかったことも
一強に強行されることも
恐怖でしかなくなった
殺すな
殺されるな
そう祈っていた
まだ祈っているんだな…パパママ
シーちゃん…朝は泣きたい…
眠れないまま起きる朝
ただいまをつなぐいま
生きています
おねえちゃんに独り言して起きた
かなしくて
手を合わせて
しばらく手を合わせて
うなだれて
お念仏していた朝
総理大臣が殺される国にしたのも
わたしたちなんだな…
とても心配した
まだ心配してる
あの配布されたガーゼマスクも
ぼろぼろまで使ったけど
捨てられない
この国
総理大臣が
政治家が
ひとが
殺される国であってほしくない…
この国
人殺しの武器を売らなくてならない国に
なってほしくない
この国の
益
世界の益ともなれるようにと
発展とは
そうだと
祈る
南無阿弥陀佛
ばかの
理想の
ありえないたわごとと
わらわれても
その道
平和
幸福の道
つなぐにんげんを
選ぶ
ましてやわたし
無力無能
ましてや
それ以前の悪人だから
わびて
わびて
祈る
祈るきり
真っ暗闇に
身をひそめて
生きているきり
ごめんなさい
選挙
大般若会
あれほど
勇気
ふりしぼれたのは
まるでもう夢みたいだ…
どこにもゆけない
ぼろぼろのわたし
わびる
いま
生きてあるいま
パパママ
おねえちゃん
ご先祖さまのおかげ
一切他力
一切他力
たとえ
絶望
つなげられたとしても
有り難い功徳の
御見守りの縁
佛のつよい縁
信ずる
お念仏申すわたしと
させていただくには
ここまでのすべて
無くては
いま
無い
無力無能悪のわたしの
最上の道とは
われ独り悪と
わからせていただくには
いま
この
いま
悪なしても
生きておれるいま
有り難いと
生きていられるいまに
つなげいただくのには
なんという苦を
かけてしまったんだろう…
苦と
迷惑に
生きていて
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
申し訳無さに
絶望に
つなげていただくものも
すべて
有り難い縁
念ごと
わびる
いま
生きています
生きていてください
死ぬのも
殺すのも
けっして
勇気では
無いから
生きていてください
恐怖とあっても
生きて
殺さず
生きる
ひとというもの
にんげんらしいひとつ
生きる
食べる
つなぐ
いま
平和
祈らせてください
悪の祈り
祈るきり
ゆるしてください
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
生きる
お念仏に
生きているいま
生きて
往生
南無阿弥陀佛
極楽国土
信ずる
平和
世界がぜんたい幸福にと
祈る
ひと
にんげんとは
そうであると
信ずる
祈る
まだわたし
ひとであるように…
祈るきり
ごめんなさい
ごめんなさい
無事に
倒れないで無事に
怪我転倒なく無事に
火の用心してください
気をつけてください
かならず
かならず
無事にいてください
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ありがとう
ありがとう
ありがとう
おやすみなさい