念仏を修せんところは
貴賤を論ぜず
海人漁人がとまやまでも
みなこれ予が遺跡なるべし
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
脈が飛ぶ
額が熱い
横になるのも
申し訳ない
こわい
うろうろするも
かなわず
いったい
なにが
生きて…生きよう
そう自分に
言ってくれるのは
なにか
わからない
こころに
こころの内に
お念仏つなぐ
セルフネグレクトという次元
ふりきれて
ぼろぼろ
世の中の
界隈
そんな濁した救いに似せたところ
そこに入れてももらえないだろう…
孤独
孤独
おもえば
たしかに
お浄土のひとらと
生きているいまと
おもうも
かなしい
お寺にもゆけずに
お墓参りもできず
生きるのは
つらい
ゆけばよい
ゆこうと
おもえば
書けない書いていけない
こころがあると
知らされる
生きています
生きていてよいですか
南無阿弥陀佛
物事に
すぐに
進めない取り組めない
精神の機序は
目の前の
ひとつへの恐怖
恐怖のつながり
と言って
ゆきつきたい先の
希望
無いのではけっしてないんだ…
ただ
いま
食べて
生きて
いま生きていたならば
南無阿弥陀佛
こころの声
悲鳴だ…シーちゃん
これ
わたしというもの
いま
底と
おもうこともなくなった
もっと
もっと
底の底
ある
それでも
いま
いまは
最上
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛
こころの声は
かならず
生きよと言っている
殺すなと
言っている
よわって
声が
聞こえてこなくても
生きています
生きていてください
戦争が終わりますように
戦争が無くなりますように
世界が平和になりますように
声
平和の声
あげてくれているひとたち
祈るきり
ごめんなさい
ごめんなさい
おねえちゃん
ごめんなさい
仏間も
こわい
ごめんなさい
平和のこころ
平和の声
こころの声
ひとならば
かならず
こころの内にある声
聞こえるように…
とどくように…
生きていてください
お水
いっぱい飲んで
食べられていますように
倒れないように
転ばないように
怪我に
火の元に
かならず気をつけてください
祈らせてください
平和
祈ります
いま
無事にと
祈ります
かならず
かならず
無事にいてください
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ありがとう
ありがとう
ありがとう
おやすみなさい