シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

照見

子どもの日のラジオには

家族の

親と子の

お出かけの様子やインタヴュー

いっぱい

いっぱい聞いた

 

パパママ

おねえちゃん弟

みんなで出かけた記憶たどり

手を合わせて聞いた

 

ずっと平和に

ずっと無事に

育ててもらって

大人になれますように…って

 

パパママには

おねえちゃん弟には

ごめん…ごめんなさい…って

 

南無阿弥陀佛

お念仏と

聞いた

 

驚いたのは…親たちの言葉

ちいさいひとらは

生き延びるため?

捨てられずに

育ててもらう

そういう保身

それは

きっと

本能で

 

この頃の親が

喜んでくれること言うって

それは知ってるんだけれど

親たちの言葉は

欲深かった

 

願望

てんこ盛りのひとが

インタヴューに答えてくれたのかな

シーちゃんに

独り言して

 

親も

子も

無事に

生きてられる国なら…

って

手を合わせて祈った

 

 

高校生は

まったく

子どもだと

知らされる事故がつづくな…

 

死ぬかもしれない…ってなったなら

大人にだろうと

どんなときだろうと

死ぬかもしれないって

こわくてたまらないって

やめてと

言うのは…

 

生きる

ちから

 

でも

子どもだから

親に

助け求めたのか…わからないけど

 

 

生きる

ちから

どうすれば

育ててやれるんだろう

自分にも足らない

ちからだと

わかってても

どうしたら…と祈る

 

親たちの言葉

ラジオのインタヴュー

なんだか

つらかった

子の立場で聞いてしまうからか

前向きだとか…輝いてるとか…

 

望むことはぜんぶさせてやりたいとか

本人の希望することはぜんぶ

自由にさせたいとか…

 

昔は

無かった…?時代が変わったとはいえ

 

それでも

子ども扱いも

愛と

伝わって

わかったから…それは救い

有り難いと

またパパにママに

ありがとうしてた

 

助け合えてたみたいな

おねえちゃん弟にも

ありがとうしてた

 

がんじがらめの愛?パパ

それ

いちばんきつかったのは

おねえちゃんだった

ずっとパパ

おねえちゃんの心配してた

 

ふと自分の

高校の部活のこと

思い出した

 

顧問の先生も担任も

保護者に逐一連絡し

電話での確認してた…パパだ

わたしは挫けて長続きしなかったけど

パパもママも

むしろ安心してたらしかった?

 

おねえちゃんは真面目

ほんとうに一所懸命に

部活に熱中したな…

パパママ

心配はしても

応援したけど

わたしは憧れて

尊敬していたなあ

 

ママだけは

成績の心配をずっとしていた

 

パパは

わたしたちに

いつも

生きていること

死なないこと語ってた

親の目が届くこと第一で心配性で

そのくせ自分は

お酒飲み過ぎてしまう

心配したなあ…いつもパパを

死なないかな?って

 

やさしいひとは

お酒飲む?

なんだか孤独?

ママが言うように

パパの孤独はパパしかわからない

だれもそうだけど…パパは

かわいそう…とおもって

 

ほんとうの母の愛を

知らないからか…と

おばあちゃんも

かわいそうって

 

 

そうだ…事故

一歩手前の

あのとき

 

ブレーキ!!ってパパの声

パパ

冷静だった

おねえちゃんの運転の練習だ

 

わたしは

どんくさくて

運転する勇気

あの一件で

完全に

失せた

わたしには無理!ってわかったんだ

 

おねえちゃんの

無事

パパママ

わたしも

あれから

ずっと祈ってる

 

いまだって…パパママも

わたしも…

祈ってる

 

南無阿弥陀佛

 

胸が

つまるニュースばかり

 

 

長子

って

つらいんだ…

おねえちゃんに知らされたこと

 

いま戦争軍隊大臣になってる

あの三世にも…

 

ふたり

さんにん

きょうだい

子ども増えたら

その分

慣れると

パパママにも

知ってるけど

さんにん

それぞれに

ちがってて

 

それぞれ

育つように?

ちがってたパパママ

 

戦争軍隊大臣は

さらに

二人目の子に

テキトーすまん

とも言ってて

 

育ててるの?ほんとに?って

いやな感じがした

変なこと言うって

 

いやな感じ…は

総理大臣

ずっと

 

ずっと

いやな感じ

この内閣は

 

いま日本は

変で

おっかない

 

議会制民主主義

これでもまだ

成立してるのかな…

 

 

死んだら

取り返しつかない?そんな言葉

 

かなしく聞いた親

いっぱいいるだろう

と聞いた

わたしが

変かな…

 

親も子も共どもに

鞭打つ言葉に

なりかねない…

死んでるよ子ども…

 

いっぱい

死んでる

子ども

この国の子ども

 

子ども

いじめられたり

 

自ら…

 

かわいそう

 

子ども守ってくれる担当大臣は

自分の子ども

守ってくれたのかな…

 

 

いま

国民

守られてる?

 

田舎にも

こわくて変な

業者?

詐欺?

こわいとは

わかるけど

なんだか素性わからない

得体の知れないにんげん

ただ変やばい…ってにんげん

いっぱい

いっぱいだ…

 

熊にも

殺される…

 

どうしたら

どうしたら…と

ただニュース聞いて

 

よわいから

病む

 

かなしい

よわいのは

かなしくて

こわい

 

こわくて

ただ

こわくて

ごめんなさい

 

 

権力闘争

見苦しい

身内も敵味方

ぜんぶが

敵味方の闘争

 

党首討論も

消えそう…

一党たった10分で

なに話し合えるのかな

 

 

皇室典範

皇族数の維持って

みんな

屈して

そうしなくては

 

議論のスタート?

切れないなんて

政府の草案自体も

 

進言したという

専門家

有識者

そのにんげんたち

まっとうなのかも

わからないけど

 

天皇家

ひとつ

っておもうのは変?

おかしいことなのかな

長子が継ぐ

あとは

サポートで…って

おもってたら

 

なんにもかなわないわたし

悪わたしだ

なにもかもが

かなしくなった

 

こわくなった

 

 

水俣病や

アフガニスタンのこと

ガザ…

 

紛争

戦争

考えてた

 

天皇陛下の

水路や

水の研究

おもった…

 

 

昭和天皇は

ハゼの研究

今上陛下は水

 

悠仁さまはトンボ

 

悠仁さまが

天皇陛下になるのは

決定か

 

研究は

正気保つため…

 

 

愛子さま

悠仁さま

政治の

国家の

犠牲者みたい

 

国民も

犠牲に?

 

いらないよもう

もういいよって

もう皇室すら無用って

過激なこと言ってるひとも…

 

 

戸籍の性別の記載は

違法

その判決も

聞いた今日

大阪だ

 

アセクシャリー

ノンバイナリー

 

男性

女性

 

男系男子って

ほんとうに

いやな言葉

 

いやな感じ…いや…不気味な

おそろしい言葉だな

 

 

こわくて

祈ってた

 

風邪

くるしいな…それでも

いっぱい食べたいのは

 

生きたいんだな

 

 

みんな

わたし以外の

ひとびとは

みんな

がんばってくれてるのにな…と

ごめんなさいと

ありがとうと

食べられた

 

ありがとう

 

 

真冬の装備の洗い上げも

大量のそれら

見たら

記憶もどり

吐きそうに

ばくばく…

 

真冬ただ怯えて

死ぬかも…なお家にも

まいにちごめんなさいしてたんだな

 

変なこと言って

手前勝手に

解散して

なぜだか

圧勝して

 

終わった…ってなった

この国もか…って

こわくなったんだな

あれも

よみがえるから

冬のものたちも

もうぼろぼろだから

 

やがて

 

ここには

いてならない

 

死なねば…ってなって

 

ごめんなさい…

 

ようやく少しだけ洗ってやれた

ありがとう…

 

総理大臣はなにやるか

だいたい想像できると

総理大臣になりたいと

挑戦しなくちゃなれないと

そうしてなった総理大臣が

女性って

いうのなら

 

かなしいな

女性

 

 

子ども

望んだことも

産んだことも

ないけど

 

かつては

子どもだった…だれもみんな

 

 

よわくて

親に

ただ心配かける子どもだったわたし

 

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

 

おねえちゃん弟が

パパママの介護は…

いちばんよわくて

いちばん心配かけたものが…と

言っていたのにな

ぜんぜん役に立ってない

ごめんなさいした

ずっとよわいな

ぜんぜん

ぜんぶ

ぜんぶは

できなかったし

お家のもの始末も

できなくなって

生きるが…ただ食べて生きる

それだけも

必死の

精一杯…

ますます

よわってしまった…ごめんなさい

 

迷惑

生きるも死ぬも

迷惑かけるばかりのわたしだ

わたしいなかったら

いやなおもいも

迷惑かけることも

おねえちゃん弟に

させなくて済んだのに

 

ごめんなさい

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

 

よわさ

よわさ

 

わが悪に

知らされてゆく

 

ごめんなさい

 

 

照見

 

照見

祈る夜

 

死するも

ひと

かならずゆく道なのに

いのち

生かしてもやれない

 

ただ

あたえられたいのち

あたえられた今日

いま

生きるきり

 

いまきり

ごめんなさい

 

照見

 

自ら

わかって

 

自ら

照らされるように…

 

いまと

生きて

 

ありがとうと

終えられるように…

 

祈る

 

 

平和

祈らせてください

 

祈る資格も無くて

祈るわたしだと

わかっています…

 

ゆるしてください

 

祈らせてください

 

 

戦争が終わりますように

 

戦争が無くなりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

世界が平和になりますように

 

 

懐メロ…って

昭和の

あの戦争の前後の

昭和

伝えてくれるから

みんないっしょに

テレビにも見ていたから

 

パパママが

おじいちゃんおばあちゃんも

おもってくれていたのか

ふたりとも

好きだった懐メロ

真夜中の

ラジオに

聴く

 

いつしか

わたしも

だいすきになったよ

 

 

うつくしい声

 

かなしい声

 

戦争

知って

伝えてくれる声

 

みんな

まだ

生きて

 

まだ

響く

 

 

 

いま

無事に

 

祈る夜

 

生きていてください

 

ただ生きて

ただ食べて

身動きできず

ごめんなさい

 

 

転ばないで怪我しないで

無事に

 

お水いっぱい飲んで

いっぱい食べられて

倒れていませんように

 

火の用心してください

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

 

ごめんなさい

 

 

ありがとう

 

ありがとう

 

 

ありがとう

 

 

おやすみなさい