シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

深いところ

虫が

逃げ惑っている

そのわけが

わかった

 

安全な草むらは

じわじわ

毒の焼け野はらになって

 

山をなして

そこに

 

冬も越して

また毒が撒かれ

雨、雨、雨

 

コンクリートを這い

玄関の隙間を狙って

必死の侵入🐛🕷️🐜

 

 

除草剤

毒だった…😣

 

悪意が

明らかなものかどうかは

吟味しないことにしても

 

こちらの敷地内に

積み上げてゆく作戦らしい

悪い予感って

 

当たるなあ…😿

 

昨年の雪の前に

除草剤で枯れた草を

やはり

こちらに倒して

 

片付けしないまま

大雪

 

新旧の

毒草が

山になり

 

 

どくだみの

白い花が

そのまわりを取り囲んで

大量発生していた

 

どくだみは

つよいなあ…☺️

夕暮れに

 

真白く

光るように浮かび上がり

 

乾いた除草剤が撒き散らす

細胞に刺さるような臭いと

どくだみの

あの独特の匂いとで

 

どくだみは

好きだ…

知らせてくれた

 

 

悪意として

 

悪意でかえしては

このお家は古屋で

いつも

静かに暗く暮らしているのだから

 

悪意の草むらやごみ捨てに

とどまらず

 

破壊されたり

火をつけられたり

 

廃墟と

思われることのないように

 

ひとりを

覚悟して

生活しなくてはいけない

 

悪意に

善意で

 

ここに

ひっそり

暮らしています…☺️

 

答えてみたよ

シーちゃん😼

 

もともと

パパが

長いこと

つづけていたことだ

 

ただ

あまりにも草を放置して

すぐには

おっつかないから

チマチマ…

 

 

覚悟

ないよりは

あったほうがよい

 

ああ…

そうだ

 

 

覚悟が

足りないから

わたし

 

生きてける気が

あんまりしなくて

なんとなく

生き延びた…

 

ここからは

その幸福がつづくって要素は

ぐんと

減って…

 

両親のがん

アレルギー

自己免疫

コロナ

 

十代で点滴でいのちつないだり

医療が生きさせてくれたけれど

反面

 

アレルギーや

血液の成分の異常や

 

新たな疾患が

おまけでついてきた

 

 

除草剤

どこまでどう汚染してるか?

わからないけど

 

お家の

洗濯機の給水は地下水

 

生きる

って

 

こんな風に

みんな

その

深いところで

 

何が

起きているのか

 

何も

見えなくて

だから

 

生きてゆけるのかもしれないし

 

 

この目で

見てしまって

 

悪意も

見て取れるならば

 

おかえしは

善意だ!

 

きっと

それが

覚悟…

 

 

ひとりぽっち

孤独

生きる

今日も

 

明日は

ないかもしれなくて

ひたすら

精一杯

 

小さい

小さいことして

 

姉上さまに

迷惑かけないように…

 

 

星も月も

隠れてる夜…

もたもた頑張って

 

遅くなっちゃった…☺️

 

 

ありがとう

 

昨日

天国のひとたち

おかげで

虫を逃がせたのかな?

 

 

   誰のものでもなひ吾なり

   母逝きて

   気のとほくなる

   天のみちのり

 

 

今日の短歌です…☺️

ありがとう

 

力なんて

かかってない左の手の小指の関節

爪んとこ

壊れてきた…💧

腫れてて

 

ちょっと痛い😽

 

 

草むらに

かならずある

マスク

たくさん…

 

飴ちゃんのカラと

 

お勉強の

紙も??😦

 

覚えたのでしょうか…

 

 

人びとが

疲れているのだ

 

車の

走行音も

おだやかならず…

 

また

救急車は多くて

 

助かって…

助けてあげて…

 

 

水分と

ミネラルと

 

睡眠も…

 

しっかり

しっかり

 

お元気にいて…☺️

 

 

雨が降りそう

 

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい