シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2020-01-01から1年間の記事一覧

生きてて!

雪片付けする どころか 動けない… 体温が高め 筋肉多め だったはずのわたし いずこへ…の へこたれ 不調は 激烈出血症状からの 体の内部もろもろの (…助けて…) の 声でしょう 無視してはいないけど コロナ 近くにまたクラスター 年末年始も ママがお世話にな…

雪の世界

外国へは 一度も どこにも 行ったことがない 旅にも 移動 お引っ越し ロマンチックじゃない… おまけに 過度の緊張をする 今朝は 一面まっしろい 雪の世界だった 早朝の雪片付け 雪を 雪だけ ずーっと 眺めていられるところへ 行きたいなあ… って思った どっ…

厳しくもやさしい病と

年末から 年始も ずっと ひとりだったけれど 昨年は ママとお家にいて ママは介護ベッドに横になったきり 動けず食べられず それでも まだ たくさんの言葉を発することができ わたしを 一心に見つめて 考えて 考えて 一生懸命に探して 発する言葉には ひとつ…

天使は味方

大雪の日 一日4回雪片付けして その度 頭から水をかぶったように 全身ずぶ濡れになってしまってた 食欲が落ちていたこともあり 脱水を起こしていたらしく 電解質を補い水分を補い 一生懸命食べて 脱水は回復 立ちくらみも 目の前真っ暗も ピリピリ痺れも 脈…

眠ろう

わたしのなかの 悪魔が どん底の 最悪の ものすごい悪い結末を 想像させて ただでさえ不調のいまを 陥れ へとへとにさせてくれる こんなとき わたしの悪魔はわたしに似ているので ひたすら ひたすら わたしを攻撃する わたしが弱いように わたしの悪魔も弱く…

ありがとうが言いたい夜

一度雪の消えた道 また寒波が来て 降り始めた 体調は 激烈なものは一旦おさまり まだ体の痛みがあって ふらふらしながら 予定どおり 姉上さまとお寺に行って来た ありがとう 運転してくれて 途中買い物して お供物とお花を調達 いつもならば 前日にわたしが…

泣き虫だから忙しい

びっくりした… 一枚の写真 若き日のママ 美少女で肌は真っ白で 腺病質で 事実病弱であったという そんな面影はあるものの ええっ? ってくらい 醜女?不細工?? ごめん… もうおばさんつまりママの姉君と そっくりに近いほどの カッパのような笑っちゃう顔し…

見えない星

大雪になりました からだが壊れ始め 激烈な症状が起き慢性化しそう 連動して こころが ぶっ壊れた 姉上さまからお借りしているタブレットも バッテリー? 古いから限界きて 姉上さまが持たせてくれてたガラケーも 充電器が壊れて同じく充電不可能になり 体調…

白鳥といっしょに

ママが旅立つという 四十九日でした 忌明け 黒いリボン 遺影から外して お花をあたらしく きれいにして パパと二人いっしょの めおと位牌 姉上さまが頼んでくれた ママの前に… 二人は いつもいっしょで 仲良しで よかったね…☺️ 白鳥が飛んでたのは… ママのお…

夢みてゆこう

どんなとき 夢みるんだろう 夢に向かっている人 到底わたしには不可能なこと 一日一日 着実に 勤勉に 積み上げてゆく人 困難を抱えながら 何かを 犠牲にしながら 夢は人を動かすんだな 痛みに耐えて 向かってゆける夢を 見つけた人 夢を 夢みる人 現実はとて…

笑って見つめて

がんばれ… がんばれ… 昨年の今日 12月1日は 日曜日だった オペラピンクの表紙の ママノート がんばれ… は ママがわたしに言ってた言葉 ママがわたしを 励ましていた… 退院から急に増えた痰の吸引 まだ慣れていなかった… 苦労して 一日に何度も引いていた こ…

あなたやわたしが見てるもの

コロナウイルスの感染拡大は 勢いを抑えられなくて 犯人探し みたいな 誰がわるいの? っていう 正解や不正解 とか 追い込まれて 疲れきっている人たち たくさんいるなあ… みんな命がけだ! って 怒ってる人も あちこち 攻撃してる人も… 感染の危険について…

涙とちくちくとお洗濯

冬に生まれたから 冬は好き たぶん寒さにも強い なんたって これからは春まで雪と格闘する 運転もできないので とにかく歩く 一年中 歩くと 暑くて!☺️ 着ていた革の上着を脱いで ぶんぶん振り回して? (そんな気分で…) ぐんぐん歩いてたとき ここでは早歩き…

天国と今日一日と

天国を信じる? と たずねられたなら 答えられるかな いま こんな 苦しい時代に 世界中が ここも すべての人が 困難にある 天国は 大切な人たちの 居場所になった 昨日も 会いたい 会いたい… という 無理なおもいに 自分の切なさに 負けた 天国へゆくなら も…

雪の朝

泣いてた 朝 夢をみて 泣く パパが末期の胃がんと わかって 離れて暮らして ただ心配していて よく 泣きながら目覚めた 雪は白くて 静か 耳鳴りを聴いて 微熱があって お料理とお洗濯して あとは休んでいました ママが 最期の朝 その前の夜も 体が冷えてしま…

元気を食べよう

買い物って たったひとり分なのに すべて自力で歩いて(走って) 食材を調達して となると けっこう大変だけど 食品の宅配を止めて 無駄なものは買わなくなった 行きは ゆっくり走って 帰りは早歩き 一度の買い物は 総重量を5㎏ほどにとどめ 上げ下げして 腕を…

わからないことを

朝のお膳に ママの大好きなお汁粉を作った いつもお供えしているお赤飯のための小豆 半分はお汁粉用にお鍋に移して ことこと煮て 柔らかくなったところに ママの大好きなきび砂糖と 沖縄の黒糖もちょっぴり入れた お餅ではなく 白玉粉を練って まん丸に丸め…

あったかくてやわらかい

猫なんじゃないのかなあ わたしは… とか くじけたり へこたれたり 病を与えられたりすると そう思う 暗いところでひたすら 眠りつづけようとしたり 不調に 必死に耐えたりする… 猫方式で 自力で治そうという魂胆…☺️ 以前は 皮膚のアレルギーが厳しかったので…

おはよう

おはようございます❗ って初めて かも?? 今日の新聞には… あの事件から50年… コロナ… 介護の頃の朝なら 今頃は体位変換していた ママの呼吸が安らかならば それだけで 微熱でとどまっていたら おお!☺️ ってくらい しあわせ というスタート 夜まで そんな …

いっしょに

「水は善人悪人を区別しない」 中村哲さんの言葉 水 に 愛を あてはめてみた 「愛は善人悪人を区別しない」 中村哲さんの 愛 大きくて広くて 深い愛 人は 信ずるに値する と言いきっていた 強さと 信念 そして やさしさ かわいらしい笑顔が よみがえる 銃撃…

あかるいところ

考えてみると 介護引きこもりとなって ひたすら ママが苦しくないように 一日 一日 わたしのある限りの 力を尽くし 全力で 一日を 積み上げてきた 喪失に向かっていたことは 最初から理解していた 看取り ママの人生の集大成 終わり だけど 旅立ち という 始…

いちとひとつとひとり

夜は考え事やめよう って ろくな結論出ないって ブログ書くのは だいたい夜なので… 反射的?に思い出すこの言葉 いつも読む大好きなブログ 消化器系医療系ブログの 作者先生??が 言ってた言葉 正確には 登場人物に言わせていたんだけど そのブログ ママ介…

遠くて近い

ネズミ もう あきらめた お家が古すぎて 広すぎる リフォームを二度してあって それきり メンテナンスしていない 10部屋??近い部屋数を 毎日全部お掃除したら それで一日終わり ネズミに こちらへどうぞ あちらへどうぞ なんなら お外へ出てってください!…

いのちの重さ

背中の痛み 何とかしようと エア縄跳びをやれるだけやろう と試みるも 衣服による 接触性皮膚炎が起きて 断念 動悸もあり 一日 何ともけだるい 惨めな気持ちになり 夜 ネズミの動向を確認するべく 家の中をお掃除しながら ものを寄せて 見てゆくと あちこち…

せつなくて涙が流れても

重たい 座面が回転する椅子で 腰部を傷めてから もう2週間以上経過したというのに 運動はおろか 正しい姿勢を保持する いつもの習慣さえ ままならず… 今日は しんみり せつなく始まり なのに❗ とんでもないこと起きた!!☺️ 笑ってられない いや… 起きてい…

まっしろ

なんだか まっしろ な そんな気分 べつに アブナイ?ことも いつもみたいな 階段DASH! で 燃え尽きたわけでもなく こころが まっしろ…☺️な そんな気がしている なあに?? なんだろ… こんな気持ち お仕事探し いろいろ見ていくと 介護は無資格からでも募集…

金のりんごに救われて

また うつ伏せしている 背中も 体も 痛い… 楽な姿勢を見つけて 休息をすれば 痛みはやわらぐ ということは… 内臓ではない ということは… 大丈夫 休んでおけば じきに治るよ☺️ という… お医者にいかないわたし コロナウイルスの時代 ああまた風邪か なんて の…

音と脳とこころと言葉

救急車 ごく 近くより 発車して サイレン… ママが お家にいた介護生活では 「あ!救急車だ…早くよくなってね…だね~ママ」 と ママに語りかけていたっけ ママは (…うん、うん…) うなずいてくれてた テレビを見ないわたし ひとりになり 音楽も聴かなくなった …

とっときの呪文!

気の重いこと 嫌なこと 怖いこと! 不安なこと 心配事 悩み… 誰かに話すでも メールするでもなく みんなひとりで考えて やりくりして 消化して 人間と接触があれば? もっぱら 聞く側になろうとつとめる わたしの場合 特に 好きな人のお話は聞きたい 聞いて…

若さという残酷

コロナウイルス どうやら 第三波という 厳しい局面に移行してしまいそうで そんななか 今日は 本当に久しぶりに 姉上様がお買い物に連れてってくれた 食品の宅配をストップし 必要なものを必要なだけ サササッ!☺️と ニンジャ?みたいに ちょこちょこ買いに…