シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2023-01-01から1年間の記事一覧

わかれ

祈るしか それしか 無い そういう 夜 幾夜も 幾夜も あって いっぱい いっぱい 過ぎて… いま しかなくて 生きる は いま いま あること おしえてくれて ありがとう と 祈る わかれの夜 今夜は 今年という 一年に ありがとう って もうすこしの いま ありがた…

ねずみ

どぶねずみみたいに うつくしくなりたい って ブルーハーツだ ねずみ 冬は? どこにいる?? シーちゃん きっと 下水道 とか… どっか 厨房の排水のとこ かなあ? とか 中華料理かなんか? ラーメン屋?? とか??? どこでも とにかく お湯 じゃんじゃん流…

おろか

仏教徒として生きる が 始め 始まり と おしえていただいた ここ このブログ ママとわたし 今日は生きてる という報告したくて ただ そのおもいと 始めたけれど ママは おしまいに 向かうのだから それは 今日かもしれないから 覚悟 しなくてならなかったの…

あした

また あした と 言って 別れて そのまんま そのときの その 姿のままで こころに 住んでいるひと お祈りしてる ずっと ずっと… あした を ねがって生きてないなあ そんな自分 何度 何度 知らされるかなあ? と おもった 今日の お祈りの お経の あと おじい…

えにし

眷族 けんぞく まき って そう こちらでは 言う とおもう 方言 そんな まき には ずっと ひそやかに どこまでも しまわれてゆくもの あったのだろうなあ と おもい はせる 病 のようなものさえも… ちっぽけな いじましくも いじらしい さみしい ひと おもう …

てあて

傷 どこにある? 傷なんてないよ って そう おもいたくて そう 自分に おもいこませたくて ずっと ずっと 平気! って 自分に 言いつづけては こっそり 泣いてた ばっかだなあ… と いつも おもう 雨の 夜になった 雪 寒さ きりり と それは こちら そのもの …

ならぬ

デヴィッド・ボウイに なりたかったんだなあ… って クリスマス お線香 焚いて お祈り ふらふらで 声が 変 ごめんなさい と お経 途中 なのに お茶 ごめんなさい デヴィッド・ボウイの 命日は? たしか… 来月? 十日?? パパの病院に向かってた… あの時 夜 …

ひとり

明日 クリスマス 雪 ほっぽってる… こもったまま じっと 猫みたいに 食べて 眠ってた 生きてるだけ なんて 生きる に 生に いのちに ごめんなさいだ! と ごめんなさい… と お祈りした ずっと ひばの天然精油のお線香 焚いて ずっと 祈ってた どうか… どうか…

わごう

なかよし 平和主義 と いうと 真っ先に 猫 と おもう パパのお部屋で見つけた 猫のひげ 仏間の お茶のお盆のっける机に 小皿に入れてラップして ちょこん と 置いてあって どうして その子と 判別したか? は ひげ たいそう 立派なひげで もう一匹のは ふに…

ことば

音 物音 大きな音 苦手 なのに まだ 幼いうちに? rockと出会ってしまい なぜか ひびいてしまい… rockと 育った 心身よわく なんで? 一見 破壊的表現 とも取れるのに? 言葉 は message は 平和だ と 伝わったから いまさら… いまさら わかった つよい 激し…

あおぐ

さいわい みつける… とっても 心底… おっかなかった 昨年の雪片付け 追われ 追い込まれてた 日々の こころ模様は いまだに ちょっと どきどき… 時々 ぐぐ… とは なるときある んだけど… さいわい は 嫌悪 憎悪 無い 負 の部分 は flat そして いつしか ここ…

ゆるし

愚か と おもう 自分を つねに めざめて 意識下 つねに おもう パパ ママ 病に倒れてからは そのおもい いちにち いちにち いっそう ふかまる 地獄 わかっていないけれど… 地獄は ある と おもう あれば そういうところへ ゆく と おもう そういうわたしなの…

きよう

数年ものあいだ 放置 と はからずも そうなってしまっていた 古灯油入りの古ストーブ お家ぜんたいで 十台以上! あったのを 一部屋の 物置部屋 つまりは… パパのお部屋… これは ほんと ごめん… と 毎日 毎日 何度ごめんなさい!!言うか もう わかんないほ…

そそぐ

昨夜 泣いた 泣くと あなたは泣くから! っていう 姉上さまの声 きこえてくる? そんな ひゃっ… って こらえよう って… つい くせで 泣きそう の 瞬間 そんな ひゃっ… が 起きるので… ぐえっ… と カエル?みたいになった かなしむのは 泣くのは… おゆるしく…

せおう

着込んで 着込んで 背中 のばすのも筋トレ くらいに 着込んで… ふらふら お仕度 神仏 祈る 祈りのための お仕度は ひとつの 儀式? これだけが わたし まだ ひと っていう… そんな きもち めざめられたこと いま ありがとう と 祈る それだけ は 宇宙に 天に…

てだて

強制 という言葉 単語 おもうと 強制収容所 が さいしょにきてた 戦争を 知らないので それは 無知によって さらに おそろしい響きになった 緊急! と 強制栄養 と 聞いたとき ママがもう 食べなくなって… 血液が もう 死人? 毎日 毎食 拷問? でも おしゃ…

むすぶ

プラスチック 永遠に 自然に かえらない 地層に ポリプロピレン 堆積し始まったのは… すでに 昔… お片付け 手始めに 収納するものを買う という発想が ごみ屋敷?への?? 片付かない への 一歩! って… 片付けを生業とした プロのひと すべてが 言い始まっ…

つくす

逃げないで というのか 逃げられなくて 国 ぜんたい 感化され 洗脳されて 戦争になったのか? ラジオ 先日の やっぱり つけっぱなしで そこだけ目覚め… お国に 身を 尽くしてしまった戦友 おもい 泣くひと… お茶のひと 茶人は 市井の民と 出家した僧との あ…

めぐる

ぐるぐる めぐってる わるい おもい 神をも 仏をも おそれぬ おろかな おもい 恐怖 ひと ヒト そういうように できてるらしい… 罪悪感 つねに あって 罪悪感と いっしょ いつも シーちゃん あの 怪しい日本語の説明書付き 謎の超音波器具 ネズミ避けの あれ …

あわれ

仏教の伝来 それ以前の この国 太古の その土地 その土地に生まれた ひとびと それぞれに その土地に根づいた ひとびとが 懸命に 生きていた時代の この国のこと よくおもう すこしは 学ぶ けど… 歴史は 苦手だ さらには もともとの はじまりの 宗教的興味 …

いのり

空爆で モスク 壊されてた おんなじこと くりかえす 戦争 人間も ものも 破壊し こころ までも 壊そうとする… その くりかえし けれど こころは いのり そのもの いのり の うつわ と どうか どうか 逃げて 生きていて と 祈る いち いち という あの音 11…

おそれ

ひと 老いて ひとりで生活が 不自由となって 手助け必要 となれば 介護看護等保険内の 制約された時間内で 生きる を 第一に まずは 食べる を 介助してもらう ということなる 施設でも 自分で食べることできるひとたちは たいへんお元気だったけれど とても…

はなつ

ひとり だけど ともに ともにゆく いっしょに となりに まえに うしろに ともに いてくれて ともに ゆく 光明 あかるい あたたかい ひかり それが 信ずること 祈り 生きてゆく ということ かなしみが くるしみが 涙が… 笑いが ただ ともに そこに そばにあっ…

たもて

眠ったのか 眠れなかったのか うとうとして 起きて の くりかえし 睡眠 もう ずいぶん長いこと そんなような睡眠… 早朝 起きる ありがとう と 起きる こころに 南無釈迦牟尼仏 南無阿弥陀仏 となえる 南無帰依仏 南無帰依法 南無帰依僧 朝の冷え込み 今年は …

さんげ

やさしいひとに めぐまれて めぐりあえて ママ しあわせだったねえ と いつも おもう ありがとう… って おすそわけ? わたしも やさしさ もらって しあわせだった… って ひとの ちから って こういうことか と おもう いつも いつまでも… ありがとう わたし …

かえる

かえってゆくのだなあ って なにか すとん と ようやく いまさらのように… ひと その いのち おもう パパの つくってくれたドーナッツ あれは? きっと あれに 和菓子の焼き菓子のように ちょっぴり 重曹が入ってたんだよねえ? って 満面笑顔の 遺影に 聞く…

めざめ

免疫力の低下? 炎症の 原因は はっきりしなかった あの 失明の危機 炎症 あまりにも くりかえし起きて 最後には 白濁した 高濃度の いかにも効果がありそうな 恐ろしい点眼薬を投与してもらい なんとか おさまり その後 なんと… 眼科にも 通っていない… 持…

うたう

和歌 つくるは罪か 弟子の 問に 法然さまは 功徳となるならばよし と そう お答えになった という 道元さまならば? おのれに もっとも きびしく きっと うたう は おのずから 捨てたんだろうなあ と おもいながら 法然さまへの 弟子たちの問 読んでいた 道…

ながれ

うまれて 消える 生きてても 細胞は ずっと うまれて 消えてる 音を 聴く 雪とける音 雨音 屋根雪 おちる音 ずっと 恐怖して ずっと 不安といるから 祈ること かなわず 現実となって 目に見えると ほんとうに かなしい かなしかった… 先進国の ごみ 貧しい国…

わかる

よく みききし わかり 宮澤賢治 は なぜか ずっと こわくて 小さな頃は あんまり 読んだ記憶ない きっと 真理 ついているから… わたしは おじいちゃんの 事故からの死を機に もともとの性質 恐怖しやすい… という それに さらに みがきがかかってしまってて …